16年前の今日、私は夢を追いかけ東京へ…
— さいとうひとみ (@hito_saito) 2015, 8月 8
今日だったのか…東京駅で2人とも泣きながら待ち合わせしたね! RT @hito_saito: 16年前の今日、私は夢を追いかけ東京へ…
— 村田めぐみ (@muratamegumi33) 2015, 8月 8
その2、3日前に前乗り雅恵。 https://t.co/92BxdnacZa
— 大谷雅恵 8/15マチガイネッ!LIVE (@OTANI_MASAE) 2015, 8月 8
斉藤瞳殿はメロン記念日の頃から「新潟から上京したのは8月8日」と広言していたから間違いないが、村田めぐみ殿の上京も同じ日だったんですな。
「新潟から東京までずっと泣いていた」
「仙台から東京までずっと泣いていた」
…という話が、本人たちによってのちに語られることになるが、いやがうえにも舞台『メロン記念日物語』(脚本・演出:太田善也)の名場面が思い起こされる。
(同舞台の村田殿が仙台駅を出発する場面=実話=で泣かない人は人間じゃない)
メロン記念日のメンバーは元祖ハロプロエッグ・研修生ともいうべき存在で、オーディション合格後、半年間のレッスン&事務所でのアルバイトを経てのデビューだったわけであるが(4人のあとにオーディション合格した後藤真希殿の方が先にデビューしている)*1、レッスン終了後に唯一自宅通いの柴田あゆみ殿と地方組3人が一緒に帰れるようにと、3人が一緒に住む部屋を柴田殿の実家近くに借りてあげた、というのは「アップフロントちょっといい話」のひとつだと思っている。
というわけで、メロン記念日『ENDLESS YOUTH』をどうぞ。