南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

第11回全日本女子フットサル選手権大会 東京都大会1次ラウンド(7/5)後編

第11回全日本女子フットサル選手権大会 東京都大会のお知らせ
日時 2014/7/5(土)
大会 1次ラウンド
会場 駒沢体育館
タイムスケジュール
11:20〜 VS ロコサル (Bピッチ)
12:40〜 VS東京スポーツレクリエーション専門学校 (Bピッチ)
14:00〜 VS シーズFC (Aピッチ)

https://www.facebook.com/GatasBrilhantesHp/posts/652621574820942

南葛第2試合(グループD)

vs 十条FCレディース(Aピッチ)
[先発]#21藤本つかさゴレイロ)、#2吉川綾乃(キャプテン)、#3阪本麻美、#5松原渓、#8森辺彩
[交代]#11倉科美加
十条FCといえば、ガッタスとは浅からぬ縁のあるチーム。
前半、0−0。
後半、南葛ゴール前の攻防で南葛のゴレイロ:藤本選手がイエローカード
ボールを取りに行ったつもりが、相手選手をふっ飛ばしてしまったらしい。さすがプロレスラー。

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結局、スコアレスドロー
【結果】南葛シューターズ 0−0 十条FCレディース


ガッタス第3試合(グループB)

vs シーズFC(Aピッチ)
[先発]#34矢口めぐみゴレイロ)、#7是永美記、#18尾野里紗、#32永井沙紀、#33菅原佳奈枝
共にここまで全勝同士の対決。シーズFCは東京都女子フットサルリーグ2部所属。
http://csfutsal.jimdo.com/
相手チームのユニが白なのでゴレイロ:矢口選手はビブスをつけて出場。
前の試合をスタンド(筆者の隣)で観戦していた藤井健太コーチもベンチに合流。
キックオフ早々、シーズFCの2番の選手がロングシュートを狙ってくる。しかし外れる。
前半は一進一退の攻防。
後半もガッタスはメンバー変わらず。
ゴール前、ポンと浮いた球を菅原選手が押し込みガッタス先制。
その後ガッタスボール前でフリーキックを取られ、一旦は守りきったかに見えたが、こぼれ球を拾われ同点に追いつかれる。
その後も激しい攻防。次第に接触も激しい試合となるが、そのままドロー。
【結果】Gatas Brilhantes H.P. 1−1 シーズFC
【得点】菅原


惜しい試合ではあったが、相手が格上のチームなので、引き分けに持ち込んだことはむしろ評価したい。
結果、グループBはガッタス・シーズFCが勝ち点・得失点差とも並び、抽選となる。


抽選のくじを引いたのは吉澤主将。

代表で抽選…
ドキドキ…
すごい責任重大…
ジャンケン勝った
んだけど、、、
先に引いたカード…
ダメでした
みんな、ごめんなさい。

http://ameblo.jp/hitomi-yoshizawa0412/entry-11889285273.html


まぁ以前からあまりくじ運のいい人ではない(苦笑)
グループBは1位:シーズFC、2位ガッタスとなり、シーズFCの2次ラウンド進出が決定。
ガッタスワイルドカード(2位の上位チームが2次ラウンド進出出来る)に賭けて、他グループの結果を見守ることに。


南葛第3試合(グループD)

vs 文京AFC(Bピッチ)

[先発]#21藤本つかさゴレイロ)、#2吉川綾乃、#5松原渓、#8森辺彩、#11倉科美加
[交代]#3阪本麻美、#14長谷川ゆう
開始早々、文京AFCが先制。
文教AFCの応援席は若い女の子が多くて、盛んに声援を送っている。
南葛サポーター(+助太刀のガッタスサポーター)も頑張っているのだが、なにぶん女の子の集団の黄色い歓声にはかなわない。
後半は南葛がやや優位で、文京AFCの攻撃をことごとく止める吉川主将のディフェンスが光る。
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その後、森辺選手のゴールで南葛が同点に追いついた。
【結果】南葛シューターズ 1−1 文教AFC
【得点】森辺


