南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アプガvs大森靖子(4/15)のまとめ・前編

Good Vibrations Rock vol.1
アップアップガール ズ(仮)vs.大森靖子
【会場】
新宿ReNY
【開場/開演時間について】
18:30開場/19:00開演
【当日券情報】
17:30より、¥5,000(税込み、 ドリンク代別)で会場受付にて発売開始予定。
※入場時ドリンク代別途必要
《CD、グッズ販売について》
17:30より先行販売開始予定です。
お買い上げ_\1,000につき握手会参加券1枚をお渡し致します。

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12150229887.html

下手側に女性限定エリア。
しかしそこへ入るのはアプガの女性ヲタばかりで、大森靖子殿のファンの女性は中央に集まっている。
そりゃそのはずで、大森殿はソロなので真ん中近辺で歌うだろうし、女限に入ったら遠くなってしまうわけである。
ステージは緞帳が下げられていて中は見えない。
場内BGMはきゃりーぱみゅぱみゅなどの曲が流れている。
18:57、『ミッドナイト清純異性交遊』が流れると、場内からは手拍子も始まった。
開演直前のBGMは、メロン記念日の『夏』。


オープニング

緞帳前の上手側にアプガメンバーが登場。
佐藤「皆さん元気ですかー?」
 〃「この『Good Vibration』というのは、いろいろな方と2マンライブをして“GOODなヴァイブス”を得て、私たちが目標としている日本武道館にひとつでも近づこう、というイベントです!」
 〃「今日は“Rock”ということで大森靖子さん!」
関根「嬉しい〜♪ 個人的にTwitterで勝手にラブコール送ってたから!」
佐藤「大森さんとは前に何回かイベント一緒にやってるよね。そこから私たち“世界観”って言葉を使うようになって…(笑)」
観客<爆笑
佐藤「生まれて初めて覚えた言葉みたいに“大森さんの世界観が”“大森さんの世界観が”って言ってて(笑)」
 〃「今日も“大森さんの世界観”に負けないように、アプガの色を出していきたいと思います! 皆さん楽しんでください!」
ステージ中央の前に大きな階段があり、下手側最前の柵前に降りられるようになっていて、アプガメンバーはそのスペースへ移動。大森殿のライブを見学。


先攻:大森靖子

大森「きゃりーぱみゅぱみゅ! みんなのうたをたくさんの人に届けよう!」
その声を合図に緞帳が上がり、ライブスタート。
【バンドメンバー】Gt.直枝政広カーネーション)、Gt.畠山健嗣(H MOUNTAINS)、B.tatsu(LA-PPISCH)、Key.奥野真哉ソウル・フラワー・ユニオン)、Drs.ピエール中野凛として時雨
『新宿』→ 『生kill the time 4 you、、❤』。


そして、アプガもMVに出演している 『愛してる.com』。
『愛してる.com』では階段最上段部分に立って観客を煽る。この日はこの階段最上段がせり出しのような機能を果たしていた。
『きゅるきゅる』 →『焼肉デート』。
5曲連続。終始動きまわって歌う大森殿。


大森「ありがとうございます。今日は“アップアップガールズ(仮)さんの世界観”を参考にして、体力の限界に挑んでみました(笑)」
観客<爆笑
大森「自分の曲でできるだけアッパーな曲を選んで連続でお届けしました。ようやるねぇ…。ゲロ吐きそう…(苦笑)」
 〃「踊りの練習でも、ホント“気を使わず”、『大森さん、もう一回いきましょう!』って(笑) 佐保ちゃんの眼光が光って…!」
観客<爆笑
大森「ただでさえ目が大きいのに。こなっちゃんとか…」
観客<爆笑
大森「でも、私が楽しい時を過ごしたので、今日はみんなに楽しんでもらいたいと思います!」
ここからは大森殿もギターを抱えてライブ。
『マジックミラー』→『デートはやめよう』
『デートはやめよう』の歌詞「♪生きてるって実感できちゃうような エロいことをしよう」を、観客みんなに歌わせる。
2回続けてから、曲を止めて。
大森「すいません、アプガのファンの皆さんにはご迷惑をおかけしまして…(苦笑)」
 〃「私、時々変なこと言って炎上しちゃうんですけど、アプガちゃんたちから『大森さんから離れないでくださいね』ってLINEが来て、号泣したことを思い出しました…」
ライブ再開。
『あたし天使の堪忍袋』→『無修正ロマンティック〜延長戦〜』(実質、直枝政広氏との曲)。
『あまい』→ 『TOKYO BLACK HOLE』 。


このあと、大森殿周辺にあった楽器・機材がスタッフによって撤収され、『アッパーカット!』のイントロが一瞬流れる。
大森「“アーユーレディ”らないよ! 怖い怖い…!」
しかし、ステージにアプガ登場。
大森殿センターで、『ミッドナイト清純異性交遊』。
大森殿は佐保師範と肩を組んで階段最上で熱唱。


続けて『イミテーションガール』(ダンスVer. 振付:古川小夏
この振付、「かわいい」「かわいい」と、大森殿のファンの皆さんにも好評だったようである。
古川小夏「今日限定ということで、考えさせていただきました」
関根「大森さん“ヒューチャー”ですから!」
古川「大森さんの未来?(笑)」
観客<爆笑
大森「よく出来るよね。お金いらないね」
古川「自営…。いや、なんだっけ? 自分でやって…、あ、自給自足か!(笑)」
続いて、
関根「大森さんと初めて一緒にやったこの曲を!」
『アッパーカット!』(生バンドVer.)
大森殿もそのファンも踊る踊る。




――つづけ――