南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦〜横浜リベンジ決戦〜(8/31)3・リベンジ達成の巻

アンコール

メンバー、ツアーTにジーンズ短パンで登場。
仙石みなみ「皆さん、アンコールありがとうございます!」
全員「ありがとうございます!」
観客<拍手


メンバーご挨拶。
関根梓「4月の(横ブリ)時は、リアルに言うと、(フロア後方の)あの一角が埋まってなくて…。そこをライブ中に見るたんびに『私たちの力はまだ足りなかったのか』って、そのライブを通してずっと思っていて。でも今回は、こうやって隅から隅まで“敷き詰まってる”景色を見れて…」
観客<(苦笑)
関根「あ、なんか変なこと言った…?」
新井愛瞳「“人がいっぱい居る”」
関根「そう、ぎゅっと詰まって…」
観客<(笑)
関根「女性エリアも広くなってよかったね−。女性の皆さん、こんにちはー♪」
と、女性エリアに手を振る。
関根「本当に感謝の言葉しかありません、ありがとうございます!」
観客<拍手
関根「ブログで“あずにゃん”とか(書くと)取っつきにくいと思うかもしれませんが、何があっても関根梓を受け止めて下さい(笑)」*1
観客<拍手


佐保明梨「出た瞬間からたくさんのお客さんでびっくりしました。新しい衣装で刀を振り回したり、早着替えもあったし、VTRの演出とか、ホントにこれ、私たちの単独ライブなのかな?っていうくらい、なんかいろんなことが出来て。ちょっと前までは考えられなかったことなのですごい嬉しいし、まあ今日で横浜BLITZに立てるのは最後なんですけど、たぶん…*2
観客<(笑)
佐保「最後なんですけど。それは寂しいんですけど、でも、ということは、私たちはもっと大きいステージに…」
観客<おおお!
佐保「…行かなきゃいけないってことだと思うので」
観客<拍手
佐保「横浜BLITZはリベンジ出来たけど、一個の通過点でしかないと思うので、もっと上を目指して頑張っていきたいと思います! 今日は本当にありがとうございました!」
観客<拍手


新井「新井愛瞳、テンパッてて言いたいことがまとまりません!」
と、この人には珍しくあたふたと。
新井「(仮)の旗、皆さんが好きなように、いろんなことを書いてくれてて。『(仮)、よくわかんないんだけど頑張ってね』なんてのもあったりして面白かったんですけど…(笑)」
観客<(笑)
新井「でも、まだ私はBLITZじゃ物足りないんですよ」
観客<おおお!
新井「(笑) もっともっと大きいところでやりたくて。皆さん応援してくれますか?」
観客<歓声
新井「ありがとうございます! これからも新井愛瞳、それからアップアップガールズ(仮)をよろしくお願いします!」
観客<拍手


仙石「まず、この『横ブリリベンジをやるよ』って聞いた時から心臓が“ハクハク”して…」
観客<(笑)
「仙石先生語録」に新たなる項目が。
仙石「(仮)の旗見て泣いちゃいました(苦笑)」
観客<(笑)
仙石「この4ヶ月間、埋まるかどうかずっと不安でした」
観客<拍手
仙石「ホントにこの公演を成功させる為に頑張ってきたんですけども、今日こうやって満員の景色が見れて本当に嬉しいでーす!」
と、観客に向かって一礼。
観客<ほっほっほっほっほっほっ♪
それを「チャチャチャ」と締めようとして見事に失敗。
隣で新井殿が呆然とした表情(笑)
仙石「締めることが出来ないんですよ(苦笑)」
観客<(笑)
仙石「こんなに悔いなく、熱いライブができたのは一生の宝物だと思います。この喜びを生かして、アプガを最強軍団にしていきたいです!」
観客<拍手
仙石「みんな、この横ブリ(の光景)、目に焼き付けておこうね!」
佐保「これからもっといいもの見れるよ!」
観客<おおおおおお!


森咲樹「一年前の代官山で、小夏が『未来はわからない』って言ってたんですけど*3、ホントにそう思います。先のことは分からない。“咲樹”だけに…(笑)」
観客<(笑)
森「1年目はお客さんが50人くらいのところから始めて、それが代官山、六本木とお客さんが増えていって、横浜BLITZを満杯にすることが出来ました。正直、『私は何がしたいんだろう?』って『普通の女子大生になった方がいいのかな?』って思ってた時期もあったんですよ。でも、私は歌とダンスが大好きです!」
観客<拍手
森「今まではがむしゃらに駆け抜けてきたけど、アプガがひとつの力になってたけど、第一章は。じゃなくて、1人1人がすごい力を持てば、それが7個集まれば、絶対すごいものに、おっきいものになると思うので、第二章はもっと1人1人が輝いて、森ティも『とりあえずモリモリ』とか言われないように…(苦笑)」
観客<爆笑
森「…自分を見つけていきたいと思います! よろしくお願いします!」
観客<拍手


