南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

ドリームモーニング娘。 コンサートツアー2011春の舞〜卒業生DE再結成〜(5/15昼よこすか)・タイムマシーンにお願いの巻

07.モーニングコーヒー(2011ドリムス。Ver.)/中澤裕子飯田圭織安倍なつみ保田圭矢口真里



先輩組MC。
五階席まであるよこすか芸術劇場
中澤「こんなに、五階までいっぱい入ってくれてね〜♪ 私たちのここ(頭の上)なかなか見られませんよ〜♪」
客席<爆笑
中澤「五階席の皆さ〜ん、ちゃんと顔見えてますよ〜っ!」
五階席<お〜っ!
保田「矢口は見えてますか〜?」
安倍「矢口は見えないと思いますけど〜っ!(笑)」
客席<爆笑
矢口「あの〜、ドリームモーニング娘。、10人でやってますんで〜!」
客席<爆笑


さて、「強いていうならどっち?」のコーナー。
『一つだけ超能力が使えるとしたら?』→『時間を自由に操れる能力』or『相手の心が読める能力』


分かれてみると、中澤殿のみ『相手の心〜』で、進行役矢口殿を除く他三人は『時間』。
矢口「あ、裕ちゃん一人だけだ」
中澤「なっち裏切ったね!」
安倍「え?」
中澤「いつも一緒だって言ってたのに…!」
安倍「ええっ、言ってたっけ?(笑)」
客席<(笑)


『時間』を選んだメンバーの理由。
飯田「私は相手の心が読めたらつまらないから、ってことなんだけど…。友達とか恋人とかでね、『この人は私のことどう思ってるのかな?』とか、『あ!今、目が合った♪ ドキッ!』…みたいのがあるから、人生は楽しいと思うのね」
客席<拍手
矢口「圭織さん、素敵っ♪(笑)」
安倍「私もほとんど同じ。相手の心を読めたら嫌だなってのがあって…。相手が『今この人、私の話を聞いてないな』ってわかったら悲しいし…」
と、安倍殿が語り始めると、暇そうな中澤殿がステージの段にドカッと腰を下ろす。
客席<爆笑
矢口「裕ちゃん…?」
中澤「あ? 長くなるかなと思って…」
客席<爆笑
飯田「最年長だからね(笑)」
矢口「じゃ、圭ちゃんは急いで五文字以内でお願い」
客席<爆笑
保田「ご、“五文字”って…! ちゃんと喋らせてよ!」
と、喋ろうとすると…。
安倍「あ、圭ちゃん、ここにティッシュついてるよ」
客席<爆笑
単に発言を邪魔して笑いを取っただけかと思ったら、耳の上に付けていた飾りから本当にティッシュの切れ端を取る。
メンバー+客席<爆笑


で、『時間』の理由。
保田「時間を操れれば、もっと寝たいとか、『このライブまだ終わりたくな〜い!』とかっていう時に使えるでしょ?」
安倍「いいこと言うねぇ!」
客席<拍手
安倍「伊達にティッシュつけてないね(笑)」
と、あくまでもイジる、昨年のイベントで歯にゴマをつけていた人。
飯田「時間戻して、ティッシュ取ってからステージに出たいよね?(笑)」
客席<爆笑
保田「もっと前に戻して、ティッシュ付けないようにするよ!」
矢口「上手いっ!(笑)」


中澤『相手の心』の理由。
中澤「心が読めたら、お客さんが『このトーク長えなぁ』ってわかったら早めに切り上げられるでしょ?」
客席<(笑)
中澤「逆に『もっと聞きたい』ってわかったら、もっと話せるしさ…」
客席<拍手
中澤「でも、今日はもう終わりなの」
客席<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
中澤「終わりなの。いろいろあるのよ!」
客席<爆笑


中澤「矢口はどっちなの?」
矢口「私も時間ですね。いつまでも若くいたいな、と」
中澤「あ、やっぱりあたしもそっち!」
客席<爆笑
矢口「ほーら、やっぱりみんな一緒だ(笑)」
と、五人で手をつなぐ。




――つづけ――