南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アプガ定期公演80・81回の簡単なまとめ

2015年01月18日(日)は定期公演!!
1)定期公演80回 ハイスパートキングダムアフター公演
2)定期公演81回 佐藤綾乃バースデイ公演
3)定期公演82回 祝!佐藤綾乃成人式公演


【場所】AKIBAカルチャーズ劇場
1)開場12:30 / 開演13:00
2)開場15:30 / 開演16:00
3)開場18:30 / 開演19:00

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-11977920909.html

定期公演80回 ハイスパートキングダムアフター公演

開演前ラスト曲のUnderworld『Born Slippy』が終わってメンバー、ステージに登場。
本公演は昨年末に東名阪にて行われたハイスパートキングダムのアフター公演。
2時間ワントラック・ノンストップという、
関根梓「頭のおかしい公演」
であったが、そのうちのEDMブロックを再編して行うという。
ハイスパートキングダムではレーザー光線による演出があったが、今回はアプガのMV(『SAMURAI GIRLS』など)を手がけたホンマカズキ氏による映像とのコラボ。
佐藤綾乃「来れなかった人も盛り上がれる、座ってる方も(立ち見で)立っている方に負けないくらい、拳ガシガシ、盛り上げてくださいねー!」


一旦退場して、『overture(仮)』で再登場。
以下ノンストップライブ。
『ENJOY!! ENJO(Y)!!』→『イタダキを目指せ!』→『全力!Pump Up!! -ULTRA Mix-』→『UPPER ROCK』→『shooting star』→『Starry Night』→『リスペクトーキョー』→『ストレラ!〜Straight Up!〜』→『Burn the fire!!』→『SAMURAI GIRLS』→『(仮)は返すぜ☆be your soul』→『サバイバルガールズ』→『チョッパー☆チョッパー』→『マーブルヒーロー』→『アッパーカット!』


森咲樹「疲れるけど、やみつきになるよね(笑)」
関根「年末が2時間、今日が約1時間。定番化していきたいですね」
森「ブラッシュアップしていってね」
関根「なんだって?」
森「聞いてよ! もうしゃべらない!(苦笑)」
新井愛瞳「私たちの武器なので、対バンとかでも使えるようにしたいですね」


告知。
春から始まる47都道府県ツアー(〜2016年春)。
既にスケジュール第一弾は発表されている。
関根「ここにいる皆さんはみんな来てくれますよね?」
観客<…(苦笑)
古川小夏「平日もあるから…(笑)」
関根「上司に怒られない程度に来てください」
ここでスケジュール第二弾発表、と。
ヲタの「沖縄!」コールに、
新井「(沖縄は)楽しみだから後の方に取っときたいじゃない」

関根「私に優しいスケジュール。誕生日(6/14)になんと地元長野♪ しかも日曜日♪」
古川小夏「私も(6/5)誕生日当日)花金だから♪」
関根「花金に皆さん鳥取に来れるのかな…?」
崩れ落ちる古川殿。
佐藤「皆さんアプガ専用のスケジュール帳買った方がいいですよ。携帯に入ってるやつとかでも…。あ、もう使ってる?(笑)」
新井「2015年中に日本武道館に立ちたいと思ってるので、応援熱くお願いします!」
観客<拍手


定期公演81回 佐藤綾乃バースデイ公演

開場時やび開演前にヲタ有志の方々よりメッセージカード書きの依頼や紫サイリウムの配布があった。


『overture(仮)』で登場。
客席は紫一色で出迎えるが、一曲目が『Party! Party!』だったのですぐにキンブレ変換。

通路降臨。通路で佐藤殿に抱きつく関根殿。


曲終わって、キンブレ・サイリウムは再び紫一色に戻る。
佐藤「紫ばっかでウホウホですよ♪(笑)」
 〃「ついに二十歳になりました! 大人の階段を登りました! いろんなことに挑戦したいと思って、今回はメンバーの衣装をプロデュースしました!」
新井「これ、ちゃんと縫ったあとがあるの」
観客<(笑)
佐藤「ミシンでガガガとやって、手でも縫ったんで、ぴょんぴょん糸が出てますけど、これも愛なので(笑)」
新井「直前まで縫ってたもんね」
仙石みなみ「愛だね」


