南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦〜横浜リベンジ決戦〜(8/31)2・夏の証の巻

新曲初披露

MCの途中で、
仙石みなみ「ここでー…」
観客<おおお?
仙石「新曲を初披露しまーす!」
観客<歓声+拍手
古川小夏「今回の新曲はですね、メロディはゲームみたいな感じでPOPなんですけど、歌詞はいかつい感じで。ギャップが面白いので、ぜひそこに楽しんでもらえたらいいなと思います」
新井愛瞳「それでは聴いて下さい! 『ワイドルセブン』!」



07. ワイドルセブン(新曲初披露)
08. カッコつけていいでしょ!



『ワイドルセブン』の“ワイドル”とは、“ワイルドなアイドル”という意味。
振付は森咲樹殿がゲームのコントローラーを操作、それに合わせて他のメンバーが動く形。
続いて『カッコつけていいでしょ!』と、mochilon氏(三毛猫ホームレス)作曲の曲を連続で。
まだCD化されてない曲だが、振りが楽しい曲。
初披露の代官山ではスタンドマイクだったが、以降スタンドマイクでのパフォーマンスはされていない。両手を使った振りもあるので、またいつかスタンドマイクで見たいものである。



09. Burn the fire!!



メンバー早着替え。
4月の横ブリ公演で使った暗くても光る衣装(羽根なし)。



10. UPPER ROCK



ブラックライトの中で浮かび上がる大回転。
メンバーハケて、再びスクリーンに映像が映し出される。
古川「みんな夏終わっちゃうよ。夏にし足りなかったことない?」→全員「夏といえばかき氷!」
という『サマービーム!』曲中のセリフから、この夏、各所各イベントで『サマービーム!』を唄った時の映像が繋げられる。
曲ラスト近くのメンバーがステージから一旦ハケて再びステージに登場するところ、「a-nation」のアイランドステージでの佐保明梨氏が吉川友殿の手を引いて一緒に再登場するくだりの舞台裏映像も。
その「a-nation」では、アプガ勢がライブで出場出来なかった日のフットサル大会「a-nation CUP」の会場で、ガッタスに声援を送る姿も挿入される。
最後にレコーディングの模様も流れ、ガヤ録りの楽しそうな様子(「かき氷ハウス」「かき氷ハウスってなんだよ(笑)」)で映像は終わる。


横ブリなう

映像終わって新衣装(その2)で登場。
白を基調にしたライダースジャケット
ここからは殺人的セットリスト。



11. リスペクトーキョー
「原宿なう!」のところ、
新井「横ブリなう!」で観客大歓声。


12. アップアップタイフーン


13. チョッパー☆チョッパー
古川「横ブリで一丁、コール&レスポンスいってみましょう!」


14. アッパーカット!
森レフェリーの判定は、勝者:全員。


15. お願い魅惑のターゲット



5曲連続のあと、
メンバー「めっちゃ暑い!」「超楽しい!」「暑いー!」と口々に。
当然ながら、佐藤綾乃殿は汗だく状態。
佐藤「皆さんも汗かいてますかー?」
観客<おおーっ!
関根梓「スモークとは違う何かが見えます(笑) なんかこのへん(フロア上の空間)湯気みたい(笑)」
観客<(笑)
佐保「そんな楽しい時間はあっという間で…」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
佐藤「次の曲で最後の曲になります!」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
全員「ありがとうございます!」
森「ここで皆さんもメンバーもスタッフさんも楽しみにしている、みんなでこの夏駆け抜けた証として、皆さんメッセージ書いてくれたり、メンバーも昨日の、ホント昨日までミシンで一生懸命縫ったりした、あの大きな(仮)旗を掲げたいと思います!!」
観客<拍手
森「楽しみにしていて下さい!!」


(仮)旗掲揚

16. 銀河上々物語(旗吊り上げLong Ver.)



曲終盤、仙石殿が全員に指示して佐藤・佐保・関根・新井の4人がステージ袖へ。
仙石・古川・森の3人は頭上から降りてくる巨大なバトンを誘導する振り。
袖からは4人によってたたたまれた旗が運ばれてくる。
旗にはフックが7つ付いており、メンバー7人で旗をバトンに取り付ける。
「(仮)」旗を取り付けるアップアップガールズ(仮)。
取り付けたあと、左右に散るメンバー。
バトンと共に旗がゆっくりと上がっていく。
観客<拍手+歓声
メンバーも感激の面持ち。
仙石・新井ハイタッチ。
巨大な(仮)旗が上がりきると、メンバーは旗の下に集合。
敬礼して歌再開。
「(仮)」旗に向かって敬礼をするアップアップガールズ(仮)。
「(仮)」旗の下で敬礼をするアップアップガールズ(仮)。


曲終了後。
仙石殿泣き出してしまい、新井殿と抱き合う。
観客<拍手
全員「ありがとうございます!」
観客<拍手
メッセージの布は当初の8枚の予定が、倍の16枚になっていた。
この(仮)旗はメンバーみんなで縫ったが、メッセージが当初の予定より大幅に増えたこともあって、1日で終わる予定が3日かかったらしい。


つまり、↓こういう予定だったのが…。

メッセージ メッセージ メッセージ
メッセージ   (仮) メッセージ
メッセージ メッセージ メッセージ


↓こんなになってしまった。

メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ
メッセージ (仮)    メッセージ
メッセージ     メッセージ
メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ
メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ

(↑正確には(仮)の文字は4枚の布にわたって大きく書かれておりまする)


旗は縫い目のあたり、ところどころシワが寄っている。
でもそれが、メンバー自らが一生懸命縫ったのだ、という実感に胸が熱くなる。
佐保「この夏ホントにたくさんの方たちの協力のヘルプがあったおかげで、こんなにおっきな(仮)旗が。これを今日掲げることが出来ました! 本当にありがとうございます!」
観客<拍手
佐保「もともと予定していた大きさはこの半分くらいだったんですけど、想像より遥かにたくさんの方がメッセージを書いて下さって。いろんなイベント行くごとに、初めて観る人だったりとか、来て下さった方とかたくさんの方に『書いて下さい』って。私たちが頑張れるひとことを皆さん書いて下さって、ホントにこの言葉のおかげでここまで来れたんだって気がしますね」
全員「ホントにありがとうございます!」
観客<拍手
仙石「ちなみに、この旗にひとことメッセージ書いたよって方?」
観客<大多数挙手
全員「ありがとうございます!」
佐保「全部読みました。1個ももらさず全部! (メッセージを読んで)みんなで頑張ろうねって、この夏乗りきれたと思います」
佐藤「メッセージを書いてくれた方も、書けなかったよって方も、これからもアプガのことをよろしくお願いします!」
全員「お願いします!」
観客<歓声+拍手
メンバー退場して、これにて本編終了。




――つづけ――