南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『アップアップガールズ(仮) 2nd LIVE 六本木決戦(仮)』(12/15昼)1・リスペクトロッポンギの巻

オープニングSE『overture』が流れ、メンバーステージに登場。
衣装は最近のゴールド衣装。
「一曲目はなんだろう?」と思っていたところ、ステージ中央に縦一列後ろ向き、長蛇の陣形。
ということは、『Going my ↑』だ。



01. Going my ↑



一曲唄ったところでMC。
仙石みなみ「『アップアップガールズ(仮) 2nd LIVE 六本木決戦(仮)』にお集まりの皆さん、こんにちはー!」
森咲樹「今日は静岡*1でもなく〜」
客席<おおお…!
森「大阪*2でもなく〜」
客席<おおお…!
森「お台場*3でもなく〜」
客席<おおお…!
森「中野*4でもなく〜」
客席<おおお…!
森「この六本木に来てくださってありがとうございます!!」
客席<おおーっっ!!
古川小夏「今日はどこよりも熱い、熱い熱い熱い、暑苦しいライブにしますので!」
客席<(笑)
古川「皆さんついて来てくださいねー!!」
客席<拍手



02. イチバンガールズ!
03. マーブルヒーロー
04. バレバレI LOVE YOU



メンバー自己紹介。
新井愛瞳「今日は六本木だから、めっちゃ可愛くいきます!」
森「元気モリモリ、可愛さモリモリ!」
関根梓「やっぴー(●´ー`●)ノ」
仙石みなみ「好きな言葉は侍魂! 今日は六本木に集まった皆さんのハートを斬る!」
佐藤綾乃「メンバー一汗っかきの佐藤綾乃です!」
ステージを左右に走り回りながら、
佐藤「ここから〜!…ここまで〜! 汗をまき散らすぞ〜!」
そして佐保明梨殿。
佐保「『六本木決戦(仮)』ということで気合いが入っているので、今日は特別に…!」
客席<おおお…?
佐保「…特別な板を割ります!」
と言うと、“特別な板”3枚が登場。
左右の仙石&古川殿が立ったまま1枚ずつ、客席側でスタッフがしゃがんで1枚持ち、構える。
準備する佐保師範、スタッフの板を持つ位置を少し修正。
客席<(笑)
「大丈夫〜?(泣)」と、へっぴり腰の仙石殿をよそに、
佐保「やぁーっ!」
と、下手側(仙石)の板、
佐保「やぁーっ!」
と、上手側(古川)の板を連続で割り、
佐保「やぁーっ!」
と、蹴りで正面(スタッフ)の板を真っ二つに。
客席<大歓声
http://listen.jp/store/musicnews_42370_3.htm
ラスト古川殿は恒例の長音絶叫。
古川「ろっーーーーー(中略)ーーーーーぽんーーーーー(中略)ーーーーーぎーーーーー(中略)ーーーーーっ!!!」
客席<拍手


一曲目にアプガ初めてのオリジナル曲『Going my ↑』を唄ったわけ。
仙石「初心を忘れないようにということで。一曲一曲を丁寧に、パフォーマンスでもグレードを“アップアップ”していきたいと思います!」
客席<拍手
『1st単独ライブ 代官山決戦(仮)』の反省点。
佐保「板を割り足らなかった…」
メンバー+客席<爆笑
佐保「1枚しか割らなかったので物足りなかった…」
古川「そこかいっ(笑)」
森「代官山の時はがむしゃらだったんだけど、がむしゃら過ぎた…。もっと曲の世界観を表現しないといけないと思う」


続いての曲は…。
仙石「ここで、なんとなんとなんと! 新曲を初披露しちゃいます!」
客席<おおおおお…!!!
新井「新曲のタイトルは『リスペクトーキョー』です!」
古川「リスペクトーキョーっ!」
新井「この曲の主人公はですね、都会のアイドルに憧れている、田舎に住んでる女のコ!」
ということで、客席一斉に関根&新井殿の顔を見る。
関根「いやいや…!」
新井「こらこらっ…!」
古川「指ささない!(笑) まだわかんないでしょ!」
関根「気持ちは都会っ子だから」
客席<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
ここで、振付の解説。
曲中の「リスペクトーキョー!」と「原宿なう!」の箇所。
リスペクトーキョー!」は片手を高く挙げてジャンプ。「東京タワーをイメージして」とのこと。
「原宿なう」はお腹をポンと叩く。「“ハラ”ジュク」だから。今くるよ師匠ですな(笑)
いずれも振付:竹中夏海先生の直球勝負。先生曰く「歌詞と振りがリンクする」*5というやつ。
メンバー「皆さん、一緒にやってください!」



05. リスペクトーキョー


フタを開けてみれば、やはり関根新井メイン。
二人のラップを軸にしたコミカルな歌詞とリズム。ちょっと今までのアプガにはなかった曲。吉幾三『俺ら東京さ行ぐだ』のアイドル版といったところか。
ちなみに曲中、東京の芸能人役は佐保殿が、竹下通りのスカウト役は森殿が演じている。
T-Palette Records第2弾として、2013年2月20日発売。


続けて4曲。


06. チェリーとミルク
07. カッコつけていいでしょ!


『カッコつけていいでしょ!』は今回はスタンドマイクはなし。
『アフター代官山決戦(仮)』の時に「六本木の時にはマイクスタンドを持って帰りたい!」と言っていた佐藤綾乃殿、無念でござる。


08. You’re the best
09. Beautiful Days!


『Beautiful Days!』(『End Of The Season』c/w)もステージでは初披露となる。
曲が始まると、佐藤殿が離れて泣き出す演技。
その他ちょっとしたミニドラマ風の演出が入る。



曲あとのMCでは、メンバーお気に入りの曲について。
新井「『You’re the best』、ホント大好きなんですよ。学校の曲で、男のコ目線の曲で」
古川「まあないつも言ってるもんね。私も『You're the best』は大好き。学校に通ってた頃のワクワク感を思い出して、キュンキュンします♪」
『Beautiful Days!』のミニドラマ風の演出について。
仙石「初めて歌の中での演技に挑戦しました」
佐藤「これ、裏設定もいろいろあるんですよ♪」
古川「だから私たちの演技がダメだと伝わらない…」
佐藤「あ、そうか!!!」
客席<(笑)



――つづけ――
 
 

*1:モーニング娘。誕生15周年記念コンサートツアー2012秋〜カラフルキャラクター〜』@静岡市清水文化会館。

*2:℃-uteコンサートツアー2012〜2013冬 神聖なるペンタグラム』@NHK大阪ホール

*3:真野恵里菜『NEXT MY SELF』発売記念イベント@お台場ヴィーナスフォート

*4:私立恵比寿中学年忘れ大学芸会『エビ中のジャングル大冒険』@中野サンプラザ

*5:『IDOL DANCE!!!〜歌って踊るカワイイ女の子がいる限り、世界は楽しい〜』刊行記念・竹中夏海トーク&サイン会開催! | ポット出版