メンバー自己紹介。
仙石「紫の、ヤンキーだけどガラスのハートを斬るー!」
新井「19だろうが20だろうがアプガのママ。今後怒られないように楽屋を綺麗にしたいと思います」
関根「のんさんは唯一同等に扱える、同じレベルのメンバー、大好き♪」
新井「ウチら同じレベルじゃないんだ…(苦笑)」
森「綾乃、新幹線の中でも縫ってたもんね。今日はこの衣装で色気ムンムン、色気モリモリで頑張ります♪」
佐保明梨「最近気まずくなくなりました(笑)」
古川「これからも女・古川小夏として愛されていきたいと思います。よろしくね♪」
佐藤「今日はハッピーなオーラをお送り出来るように、大人の一歩として頑張って…」
古川「(そばに寄ってうなづきながら)一歩ずつ、一緒に大人の階段登っていきましょう!」
森「気持ち悪い!」
新井「ピンクの人ハケさせて!」
観客<(笑)


佐藤「二十歳になったから、背伸びしてもいいかな?って」
と、次の曲は『カッコつけていいでしょ!』。
さらに、『夕立ち!スルー・ザ・レインボー』→『青春ビルドアップ』→『このメロディを君と』。
このあと佐藤殿除くメンバーはハケて、1人でMC。
バースデー公演恒例のアコギ弾き語りかと思いきや、
佐藤「今回はアコギはやりません!」
 〃「上達せず、去年と変わらずなので…(苦笑)」
その代わり、
佐藤「私、歌に苦手意識があって…。握手会で『綾乃の歌好きだよ』と言ってくれる人もいるんですけど。これが現状の私の歌です」
と、ソロで『Dateline』。

昨年の「森咲樹成人式公演」ではメンバーと観客とで合唱した曲。
成人式公演の定番化していくのであろうか。


佐藤「緊張しましたけど、皆さんの目を見てると1人じゃないんだなって思えました。ありがとうございました」
メンバー合流。
佐藤「自分もスキルを磨いて、グループとしても上に行ければいいなと思います」
 〃「それではラスト2曲! 皆さん次のステージに行けますかー?」
『Next Stage』→『バレバレI LOVE YOU』。
『バレバレ』では曲中に関根殿が佐藤殿にせがんで頬にキスしてもらう。
ラスト近くの「チュー」も佐藤殿。
関根「のんさんのチュー取ったりー!」
 〃「あ、ここにいる皆さん敵に回したかもしれない…」
古川殿はお約束通り不貞腐れ顔。
関根「まぁ、そういうのは小夏と綾乃だけでいいですからね」
古川「誰よ? 亀裂作ったの!」
観客<(笑)


新井「のんさん縫いながら『まぁな大丈夫かな? 着れるかな?』って言ってたんですよ。私最近『オカマやん!』って言われるんです。今日も着た瞬間に明梨に『オカマやんっ!』って言われて。『アクセサリーつけようかな?』って言ってたら『やりきるのね、オカマ』って言われて…」
古川「ナイスオカマ!」
佐保「(早生まれなので)綾乃が誕生日いちばん遅いじゃない? これで平均年齢が二十歳になったから、こういう(大人っぽい)公演もやっていかないと…(苦笑)」
古川「とか言いながら佐保さん、マスカラでここ(頬)真っ黒ですからね(笑)」
観客<爆笑


佐藤「二十歳っていうと大人のイメージがあったんですけど、年上メンバー見てるとまだまだ子供でもいけるな、大人チームの無邪気さも必要だなって思えるので…(笑)」
観客<(笑)
対して古川殿は大人アピール。
新井「ピンクの人は参考にならないですからね」
佐藤「とにかく頑張る二十歳! かしこまるのやめた! ありのまま! このままはっちゃけていくので、これからもよろしくお願いします!」
観客<拍手



80・81回公演とも、公演時間約1時間。
公演後に握手会。




――定期公演82回へ、つづけ――