南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アプガ定期公演82回の簡単なまとめ

2015年01月18日(日)は定期公演!!
1)定期公演80回 ハイスパートキングダムアフター公演
2)定期公演81回 佐藤綾乃バースデイ公演
3)定期公演82回 祝!佐藤綾乃成人式公演


【場所】AKIBAカルチャーズ劇場
1)開場12:30 / 開演13:00
2)開場15:30 / 開演16:00
3)開場18:30 / 開演19:00

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-11977920909.html

定期公演82回 祝!佐藤綾乃成人式公演

着物姿の佐藤綾乃殿が1人でしずしずと登場してご挨拶。
佐藤「無事に20歳になりました。成人となったからには、アプガを支え、社会のためにもつくしたいと思います」
 〃「本公演は私・佐藤にふさわしい、少しおバカな公演になってます(笑)」
一旦退場して、『overture(仮)』でメンバーと共に再登場。
一曲目、『メチャキュン♡サマー( ´ ▽ `)ノ』。


着物姿にメンバーからは「ママだ」「女将だ」との声。
佐藤「先に成人されたお姉さま方はどうですか?」
仙石みなみ「成人してますよ」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
仙石「次(成人式は)明梨さんなので、一緒に行きたい」
森咲樹「私も行く〜♪」
と、成人式非出席組。
仙石「成人式に行けば大人っぽくなれると思うんですよ」
という独自の理論。
佐保明梨「イヤだ。1人で行きたい」
観客<爆笑


さて、この公演の詳しい内容は佐藤殿以外のメンバーは聞かされていない。
佐藤「ちょっと無茶なことをする、変なことをする公演になってます(笑)」
成人チーム(仙石・古川・森)、ノット成人チーム(佐保・関根・新井)に分かれてライブをかけてゲーム対決。
勝った方のチームがライブが出来る、というもの。
進行役のアシスタントとして、上々軍団鈴木啓太氏を呼び込み。

鈴木「佐藤さん綺麗! すぐ銀座行って働いた方がいいよ!」
ゲームは3番勝負で1ゲームごとに1曲、計3曲のライブ権を争う。どちらが勝っても自称:中間管理職の佐藤殿は歌える。
佐藤「私と歌える、っていう権利なんですよ(笑)」


ここで佐藤殿は着物から歌衣装へ着替え。
その間、ステージ上はつなぎのトーク
鈴木「普段の佐藤さんはどうなの?」
佐保「しっかりはしてる」
新井「いつも楽屋散らかすなって言うんだけど、今日はいちばん散らかってる」
古川「今日はテンパッてるから(笑)」
 〃「あのコ感情が顔に出ちゃうから、それがなくなれば大人になれると思うんですけどね」
新井「怒るとめっちゃ怖い」
とくにすっぴんの朝が怖いとか…。
関根梓「それはまぁながいけないの」
観客<(笑)
鈴木「新井さんはいくつですか?」
新井「今年18歳になります」
森「えー! (自分の足首くらいの背丈を指して)まぁなこんなだったのに…!(笑)」
観客<爆笑
鈴木「佐保さんは…?」
佐保「6月で二十歳です」
鈴木「大人ですか?」
佐保「もちろん♪」
新井「お前、ウソつくな!」
佐保「いつもは君に合わせてるんだよ♪」
森「楽屋でもこの2人が…。ずっと兄弟喧嘩みたいなんです(笑)」
鈴木「上に楯突くことはないの?」
仙石「佐藤さんとは好きなものが似てるんですよ。男の友情とか、河原で殴りあって和解するみたいなのに憧れる…」
そうこうしているうちに、佐藤殿が着替え終わって再登場。
佐藤「なんか悪口聞こえたけど…(笑)」
佐保「(新井を捕まえ)こいつめっちゃ言ってたよー!(笑)」
古川「『河原で待ってまーす!』って」
新井「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」


ゲーム1:買い物競争

佐藤殿のリクエストしたものを両チーム代表者がドンキまで買い出しに行く。
古川「この衣装で!?」
一応カメラはついていき、面白いことがあったら配信される。
佐保「これ自腹?」
佐藤「領収書貰って。宛名はマネージャーさんに聞いて(笑)」
佐藤殿、成人チームは古川殿、ノット成人チームは(逃げまわった)新井殿を指名。
鈴木「このゲーム、佐藤さんが絶対なんで」
リクエスト。古川→メイベリンのマスカラのブラック、新井→BOXに入ったイカのゲソの駄菓子。


ゲーム2:大食い対決

2人が出発したあと、ステージ上はヒマなので、その間にゲーム2:大食い対決が始まる。
メンバーによれば、ステージ裏にやきそばがあって、マネージャー氏が「これあとで使うから絶対食うなよ!」と言っていたとか。
佐藤殿の指名は仙石・関根殿。
仙石「せっきーだったら勝てますね♪」
森「だってあず、コンビニのおにぎり10分かけて食べるんだよ(笑)」
ところが、ステージに運ばれて来たのはやきそばではなく、ポンテギ(虫のサナギ)。
鈴木「やきそばはウソだったんだよー!!」
森・佐保「良かったー♪」
仙石「大人って怖いですね。私ペヤング…じゃなかった、UFOだと思ってたのに…」
ヲタ<ペヤングはまずいだろ(笑)
初めて食べるという関根殿はガチ泣き状態。
鈴木「じゃ、チーム戦にする?」
森「えー!」


