南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

『アップアップガールズ(仮)3rd LIVE 横浜BLITZ大決戦(仮)』(4/13昼)4・アンコールの巻


アンコールの衣装は、galaxxxy新作の(仮)Tに黒革のジャケットに、下はジーンズの短パン



20. Next Stage



仙石みなみ「アンコールありがとうございます!」
観客<拍手


メンバー挨拶。
佐保明梨「前に横浜BLITZに立ったのが2年半くらい?前だったんですけど、その時は最後の新人公演ということだったので、みんなでやるのも最後だっていう悲しさとか寂しさとか…、あと、『なんでエッグ解体みたいなことするんだよ!』みたいな…」
観客<(笑)
佐保「…怒りとか…(笑)」
古川小夏「“怒り”ですか(笑)」
佐保「…怒りとかいろんな感情があってステージに立ってたんですけど、今日はただただ本当に嬉しい気持ちだけでこのステージに立てていて。何回もここでやっていて、思い出もたくさんあるんですけど、今日がダントツの1位の思い出になったと思います!」
観客<拍手
古川「もっともっと次のステージを目指して、がんばっていきたいと思います!」
佐藤綾乃「最初にひとこと言わせてください! 今、幸せでーす!」
観客<拍手
佐藤「ホントに、まさか2年前は私たちが横浜BLITZに立てているなんて思わなかったし、私が9月の単独ライブの時に『横浜BLITZでやりたい』って言ったことも、こんなに早く実現するとも思ってなかったので、今までやってきて良かったなって思いました。逃げたい時もありましたけど…、握手会とか…たくさんの…会場で…」
と、こらえきれずに涙が…。
メンバー+観客<頑張れー!
仙石&関根梓殿が、ぱしっと背中をたたく。
佐藤「たくさんの会場で、『頑張れ』とか『見てるよ』って言ってくれたことが嬉しくて…。ここまで来れたことが幸せです…」
観客<拍手
佐藤「まだまだアプガは続くので、これからどんどんスキルアップして、みんなが『こんなアプガ見たことないぞ』って言うくらいレベルアップしていきたいので、これからも応援よろしくお願いします!」
観客<拍手
仙石「最初にオープニング映像が流れたの観ました? あの映像観たらボロボロで、リハーサルの時点で泣いちゃったんですけど*1、本番は『“侍魂”で頑張るぞ。侍たるもの、涙は見せないぞ!』と思って気合いで出て来たんですよ。なのに、本番で(映像を)袖で観て、お客さんの声援を聴いたらポロリポロリと涙が流れてしまって…。一曲目『あの坂の上まで、』じゃないですか。その時、泣いちゃいました…(苦笑) 最初から泣いてしまってすいませんでしたっ」
と、お辞儀。
観客<(笑)
森咲樹「最年長、頑張って!(笑)」
仙石「今日は泣かないって決めたのに、一曲目から泣いちゃったからね…。これはアカン!と思って…。でも、そのあとは気を引き締めてライブを、いつもの攻め攻めのアプガのライブを皆さんにお届け出来たんじゃないかなって思います!」
観客<拍手
仙石「この夢の横浜BLITZに連れてきてくださった皆さん、本当にありがとうございます!」
観客<拍手
仙石「これからも私たちはアップアップしていくので、これからも応援よろしくお願いします!」
観客<拍手


ところで、アプガ単独ライブの昼公演のアンコールといえば、ここいらでサプライズ発表があるのが、もはや恒例行事。
新井愛瞳「いつもならここでサプライズなんですが、今日は私たちからサプライズ発表しちゃいます!」
観客<おおお…!!!
新井「アップアップガールズ(仮)、初の写真集が発売されます!」
観客<おおおおお…!!!!!
新井「内容は、対バン行脚(仮)から今日の横浜BLITZ公演までの密着写真集です。発売は5月の末です。よろしくお願いします!」
フロア<拍手
筆者もそうだが、『上々少女's』を観ていた人にはすぐにわかったと思う。『対バン行脚(仮)』が始まってから、メンバーに長身の女性カメラマンが密着していて写真を撮りまくっていた。『福岡決戦』の時などは旅館でのメンバーの枕投げも撮ってたし。
筆者が参戦した『東京決戦』でも、例のあとで壊れた柵の中に入ってステージを撮影していた。筆者はタワレコさんが派遣したカメラマンかな?と思っていた。
正体はフォトグラファーのSUSIE女史。
http://www.susie-photobook.com/index.html
Profile|SUSIE PHOTO BOOK|スージー フォトブック

発表後、
「サプライズすると楽しいね♪」
と、してやったりのメンバー。
しかし、これでサプライズが終わりだとは、会場に居るほとんどのヲタが思っていなかったはず…。



21. ストレラ!〜Straight Up!〜
22. サイリウム



アンコール計3曲を唄い終え、観客に手を振って引き上げていくメンバー。
あれ?これで終わり…???
もうサプライズないの…?
そんな馬鹿な…。
と、肩透かしをくった感。


しかし、メンバーが去ったあとも客電は点かず、ステージにスクリーンがゆっくりと下りて来る。
「キター!」と思った人が多いかもしれない。
開演から既に2時間以上を経過しているが、まだまだ終わりそうにもない、アプガ単独の昼公演――。




――つづけ――
 
 

*1:本番前のリハーサルの最後に、メンバー全員でこのオープニング映像を観た様子が『上々少女's』に収録されている。