グループDは南葛、十条FC、文京AFCが共に1勝2分で並ぶ激戦であった。
当該チーム間の総得点数の結果、文京AFCが2次ラウンド進出。
南葛は惜しくも1次ラウンドで敗退。

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残念な結果!! | 阪本麻美オフィシャルブログ
フットサル全日本女子選手権東京都大会→道場マッチ | 藤本つかさオフィシャルブログ「★今日も元気におつっかれ~★」Powered by Ameba


2次ラウンドへ

その後、各グループの結果で、ガッタスは各グループ2位チーム中の1位となり、ワイルドカードで2次ラウンド進出が決定した。
実質グループBの1位なんだから当然といえば当然だが、最後は得失点差が効いたよう。
とすれば、例の吉澤主将のごっつぁんゴールが効果大だったわけである。
ガッタスの都大会2次ラウンド進出はもちろん初。
http://ameblo.jp/hitomi-yoshizawa0412/entry-11889405812.html
第11回全日本女子フットサル選手権大会 東京都大会1次リーグの結果発表!
PITIN ASP 大会情報




2次ラウンド(トーナメント)は翌週の12日に、同じく駒沢体育館で行われた。
筆者は観戦出来なかったが、石川梨華マネージャーも駆けつけたらしい。

第11回全日本女子フットサル選手権大会 東京都大会2次ラウンドのお知らせ
日時2014/7/12(土)
大会 2次ラウンド
会場 駒沢体育館
東京都世田谷区駒沢公園1-1
■大会名
第11回全日本女子フットサル選手権大会 東京都大会 2次ラウンド
■日時・場所
2014/7/12(土)駒沢体育館
■タイムスケジュール
※1回戦(51)11:00〜 Gatas VS ジョニータ(Aピッチ)
※2回戦(59)15:00〜 1回戦(51)の勝者 VS 1回戦(53)の勝者 (Bピッチ)
※準々決勝 17:00〜 フォレストアネックス VS 2回戦(59)の勝者(Aピッチ)

https://www.facebook.com/GatasBrilhantesHp/posts/659572220792544


ガッタス2次ラウンド初戦の相手はグループAの1位:ジョニータ(東京都女子フットサルリーグ所属)。
東京都女子フットサルリーグ所属 JONITA
ジョニータといえば、昨年のこの大会の1次ラウンドで接戦の末に勝ってはいる(2−1。古川小夏選手の好守が印象深い試合)ものの、実はその日ゴレイロが不在だった…というチーム。
結果、1−2で惜しくも敗退。
もしもジョニータに勝てば、次の対戦相手は今回引き分けたシーズFCに勝った東京都女子1部フットサルリーグ所属の強豪・ASVペスカドーラ町田バイラリーナスの勝者であった。
ペスカドーラのトップチームは藤井健太コーチの古巣でもあったので、注目の試合となったはずなのに残念である。
http://www.pescadola-machida.com/selection/2013b.html


しかし、ガッタス草創期の東京都大会1次ラウンド全敗というのを知っているだけに、今回2次ラウンドに進めたことは感慨深い。
(↓この人が控えゴレイロだった頃のことである)

この時の都大会は、それまで「ハロプロ選抜」だったのが正式にチーム名も決まり、「Gatas Brilhantes H.P.」として、初めて試合に臨んだ時でもあった。
あの時のメンバーで今もチームに残っているのは、吉澤ひとみ藤本美貴石川梨華のたった3選手…。


http://ameblo.jp/hitomi-yoshizawa0412/entry-11892950612.html
http://ameblo.jp/hitomi-yoshizawa0412/entry-11893063262.html
残念でした… | 石川梨華オフィシャルブログ「Happy」Powered by Ameba
http://www.tokyofa.or.jp/taikai.html
(「フットサル委員会」→「第11回全日本女子フットサル選手権大会 東京都大会」→「結果」で検索)




――第11回全日本女子フットサル選手権大会 東京都大会1次ラウンド、了――