南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦〜横浜リベンジ決戦〜(8/31)1・開戦の巻

アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアーアプガ第二章(仮)開戦〜横浜リベンジ決戦〜 横浜BLITZ
開場16:30 開演17:30
グッズ・CD先行販売:14時30分
ハイタッチ会:16時〜16時30分
☆ハイタッチ券はグッズ1000円お買い上げ、または「SAMURAI GIRLS/ワイドルセブン」を予約、「アップアップガールズ(仮)THE DVD 〜ミニMV集 おまけつき〜」を会場でご購入に付き1枚お渡しします。
☆グッズ新商品はこちら
※販売開始時間及びハイタッチ会の時間は前後する可能性がございます。詳しくは会場にてご確認ください。

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-11603183936.html

 
 

セットリスト

  [オープニング映像 リベンジまでの道のり]
01. SAMURAI GIRLS(intro追加Ver.)
02. サバイバルガールズ(intro追加Ver.)
  [MC メンバー自己紹介]
03. マーブルヒーロー
04. メチャキュン♡サマー ( ´ ▽ ` )ノ
05. バレバレI LOVE YOU
06. 夕立ち!スルー・ザ・レインボー
  [MC]
07. ワイドルセブン(新曲初披露)
08. カッコつけていいでしょ!
09. Burn the fire!!
10. UPPER ROCK
  [映像 サマービーム!2013夏総集編]
11. リスペクトーキョー
12. アップアップタイフーン
13. チョッパー☆チョッパー
14. アッパーカット!
15. お願い魅惑のターゲット
  [MC (仮)旗について]
16. 銀河上々物語(旗吊り上げLong Ver.)
  [MC (仮)旗感想]
〜アンコール〜
  [MC メンバーご挨拶]
17. サマービーム! アプガの夏Mix(初披露)


開戦前

14:30、物販開始。
既に長い行列が出来上がっており、なかなか列は進まず。
どうやら受注生産のマイクロファイバータオルの受付を同時にやっているので時間がかかってるらしい。
1時間ほど並んでみたが、こりゃダメだとCDだけ予約してハイタッチ券を貰う。
実際、筆者の前後に並んでいた人々は開場前に打ち切られたらしい。
開始時間に並んだ人が買えなかったというのは、やはり問題があったということだろう。


ところで、群馬のご当地アイドル:AKAGIDAN(先日の「ジモドルフェスタ」に出演)のヲタの方が居て、先日の「ジモドルフェスタ」で今日のチケットを買った人らしい。
「ジモドルでAKGの時にアプガヲタが盛り上げてくれたから。チケ買ったのは恩返しとは思ってない。今日が恩返しだと思ってる」
シビレた…。


16:00、ハイタッチ会。
まだ物販列は長い行列で、多くの人がハイタッチ券を手に入れられない状態。
マネージャー氏が時々会場内から出て来て、ちょっと心配そうに見つめている。
ハイタッチ会、メンバーはツアーT。
早い展開だったので順番は忘れてしまったが、最後が佐保氏。
案の定、いちばん当たりが強かったそうだが、筆者はあとの方だったので多少疲れてきたのか破壊力はさほどでもなかった(命拾い)。


16:30、開場。
入場開始されるが、なぜか時々中断。
「こりゃ開演までにみんな入れるのか?」という状態。
筆者は入場して中で物販購入。これはさっさと済んだ。
しかし開演時間の17:30を過ぎても2階席はまだ入場が始まっておらずガラガラ状態。
ちなみに前方上手側が女性限定エリア。
SOLD OUTということで、1階フロアはぎゅうぎゅう詰めかと思ったが、そんなこともなく、割合快適な人と人との間。
開演前の影アナはメンバーではなくスタッフ(女性)だったが、諸注意のあと、「開演」とは言わず、
「まもなく“開戦”です」
で、観客が沸く。


