18:00開場。
物販が開場後に会場内だったので、ライブ前に今回のグッズを購入する人は少なく、前回(渋谷WWW)のオレンジTでライブにのぞむ人がほとんど。
開場時は約50人ほどだったが、平日だったからだろう、観客は開演までに次第に増えていった。
19:00開演。
『Return to Myself』(浜田麻里)でスタート。
『世界でいちばん熱い夏』(PRINCESS PRINCESS)。
「たのしー♪」
「新宿LOFTさんに立たせていただくのは約2年ぶりになります」
「そして新宿LOFTさん、15周年おめでとうございます!」
『天使の休息』(久松史奈)→『CHANCE!』(白井貴子)→『フレンズ』(レベッカ)。
このあとバンドメンバー退場し、ステージ下手に寄って一人でMCを始めようとすると…。
中央にスタッフによってキーボードが運ばれてきて、
観客<おおおお!
「みんなそっち見てる! こっちこっち!」
「今回のツアータイトルは“awake”、“覚醒”ということで、いろいろと挑戦していきたいんです」
「そこで、弾き語りを」
と、キーボード前に座り、『砂浜』(杏里)を。
続いてバンドメンバーが再登場、ギターの二人はアコギに持ち替えており、ここからアコースティックコーナー。
『糸』(中島みゆき)→『恋心』(相川七瀬)。
「皆さんと一緒に見たい光景があります。その時にこういうライブことを『こんなこともあったねぇ』って話せればいいなと思ってます」
このあとは再びロックテイストのライブに。
「はい、アコースティックコーナー終わりましたよ!」
「準備はいーい?」
観客<おー
「みんな年とった?」
観客<爆笑
「そんなんじゃついてこれないかもしれないよー!」
『翼をください』(赤い鳥)→『「男」』(久宝留理子)→『BREAK OUT!』(相川七瀬)→『今すぐKiss Me』(LINDBERG)。
バンドメンバー紹介。
Drs.せいじ
B.たくろう
Gt.じゅんち
Gt.やぎちゃん
本編ラスト曲『私は嵐』(SHOW-YA)
アンコール。
ツアーTに着替えて(バンドメンバーも)再登場。
「アンコールありがとうございます!」
ここで、今回のツアーの追加公演発表。
日時:2014年6月21日(土)
OPEN am 11:00 / START am 11:30
会場:渋谷 eggman
「名古屋の前日になります」
ファンクラブは明日から先行受付。
「最後の曲になります」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
「一緒に歌ってください! みんなの声聴かせてー! あとあの曲しか残ってないでしょ?(笑)」
『DEAR FRIENDS』(PERSONZ)
最後にバンドメンバーと肩組んで挨拶して退場。
21:20頃終演。
会場に『Rooftop』椎名編集局長、塩田泰造氏・石澤瑤祠氏など大人の麦茶関連の皆さん。
以上、取り急ぎ――。