…といったところで、買い物ゲームの中継がスクリーンに映しだされる(音声なし)。
ドンキ内で必死に商品を探す古川殿。店員に訊く。
レジに向かう新井殿。
森「まぁな、もう(商品)持ってたよねぇ!?」
と、新井殿が優勢の様子。


大食い対決の方は結局チーム戦となり、成人チームは森→仙石でリレー、ノット成人チームは佐保師範がほとんど食べ、最後の一個を関根殿が食べようとするがやっぱり無理で、佐保師範が食べてタッチの差でノット成人チームの勝利。
鈴木「佐保さん凄かったね! 『好きなのかな?』って感じで(笑)」
その佐保師範も口に入ったまま退出。
一方、関根殿も裏切り者呼ばわりされ、袖の黒幕に隠れる。
鈴木「どんどんアップアップガールズ(仮)がステージから居なくなるよ〜(笑)」
佐保師範、戻って来て、
佐保「初めてステージ上で吐くかと思った…(苦笑)」


やがて買い物組が帰還。途中経過通り新井殿の勝利。
しかし、新井殿の買って来たものがリクエストと微妙に違うようで、
佐藤「違うよー! もっと干からびてるやつ!」
しかも袋の中から一本食べたあとの串が見つかり、
新井「だって信号待ちの時、寒かったんだもん…」
というわけで、古川殿の判定勝ちとなり、1勝1敗。


ゲーム3:アームレスリン

これはT-Palette感謝祭アームレスリング大会のチャンピオン:森咲樹選手と、屈辱の一回戦負け:佐保明梨師範の対決。
鈴木「佐保さん、ウソのような特訓をしていたとか」
佐保「(フィジカルトレーナーの足立先生と)負けた時の映像を観ながら、それ専用の筋トレを」
台が運ばれて来る。
森「あの時のやつだ!」」
鈴木「T-Palette Recordsアームレスリング公式レフェリー:古木さん!」
と、古木氏登場。

観客、「古木!」コール。
古木「1ヶ月ぶりです!(笑)」
ヲタ<ゴングガール!
古川(Tパレ感謝祭でもゴングガールを務めた)「忘れてた! ゴングないから口でやります」
その間、台の前では両者の駆け引きが始まっている。
古川「握りである程度勝負決まるらしいんですよ」
勝負は佐保師範も持ちこたえるが、結局森選手の勝利。
古木「佐保ちゃーん!」
古川「また泣いちゃうから…!」
森「でもホントに強くなってる! 来年が楽しみ!」
佐保「あんなに練習したのに…(泣)」
鈴木「アームレスリングで涙、虫で涙…」
古川「あ、そんなことがあったんですか」
観客<(笑)
佐保「また練習して、次の感謝祭の時には…!」
佐藤「やるって決まってないよ(笑)」
佐保「やってよー! こんな思いしてるのに!」
観客<(笑)



鈴木氏退場して、ライブ再開。
ルール通りゲームの勝者+佐藤殿で、
『ENJOY!! ENJO(Y)!!』(仙石・古川・森+佐藤)
『Burn the fire!!』(佐保・関根・新井+佐藤)
『このメロディを君と』(仙石・古川・森+佐藤)


罰ゲーム

佐藤「こういうこともやれるってわかったので、47都道府県のツアー、普通にライブやるのはもちろんだけど、こういう公演もあってもいいかも(笑)」


ところで…。
新井「さっきマネージャーさんに聞いたんだけど…」
と、逃げまわって一個も食べていない関根殿の罰ゲーム。ポンテギ食べ。
関根「ホントにバカじゃないの!」
と、半泣きになって抵抗するが、
新井「どっちがいいの? 今皆さんに応援されて食べるか、後日個室で1人で食べて映像あげられるか?」
古川「“まき”が入ってます」
森「これ食べないと武道館立てないから!」
と説得されて、佐藤殿にひとつだけ食べさせてもらう。


佐藤「今日は特別な公演ということで、さらにますます絆が深まったであろう私たちの大切な曲、『Going my ↑』を最後に聴いてください!」
森「モリモリOK〜!」
と、ハイテンション。
新井「今、のんさんがせっかくちゃんとまとめたのに!」
森「あ、ごめん!(苦笑)」
ファーストシングル『Going my ↑』。


佐藤「頼られないと寂しいので、中間管理職、ママとして、ちょこまかとアプガを支えたいと思います! 時々言動がおかしくなるけど、ありのまま、受け入れてください!」
観客<拍手


公演時間、約1時間半。




以上、取り急ぎ――。