南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

柴田あゆみ2nd Single 『セツナ』発売記念インストアイベント@たまプラーザ(3/17)・二回目


雨がやや激しくなってきた二回目。

↑会場はこの中に。
観衆は一回目よりちょっと増えて50人ほど。


柴田「改めまして、“雨女”の柴田あゆみです」
客席<爆笑
柴田「まだ雨、降ってますかね?」
ヲタ<ザーザー!
柴田「イベント一回一回が大切なのに…(凹)」
外を覗く。
柴田「そりゃ、『砂漠に行け!』って言われるよね…」
客席<爆笑
柴田「ラジオでね、リスナーの方から『そんなに雨女なら、砂漠に行けばいいじゃないですか?』って…(苦笑)」
客席<(笑)
柴田「でも、私が雨女っていうのもあるけど、皆さんも雨女なんじゃないですか?」
ヲタ<“女”じゃないし!
柴田「あ、そうか…。ナイスツッコミ(笑) メロン記念日はメンバー四人とも雨女だったんですけど、皆さんも雨女だったり雨男だったり、もしかするとスタッフさんたちも…?」
と、周囲のスタッフの顔を見る。
スタッフ一同<(苦笑)
ヲタ<人のせいにするなー!
ヲタ<ハロプロが…
柴田「うん、ハロー!プロジェクトは雨女いっぱいいるから!」
客席<(笑)


柴田「一回目の握手会で『なかなか来れなくてごめんね』っておっしゃる方もいらしたんですが、私の方こそ『歌聴かせられなくてごめんなさい』って思うんですよ。土下座したいとも思うんですけど、したくない気持ちもあるので…」
客席<(笑)


柴田「てるてる坊主作ったんですよ…」
と、再び見せる。
柴田「最初ティッシュで作って、事務所に白い布があったんでさらにそれで包んで…。でも全然効かなかった…(凹)」
ヲタ<あゆみちゃんが作ったからー!(笑)
柴田「私が作ったから?…そうか、それはいえるかもしれない…」


柴田「あのー、唄ってもいいですかね?」
客席<おおお…!
柴田「『セツナ』は“ちゃんとしたところ”で唄いたいので…」
客席<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
柴田「(慌てて)あ、いや、そういう意味じゃなくて…!」
ヲタ<今のは土下座だ〜!(笑)
柴田「日本語難しいね(苦笑) 『セツナ』はプロの音響さんがいる場で唄いたいんで…。なんか音響のひらりんは今日お休みになっちゃったんで、家でゴロゴロしてるらしいんですよ。twitterで『ヒマだ〜』とか呟いてるみたいで、他の方が『ビールでも飲んだら?』って書きこんだら、『こんな天気じゃ呑んでも…』って…。こっちは仕事してんだよっ! 観に来いっての!」
客席<(笑)
柴田「『ヒマワリ』はこんなお天気の時に似合う曲だと思います…*1
と、自分でスピーカーの位置を直す。
客席<(笑)
柴田「私、機材のトラブルも多いんでね(苦笑)」



ヒマワリ



唄い終わって、
柴田「なんだ、いい環境じゃないですか♪」
客席<拍手
柴田「オープンスペースだから、喋ってるとみんな通り過ぎちゃう(苦笑) でも、唄ってると『おっ?』て足を止めてくれる人がいるんで嬉しいです。…だから、トークも磨かなきゃって思いました」


告知は今後のインストアイベントの日程。
次の日の津田沼、次週の豊洲など。


柴田「それではそろそろ握手会の方に…」
ヲタ<えっ、もう?
柴田「あれ?早い? じゃ、討論会やる?」
客席<おおお…!
柴田「何か意見がある人?」
再び、グルっぽの話が出る。
柴田「皆さんよろしくお願いしまーす」
と、一礼。
なんとなく質問コーナーに。
ヲタ<iPadはどうなった?
そういえば、「iPadを買った」という話が出たのは、前回のこのたまプラーザでのイベントのときのことであった。
柴田「iPad新しいの出たでしょ、『3』。私『2』を持ってるんですけど、今要らないんで父にあげようかと思ってます」
ヲタ<パソコン持ってるのに、ブログの更新はなぜいつもiPhoneから?
柴田「iPhoneをいつも持ってるし、写真をすぐ載せやすいから」


ここで、
「柴田さんを初めて観たんですが…」
という女性客が挙手。
客席<おおお…!
ヲタ<大事にしなよっ!
客席<(笑)
柴田「え? どういうきっかけで今日は?」
このたまプラーザテラスゲートプラザで働いている方らしい。
「アイドルなんですか?」という質問。
柴田「私は10年間メロン記念日というアイドルグループ、楽器を持たないロックバンドとも呼ばれてまして、またの名を雨女グループというんですが…」
客席<(笑)
柴田「今はアイドルとして観られてもいいのかな?と思ってます。過去を隠してるわけじゃないし、アイドルとしてやってきたことは無駄になってないから。だから歌手としてみられてもいいです。ラジオもやってるんですけど、喋ってるだけの人だと思われてもいいし。自分がこうなりたいと思ってるイメージがあれば…」
質問者<歌手だと思ってました
柴田「じゃあ、歌手でいいじゃないですか(笑) (ステージから降りて)一段下がって、ありがとうございます」
と、一礼。


スタッフに時間を確認して、
柴田「最後に何かありませんか?」
ヲタ<PV撮影の裏話なんかは?
柴田「いい質問ですねぇ! イベントらしくなってきた♪」
客席<(笑)
柴田「PVは何回か一緒にライブをやっている柴田BANDにお手伝いしてもらった激しいバージョンと、私一人の激しくないバージョンとが混ざってるんですけど、バンドのみんなが集まれるのが夜10時という遅い時間だったので、お昼の12時から朝の6時半まで撮影してました…」
客席<…
柴田「もっとリアクションしてよ! (質問者に)質問したんでしょ!」
客席<おおお…
柴田「いいね〜♪ あと、ガチで泣いているシーンもありますんで」
ヲタ<眠くて?
柴田「違うっつの!」
客席<(笑)
柴田「PVは初回限定盤についてますんで、楽しみにしていてください」


柴田「あー、グダグダだ…。ヌルヌルだ…。唄ってやめとけばよかった…」
客席<(笑)



このあと握手会へ。
参加記念品は『セツナ』ポストカード(一回目のものと別バージョン)。



握手会終了後。
柴田「今日は本当にありがとうございました」
客席<拍手
柴田「歌も聴かせられないし、CDが手に入るわけでもないし、正直『何人来てくれるんだろう…?』って思ってたんですが、これだけの方に集まっていただいて…」
客席<拍手
柴田「今日がどうのこうのってわけじゃないんですけど、取り返したいと思います!」
客席<拍手



終了後はやや小雨になっていた。





――成城編へつづけ――
 
 

*1:歌詞に雨が出てくる。