南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ


https://twitter.com/AYUMI_SHIBATA_/status/317300490885021696/photo/1
グッズ2500円購入ごとにくじがひけて、当選者にはサイン入りポスターなど。
当選しなくても直筆メッセージカード(くじじたいがカードになっている)。
NewグッズのTシャツ・ブレスレットとも開演前に完売。


定刻開演。
衣装は新Tシャツにパンツ、ハイヒール。真っ赤な口紅が印象的。
『Love Me More』→『Ruby』でスタート。
柴田「今日は短い時間ですがお付き合いください」
ヲタ<短いのかよっ!
柴田「いや、最初から「長い」っていうわけにもさ…(笑)」
明日への扉』→カバー曲『早春物語』(原田知世)。
『Longing Love』(George Winston)を柴田ドラム演奏、バンドメンバーとセッション(唄なし)。
演奏後の暗転中、
ヲタ<ドヤ顔!(笑)
フロア<爆笑
照明点いて、
柴田「そりゃドヤ顔になるわよ!(笑)」
前回、「柴田あゆみ、ドラム乱打」と書かれた*1ので、今度は「乱打」と書かれないようにこの曲を選んだとか。
柴田「今度は『柴田あゆみ、ドヤ顔』って書かれるかな?(笑)」
ライブ初披露『雨』(『ひと欠片のキセキ』カップリング)→『想い出の行方』ときて、今度は『ヒマワリ』をキーボードで弾き語り。
メロン記念日時代にもピアノ・キーボード弾き語りはやったけど、楽器に挑戦するならやったことのないものを…と、先にドラムスに挑戦して、キーボードはとっておいた。今後もいろんな楽器にチャレンジして、いつかはライブで曲ごとに違う楽器を弾いてみたいとのこと。
バンドメンバー(おなじみ安達くん、せいちゃん、きょーこさん、ふじもっちゃん)を紹介して、ライブ後半戦。
『believe』→『smile』→『GENKI』で場内最高潮。
そして、
柴田「最後の曲行くよー!」
フロア<ダメー!!
柴田「最後の曲だよーっ!」
フロア<いやだー!!!
柴田「どうしよう、この流れ(笑)」
本編ラスト曲は『BE THERE』。


アンコール。
衣装替えして白黒ボーダーに黒のミニにブーツ。
『セツナ』
MCにて、
メロン記念日時代はあまり自分のことを話すのが得意ではなかったけれど、『STROBE NIGHT!』をやって人と話すのが好きになった。
その『STROBE NIGHT!』も今月で卒業、これから自分を見つめ直す時期に入る。
インストアイベントをやってきて、「まだやれるのに…」というもどかしさがある。
グループで10年やってきたけど、一人になるとまだ一人前にもなってないなと思う。
今回の会場はもうちょっと小さいハコの予定だったが、いつも来てくれる皆さんの他に加えてインストアイベントなどでの新規のお客さんにも来て欲しかったのでこの会場にした。
いつも皆さんに支えてもらっている。
いつか必ず皆さんに恩返しするので、これからもついて来てください。
そして時々はケツを叩いてください。
柴田「ホントには叩かなくていいですからね…(笑)」
フロア<爆笑
この日最後の曲は『ひと欠片のキセキ』。
柴田「冬は終わっちゃいましたけど、桜の花びらが舞い散るのが粉雪のようにも見え…」
ヲタ<見えなーい!
柴田「そこでケツ叩かなくてもいいから!」
フロア<爆笑


公演時間、約1時間40分。
平日開催ということで、キャパ半分ちょっと埋まった程度であったが盛り上がったライブ。
実際に「今日初めて来たんです」なんて声も聞かれたので目論見はまずまずといえるのではないかと。
音響は名人が苦心されていたようだが、ボーカルと楽器の音のバランスが良くないようにも思えた。前回のこの会場でもそういった面があったので、これはこの会場の特性なのかな?
照明は、柴田殿がステージ最前に来てくれるのに、そこに灯りがないのが残念。
会場に井上慎二郎氏(『セツナ』の作詞作曲者)。
花はユニーバーサル、NACK5、ファン一同。そして前回この会場で対バンしたIMALU殿より。




以上、取り急ぎ――。