『DJ DINNER SHOW -聴きながら呑む会-』
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/21996
OPEN 24:00 / START 24:30
前売¥1,500/当日¥2,000(共に飲食代別)
【出演】
DJ ARAKI
大谷雅恵(元メロン記念日)
椎名宗之(ルーフトップ編集局長)
【ゲスト】
はいから(エキセントリックレコーズ・キュウソネコカミのマネージャー)
塚本舞(グラドル自画撮り部書記)
DJイベントとトークライブを融合した、ありそうでなかったあの最高にハッピーな飲み会『DJ DINNER SHOW -聴きながら呑む会-』が2年ぶりに帰ってきた!!!!!!
今回も多彩な素敵ゲストと共に朝までまったり楽しく過ごしましょう!!!!!!
【お問合せ】阿佐ヶ谷ロフトA(03-5929-3445)
塚本舞、ハロプロを語る
続いて大谷雅恵DJタイム。
その準備中――。
椎名「塚本さん、モーニング娘。以外のハロプロではお好きなグループは居るんですか?」
塚本「Berryz工房、スマイレージですね」
ARAKI「それは正しい!(笑)」
と、担当者(笑)
塚本「私、ハロプロキッズオーディションで須藤茉麻ちゃんに一目惚れしてしまって(笑)」
以下、塚本殿よりキッズからBerryz工房・℃-ute発生の解説(割愛)。
塚本「スマイレージはハロプロエッグ出身で、初めはしゅごキャラ!エッグ…」
と、スマイレージ結成についての解説(割愛)。
塚本「スマイレージは最初はメロン記念日さんと同じ4人組だったので、ライブでメロン記念日さんの曲をカバーもしてるんですよ。『This is 運命』とか」
ARAKI「あれ、バックにメロンの映像流してるんですよね」
大谷「あ、そうなんだ!」
This is 運命 スマイレージ - YouTube
塚本殿はハロプロコンプリート本(「HELLO! PROJECT COMPLETE SINGLE BOOK」CDジャーナルムック)にもコメントを寄せている。
塚本「資料的価値の高い本で、これ私、いつも持ち歩いてるんですけど(笑)」
はいから「ホントだ。ちょっと汚れてる(笑)」
読み込んでる跡があり。
塚本「巻末にコメントを載せていただいてるんです」
塚本「漫画家のうすた京介さん、掟ポルシェさん、ライムスターの宇多丸さん、バニラビーンズのレナさん、赤い公園の津野米咲さん…。そうそうたる方たちの中に入れていただいて…。私、BUBKAも買ってもらって宇多丸さんの『マブ論』も読んでたんで…」
椎名「BUBKAを親に買ってもらってた?(笑)」
塚本「うち、家族みんなアイドルヲタなんですよ(笑) BUBKAは今は48グループの雑誌みたいになってますけど、昔はハロプロのこともたくさん載ってたんで。自分が読んでた人と一緒に載るなんて…」
椎名「これ、俺もメロンの書かせてほしかったなぁ…」
ARAKI「でもメロンのバンドの…、ロック化計画のやつは載ってないんですよ。『カリスマ・綺麗』までだったかな」
大谷「えー(悲)」
椎名「でも、CDジャーナルは(ハロプロを)推してますもんねぇ」
ARAKI「CDジャーナルってこんな雑誌じゃなかったですよねぇ(笑)」
DJ まぁしい
今回もiPhone使用。
大谷「最近お気に入りの曲を…」
ということで、まずはディズニー映画『アナと雪の女王』のテーマ。
大谷「CMで流れると反応しちゃいます。日本語の歌詞も好きなんですけど、やっぱり英語の方が好き。映画は観てないんですけど(苦笑)」
椎名「ちなみに観た方いらっしゃいます?」
残念ながら出演者・観客とも一人もおらず。
大谷「私元々は夜型で、この時間がいちばん元気なんですけど、最近は早寝早起きになって、12時には眠くなって、朝7時・8時に起きるんですけど、朝これを聴いてます」
YouTubeで予告編を観てみることに。
大谷「なんか予想してたのと違う…! もっと“LOVE”かと…」
塚本「LOVE要素は少ないらしいですよ」
大谷「そうなんだ…」
韓国の4Minute『'Volume Up' 』。
大谷「ライブ前とかカラオケに行く前とか、喉を広げたい時に…。私、普通の『アー、アー』みたいな発声練習はしないんですね」
