【ラグビー】 日本代表GMに岩渕健輔氏「戦える集団をつくっていきたい」(産経)
岩渕健輔 - Wikipedia
36歳、大抜擢。
日本人唯一のケンブリッジ大学ブルー。
「ブルー」とは、オックスフォード大学とケンブリッジ大学のスポーツ対抗戦に出場した選手に与えられる称号。
オックスフォード大学ブルーは、林敏之(同志社大→神戸製鋼)、箕内拓郎(関東学院大学→NEC→NTTドコモ)、土佐誠(関東学院大→NEC)の各氏がいるが、ケンブリッジ大学では岩渕氏のみ。
なお、なぜ「ブルー」というかというと、オックスフォード大学はダークブルー(濃青)、ケンブリッジ大学はライトブルー(淡青)をユニバーシティー・カラーとしているからである。
ちなみに、日本においても、東京大学が淡青、京都大学が濃青をユニバーシティー・カラーとしているが、これは両大学ボート部による第一回対抗戦(大正9年)の際にオックスフォード大学とケンブリッジ大学の例に倣って“くじ引き”で決めたことからだという。