1月20日の朝日新聞に「日本の魅力発信に貢献している番組」として、『J-MELO』の紹介記事。
現在、約130ヶ国に英語で発信中とか。
ちょうどモーニング娘。９期メンバーが参加したファンミーティングの回の写真。
15日放送の新春スペシャルで紹介されたのは、赤西仁、イグジスト・トレイス、鼓童、L'Arc〜en〜Ciel、「モーニング娘。」など多彩な面々。ビジュアル系ロックバンドの人気が特に高く、海外からどう見られているかが分かる。
原田悦志チーフプロデューサーによると、番組を始めた2005年の海外の反応はにぶかった。ところが動画サイト『YouTube』やFacebookなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の普及が追い風となる。Jポップの情報がネットで広がって世界中にファンが増え、番組へのリクエストは08年に3千件、昨年は約120ヶ国から1万5千件が寄せられた。リクエストされるアーティスト数は400組にのぼる。
「日本語の響きなど、海外ファンは多様な日本のポップカルチャーそのものが好き。無理に英語で歌ったりせず、そのまま出すのが一番いい」（原田チーフプロデューサー）
そうなんだろうね（←鈴木香音風）。