大谷「この『ファーッ』って声を出すんですけど」
椎名「このMVお金かかってますねー」
塚本「KARAとかK-POPのMVって、ハロプロのMV参考にしたらしいですね。『LOVEマシーン』とか」
大谷「メインのショートカットのコが好きで。歌うまいし」
椎名「しかしまぁしい、カラオケに行く前にも発声練習するってすごいですね。塚本さんはカラオケは?」
塚本「“ハロカラ”っていうハロプロ縛りのカラオケをやるんですけど、6時間くらいやっちゃいます」
他出演者「えええっ!?」
塚本「ハロコンに行った翌日なんか、セットリスト持って行って順番に歌ったりします」
大谷「(塚本に)カラオケってさ、どこの機種がいちばんいいか知ってる?」
塚本「鉄人じゃないですよね?」
大谷「(首を振って)鉄人」
塚本「確かに。ちょっと高いし」
観客<(笑)
大谷「カラオケの鉄人がいちばん原曲に近いんだって」
ここで本職マネージャー氏の証言。
はいから「鉄人は『歌なしでくれ』って言ってきますもん。それをまんま使うこともあるみたいで」
塚本「今だと、ライブの映像が出てくるやつとかもありますもんね」
大谷「私、カラオケはカラオケの鉄人派だったんですね。でも、こないだ行ったら『本日一人でのご利用は終わりました』って貼り紙が出てて。やっぱりグループのお客さんの方が稼げるじゃないですか。私その時『ツイキャスやります』ってツイートしたあとだったんで、出来なくなっちゃったんです。それから鉄人には一人で行かなくなりました(苦笑)」
はいから「でもアーティスト側からすると、カラオケって大きいんですよ。円広志さん、『夢想花』って『♪飛んで飛んで飛んで…』って曲があるんですけど、それでカラオケから年間500万入るそうですよ」
ARAKI「そうすると、つんくPがどうなってるかって話ですよね(笑)」
大谷「あー!」
塚本「私、6時間歌ってますから相当貢献してますよ!」
観客<(笑)
はいから「基本的なことなんですが、ハロプロの曲は全部つんくさんが作ってるんですか?」
ARAKI「そうですね。たまにカバーとかありますが」
はいから「作詞作曲両方やってるのがまたいいんですよ。詞3%、曲3%なんです。ヤラシイ話ですが(笑)」
観客<(笑)
はいから「バンドでよく作詞は誰、作曲はバンド全員で、ってのがあるんですけど、あれそういうこともあるんですよ。それで喧嘩になって解散なんてこともあるから(笑)」
椎名「まぁしいは歌唱印税とかは?」
大谷「なんか最初の頃、説明されたんですけど、どうなってるのかな…?」
塚本「村田さんのやつ(オートラップ)だったら入るんじゃないですか?」
はいから「カラオケは歌唱印税ないですから(笑)」
塚本「あ、そうか(苦笑)」
ARAKI「曲も作ってないし(笑)」
塚本「作詞は?」
椎名「あれ作詞なのかな?(笑)」
大谷「『私は池上彰です』ってウソだし(笑)」
観客<爆笑
大谷「私も他の人に楽曲提供とかして、明るい未来を迎えたいですね(笑)」
椎名「はいからさんはカラオケは何歌うんですか?」
はいから「僕は椎名林檎さんを裏声で歌います」
塚本「わぁ♪ 私、椎名林檎さんも大好きです」
椎名「男の人で椎名林檎さん歌うのは珍しいですね」
はいから「僕、声が高いんで。あと松山千春さんとか」
椎名「(ポーズ作って)こういう感じですか?(笑)」
はいから「(ポーズ作って)はい、これもんで(笑)」
このあとは最近のお気に入り動画ということで、『ご長寿早押しクイズ』を全員で鑑賞。
はいから「これ相当ガチらしいですよね」
椎名「被せてくるタイミングが抜群ですよね」
大谷「笑いの勉強にもなるし…」
椎名「笑いの勉強必要なんですか?(笑)」
観客<(笑)
大谷「なんか役に立つかな?って。私も年とったらああなりたいですね」
椎名「なりたいですか?(笑)」
大谷「はい(笑)」
椎名「まぁ、元気ですもんね」
大谷「ね♪」
椎名「まぁしいはカラオケは何歌うんです?」
大谷「テレサ・テンとか」
椎名「ああ、ここでも歌いましたよね」
大谷「ああそうだ! カラオケの機械あるんだ。舞ちゃんなんか歌う?」
塚本「ええ? いいんですか?」
ARAKI「じゃ、何か歌いたくなったら」
――つづけ――