古川小夏殿は最初からウルウル状態。
古川「この横浜BLITZには6年前、ハロプロエッグで初めて出ました。ハロプロエッグだけでBLITZで出来るのが嬉しくて…。この会場が大好きです。その横浜BLITZが閉っちゃうって聞いて、この6年間、私たちの成長を見守ってくれた横浜BLITZに恩返ししたいって、オープニング映像でも言ったんですけど、その恩返しを皆さんが集まってくれて、一緒に熱く盛り上がってくれて…。ホントに恩返し出来たと思います。ありがとうございます!」
観客に向かって一礼。
観客<拍手
古川「今日だけはファンの皆さんに甘えて、自分で自分を誉めていいのかなって思います。(言葉をつまらせながら)これからはこの景色を見せてくれた皆さんに恩返ししていきたいです!」
隣で森殿の目がみるみるうちに真っ赤になっていくのがわかる。
観客<拍手


佐藤綾乃「私、3日前からニヤニヤが止まらないんですよ。旗を縫ってる時も『キャホ−』とか奇声を上げてたんですけど(笑) 今日も朝からずっとニヤニヤしてて、早く皆さんに会いたくて…。今もニヤニヤしてます(笑)」
観客<(笑)
佐藤「私は第一章では泣き虫とかヘタレとか印象が薄いとか言われましたけど…」
観客<(笑)
佐藤「私はこの夏、煽りという武器を手に入れました!」
観客<拍手
佐藤「私たち、第一章は過去を振り返りながら、ハロプロエッグの研修過程が修了になったところから這い上がっていくっていうストーリーがあって、そこで一生懸命這いつくばって、転んでもまた立ち直ってっていって、何度も挫折しそうになったけど、ここまで走って来たので…。まあ第二章開戦ということで、まだね、先はどうなるかわからないですけども、これからこの7人でずっとずっと走っていきたいと思います!」
観客<拍手+歓声


アプガの夏

そしてラスト曲へ。
新井「最後だけど…」
関根「皆さんの最高の笑顔を見せてくれますかー?」
観客<歓声
佐藤「さあ、最後は皆さんにぶっ倒れてもらいたいと思います!(笑)」
古川「最後までついて来て下さいよ!(笑)」
新井「それでは聴いて下さい! 『サマービーム!アプガの夏Mix』!」
観客<おおおおお!



17. サマービーム! アプガの夏Mix(初披露)



この日初お披露目の全16分の大作。
『サマービーム!』を軸に、『Beautiful Days!』『End Of The Season』『Rainbow』『SAKURA DRIVE』『サイリウム』『チョッパー☆チョッパー』などの曲で構成。あまり唄われることのない『shooting star』が入っていたりする。
『Rainbow』のタオルまわしはエアで。
サイリウム』から『チョッパー☆チョッパー』の「NO MUSIC! NO IDOL!」のコール&レスポンスに移るところは、照明が消え、メンバーと観客の振るサイリウムのみの世界となる粋な演出(この演出はメンバーも知らなかったらしい)。
ラスト、
佐藤「皆さん一緒に唄って下さーい!」
と煽って、観客と合唱。
観客<♪ラーラララララララーラー!
「アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアーアプガ第二章(仮)開戦 〜横浜リベンジ決戦〜」のアンコールの模様。
佐藤「ありがとー!」
で、曲終わり。


仙石「最後の曲と言いながら約15分…(笑)」
観客<(笑)
このあと観客と一緒に記念撮影。
観客はほとんどの人が肩を組んで。


20:20過ぎ終演…、いや終戦か。それとも休戦?
終演後、T-Palette Recordsの後輩となるキャラメルリボンさんが居た。


メンバー・スタッフ・関係者の声

アップアップガールズ(仮)
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ボイトレ:杉浦良美先生

先日のアップアップガールズ(仮)
最後の横浜BLITZ公演、
感動に包まれて終了いたしました。
みんな本当に頑張りました。
毎日ハードに動き回り、
環境の充分でない中で練習をし、
超え張り上げて路上でチケットを売り、
PR活動を行い、
マネージャーさん任せじゃなく
自分たちで一致団結して頑張りました。
その成果が、
前回少々ガラッとしていた横浜BLITZ
満員御礼!という形になりました。
こういう浪花節的なところが大好きです。
衣裳も増えました。
ファンも増えました。
歌に自信もつきました。
声は疲労でカスカスですが、
歌に気持ちがとてもこもってました。
みなさま、本当に素晴らしいです。
感動してずっと泣いてました。
写真は終了後の素敵な笑顔のメンバーと
泣きすぎて鼻水でちゃった小夏です。
まだまだ挑戦は続きます。

http://ameblo.jp/yetsugiura/entry-11607795566.html




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http://www.musicheaps.com/article/musicheaps/21492/




――アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦〜横浜リベンジ決戦〜、了――
 
 

*1:彼女はこのライブ中に左足首の靭帯を負傷したのだが、まったく分からなかった。

*2:結果的に、この佐保氏の「たぶん」という発言は間違っていなかったことになる。なんか特別な勘でも持っているのだろうか。

*3:「アップアップガールズ(仮) 1st LIVE 代官山決戦(仮)」(9/2昼)その4・ぜんぜんわからない未来の巻