南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

TOKYO IDOL FESTIVAL 2014・二日目(8/3)その2




TOKYO IDOL FESTIVAL 2014・二日目(8/3)その1


Negicco(HOT STAGE)

Negicco Official Home Page
お台場新大陸のHOT STAGEへ向かった。
予想通りの入場規制。
但し、入場列から中の様子は少し見える。
この為、アプガ前のNegiccoとDorothy Little Happyという、アプガにとっては盟友といっていい2組のライブを入場行列から観ていた。


■セットリスト
01. フェスティバルで会いましょう
02. パーティーについて。
03. アノソラヘ
  [MC]
04. サンシャイン日本海
05. 圧倒的なスタイル
06. ときめきのヘッドライナー


夏のフェスで歌うために作られたと思われる『フェスティバルで会いましょう』でスタート。

歌詞の中に「道重さゆみ」が隠されていることでも話題となった曲である。


3曲歌ってMC。
Megu「HOT STAGEにお越しのみなさーん、こんにちネギネギ〜!」
観客<こんにちネギネギ〜!
Megu「ここでHOTな気持ちになると、冷たくてキンキンのコカコーラが美味しく飲めますよー!」
なんでここでコーラの話題が出たのか「???」と思っていたら、観客エリア後方、つまり演者側から見て正面にコーラの大きな広告があるのだった(笑)
Nao☆「皆さん楽しんでますかー?」
Kaede「皆さん疲れてないですかね? まだまだ行けますか? お目当てのアイドルが居なくても、Negiccoで完全燃焼してください!」
Megu「推しの居ぬ間に盛り上がって行きましょう!」
観客<爆笑
Megu「田島貴男さんプロデュースの『サンシャイン日本海』がオリコン11位をいただきました!」
観客<拍手
Nao☆「今年の7月でNegiccoも11歳になりました。新潟から毎回車で命がけで来てます。これからも応援してください!」
観客<拍手
Megu「アントニオ猪木さんの、『1、2、3、ダーッ!』っていうのがあるので、『1、2、サンシャイーン!』ってやってください!」
Nao☆「いつやるのー?」
観客<今でしょー!
というわけで、『サンシャイン日本海』からライブ再開。


『圧倒的なスタイル』になると、入場列のアプガヲタも肩を組んでラインダンスを始める(笑)

ラスト曲『ときめきのヘッドライナー』では「N・E・G・I・C・C・O!」のコール部分を場内大合唱。



Dorothy Little Happy(HOT STAGE)


Dorothy Little Happy Official Website | ドロシーリトルハッピー・オフィシャルウェブサイト
■セットリスト
01. 諦めないで
02. 未来への虹
03. ジャンプ!
04. nerve
05. 恋は走りだした



今度は『nerve』で入場列のアプガヲタが踊り始めた(笑)


アップアップガールズ(仮)(HOT STAGE)

アップアップガールズ(仮) | 公式サイト

■セットリスト
  [SE 『overture(仮)』]
01. (仮)は返すぜ☆be your soul
02. メドレー(イチバンガールズ!→UPPER ROCK)
03. 全力!Pump UP!!
04. ジャンパー!
05. アッパーカット!
06. チョッパー☆チョッパー


登場してから『overture(仮)』という変わったパターン。
佐藤綾乃「TIF二日目、最高に飛ばしていくぜー!!」
と、煽りを入れたのみでとくにMCはなく、アプガ得意のノンストップライブへ。

『(仮)は返すぜ☆be your soul』→『メドレー(イチバンガールズ!→UPPER ROCK)』→『全力!Pump UP!!』→『ジャンパー!』→『アッパーカット!』→『チョッパー☆チョッパー』という、超攻撃型セットリスト。

『アッパーカット!』の“休憩”でみんな座るところ、最初から座っていた某ヲタさんたちが気まずそうにしているのを見て吹き出してしまった。


最後に、今回のTIFの恒例(?)となった佐保明梨師範のライブ最後の叫び。
佐保「みんなーーーーーーー!!!」
 〃「めっちゃ最高だったぜーーーーーーー!!!」
観客<歓声


古川小夏殿、あまりの暑さにステージ上で水を浴びた話。
Showroom 「アップアップガールズ(仮)の戦場(仮)」 Vol.13 UP UP GIRLS kakko KARI - YouTube




――つづけ――