開戦

17:45、開戦。
オープニング映像。
時代劇調のSEがかり、『横浜リベンジマッチ』のタイトル。
続いて、メンバー紹介∨。
「破壊道三段」
「紅のチビ侍」
「オレンジ100%」
「灼熱、常夏」
「半熟のムードブレイカー」
「とりあえずモリモリ」←(笑)
…などなど。誰のことだかわかりますな(笑)
そして、「TIF」、「ROCK IN JAPAN」などの会場で、ビラを配ったりチケットを売るメンバーの姿が映し出される。
先日の「ジモドルフェスタ」でのチケット完売の瞬間の映像。
そのあとのタオルに顔を埋めて声を上げて号泣するリーダー(仮)の姿…。
『満員御礼』の文字が大きく映し出される。
観客<大歓声


映像が終わると、単独ライブにしては珍しく『overture(仮)』はなしでメンバー登場。
新衣装(その1)は武士の裃風。
「よぉぉ!」と能のような掛け声がかかり、メンバーが次々と刀を抜き、その刀をかざす。
「SAMURAI GIRLS」の冒頭で刀を振りかざすアップアップガールズ(仮)。
観客<大歓声
空を斬る。
刀を鞘に納める。
すると“開戦”を告げるほら貝のようなSEが流れ、メンバーはステージ奥に刀を置く。
一曲目、『SAMURAI GIRLS』のイントロが流れてメンバーステージ前方へ。



01. SAMURAI GIRLS(intro追加Ver.)


ここからはマイクを刀に見立てた振り。
観客もサイリウムを刀に見立てた振りコピで応える。


02. サバイバルガールズ(intro追加Ver.)



最初のMC。
仙石みなみ横浜BLITZにお集まりの皆さん、こんばんはー!」
全員「アップアップガールズ(仮)です!」
観客<拍手
佐藤綾乃横浜BLITZリベンジ決戦、ついにキター!」
関根梓「ワッショーイ!」
満員の会場。
森咲樹「だって4月の時はさ、空いてたもんね」
仙石「そう。満員じゃなかった」
新井愛瞳「満員じゃなかったんですけど、今回はチケットSOLD OUTしてこんなにたくさんのお客さんが来て下さってホントにありがとうございまーす!」
全員「ありがとうございます!」
観客<拍手


メンバー自己紹介。
森「(オープニング映像で)『とりあえずモリモリ』とか言われちゃったけど…(苦笑)」
と、いつもの「元気モリモリ!」「可愛さモリモリ!」。
関根「やっぴー」は「あのライトに向かって!」
メンバー+観客一斉に「やっぴーーーーー!!!」で、照明が弱々しく消えていくという演出。
佐保明梨「今日は特別に…」
観客<おおお?
いつも単独ライブでは板を割っている佐保氏。
佐保「瓦を割りたいと思います!!」
観客<大歓声
ついに板から瓦へ進歩。瓦5枚割りに成功。
観客<拍手


ところで、冒頭の刀で斬る振りについて。
古川小夏「“納刀”があんなにたいへんだって思わなかったね」
新井「“刀を納める”って書いて“納刀”です」
観客<(笑)
佐藤「ウチラは夏、『開戦前夜』ツアーをやって来て、『横浜BLITZがありまーす!』って言って、『2時間絶対後悔させません!』って言ってきたので、今日はね、満員になったのでみんな気持ちをひとつにして、皆さんを絶対後悔させないような2時間にしていきたいと思いまーす!」
観客<拍手+歓声
関根「皆さん、盛り上がる準備はOKですかー?」
と煽って、ライブへ。



03. マーブルヒーロー
04. メチャキュン♡サマー ( ´ ▽ ` )ノ
05. バレバレI LOVE YOU

06. 夕立ち!スルー・ザ・レインボー



佐藤「皆さんが一緒にヲイヲイ盛り上がってくれる、この空間がホントに素敵です」
古川「1曲唄うごとに、ライブが終わりが近づいてくるのが名残り惜しいくらい(笑)」
観客<拍手



――つづけ――