モー娘。新垣＆光井が涙の卒業「笑顔と愛をありがとう」(オリコン)
道重さゆみ モー娘。新リーダーに就任“自過剰キャラ”でも「さすがに不安」(オリコン)
モー娘。11期新メンバーオーディション開催。新リーダーは道重さゆみ(Web De-View)
参戦出来なかった筆者は、ちょうど開演時間くらいに仕事が終わったあとは、次々と写真が更新されてゆくネットニュースやDJ ARAKI氏の現場レポなどで楽しんでおりました。
とくに新垣里沙殿の卒業は、モーニング娘。の歴史の中でもターニングポイントになるだろう。
新垣里沙という人を大きく特徴づけているのは、「モーヲタ」。
モーニング娘。のメンバーになってからもモーニング娘。のグッズを集めていた、という都市伝説(？)
「アイドルになりたかったんじゃない。モーニング娘、になりたかった」は、今後も語りついでいきたい言葉である。
最後の先輩である吉澤ひとみ殿卒業の際、「これで私のモーニング娘。が終わっちゃうんです」と泣き崩れた姿には賛否両論あったものの、この人の特徴を際立たせているエピソードである。
伝え聞いた本日のセットリスト、とくに本人の希望だったと思われるアンコール部分、新垣殿は本当にモーニング娘。が大好きなんだなぁ、と改めて感じられた。
これであの『めちゃイケ岡女期末試験』のメンバーがいなくなる。
それまでなかなか愛称が定着しなかった人だが、あの番組で岡村隆史氏に呼ばれた「ガキさん」は瞬く間に定着した。
このちょっとアイドルらしからぬ、でもそれだけにオリジナリティの濃い愛称、本人は喜んでいたらしく、以前、インタビューにて「岡村さんには本当に感謝しておりまして…」と、御礼の言葉を語っていた。
強烈に印象に残っているのは、懐かしの『愛・地球博開幕特番』である。
スタジオMCがオセロの二人と松浦亜弥殿、各パピリオンに当時のモーニング娘。がレポーターとして散らばっている生中継。松浦殿の「○○館のガキさ〜ん！」に、オセロ「ガ、ガ、ガキさん…！？」と絶句。このあと現場の新垣殿のレポート最中に、なぜかスタジオの音声が切られておらず、オセロの二人に「苗字が新垣なのでぇ…」と、丁寧に説明する松浦殿の声が流れていた(笑)
そして新垣殿のもうひとつの大きな特徴は、昭和。
昭和63年生まれ、つまり昭和最後の女性。
だからだろうか、「トホホ…」だの、「こっちの身にもなってくれっ！」だの、昭和のお笑い番組かのようなリアクション。
これでモーニング娘、からは昭和生まれがいなくなる。
新時代の新体制が始まるのである。
参戦した皆さん。
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飯田ブログ集合写真：娘。＋飯安石吉高小亀柴
柴田あゆみ @AYUMI_SHIBATA_
武道館 | 中島早貴オフィシャルブログ「Blog day's」Powered by Ameba
まぁ、他ブログも続々と更新されると思いますが。
残念ながら参戦出来なかったけど応援していた皆さん。
ガキさん、みっつぃの卒業 :: 柳原可奈子公式ブログ 泳ぐジッポとルードボーイ - ブログ・ヤプログ！
思いっ切りモーニング | 斉藤佑介のサイト☆ユースケ
