南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

仙石みなみ生誕公演(4/30)昼公演のまとめ・後編

仙石みなみ生誕公演 〜武士女道〜あなたのハートを斬る
【場所】
渋谷WWW
【開場/開演時間について】
①13:30開場/14:00開演
②17:30開場/18:00開演
【握手会の時間について】
①1公演目終了後
②2公演目終了後
に行います。

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12155065030.html

MC #3(アプガ+30-DELUX)

『Road to SAMURAIDOL』終幕後。
仙石みなみ「ありがとうございます。私のやりたいことを“ぶんだん”に取り入れた、ライブとミックスしたお芝居でした」
殺陣指導と共演の30-DELUXの皆さんを呼び込み。
田中精(御屋形様/謎の男たちの首領/鬼面)、出町優典・高木俊輔(二人の侍/謎の男たち)の各氏を紹介。
仙石「去年、『クールジャパン』*1というイベントで、10月に…」
田中「9月だったかね」
観客<爆笑
仙石「殺陣の舞台だったんですけど、その時から斬りたくて斬りたくて! …皆さんのハートをですよ。生誕公演で、ホントに…あれですよね」
田中「あれですか」
観客<爆笑
古川小夏「田中さん優しすぎる!(笑)」
稽古は三日間だったとのこと。
田中「二日で仙石さんと僕らで仕上げて、三日目にメンバーの皆さんに見ていただいたんですけど、メンバーの皆さんに認めてもらえるかどうかが心配でした」
新井愛瞳「田中さんの殺陣すごくカッコよかったです!」
観客<おおおおおお!(拍手)
田中氏、それをタモリ風に「チャチャチャ!」とさばく。
田中「『サムライドル』という歌がいつもと違うように見えたらいいな、と思ってたんですが…」
森咲樹「仙石が活き活きしてました」
田中「ありがとうございます。また仕事ください」
観客<(笑)
古川「私、ぜひ斬る側がいいです!」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
古川「そこは揃うのね!」
仙石「日本武道館で七人の武将で戦いたいんです。七人が武将ひとりひとりになって戦う」
他メンバー「………」
田中「みんな初耳って顔してますが…」
仙石「いや、みんな心の中では『やれるんだ!』と思ってると思うんですよ」
他メンバー「………」


30-DELUXの告知。
30-DELUXとしては9月に『新版 国性爺合戦』の公演がある。
国性爺合戦告知ページ
古川「そこは斬られる方でもいいですから出たいです!」*2
田中氏はほかに、個人として『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』に出演予定。旅芸人パノン役。
田中「ホームページを見ていただければ、主役の松浦司くん、風間俊介さん、中川翔子さんの次に『田中精』と出てきますので」
観客<おおおお!
http://dragonquestlive.jp/character/
30-DELUX勢、これにて退場。


アプガライブ

仙石「(メンバーに)どうでしたか?」
森「ナレーション頑張りましたー♪」
古川「あんなにウケてるモリサキ初めて見た(笑)」


ここからはアプガ7人でのライブ。
『アッパーレー』
仙石ソロパートの早口のところ、メンバーみんなで集まって仙石殿をくるくると回す。
『青春の涙』→『セブン☆ピース』
続いて『パーリーピーポーエイリアン』冒頭の“佐保独唱”。
「♪ハ、ハ、ハピバ〜」
「♪みーこ〜ついに〜25歳〜」
「♪ハッピーバスデー〜みーこー〜」
「サン、ハイ!」と、観客と一緒に『ハッピーバスデー』合唱。
佐保明梨「おめでとう! 素敵な年にしようね!」
仙石「ありがとう!」
佐保「歌に戻ります」
観客<(笑)
佐保「♪パ、パ、パリピ、サムライエイリアーン!」
パーリーピーポーエイリアン』


アンコール

観客、「みーこ!」コール。
メンバー再登場して『サイリウム』。
関根梓パート「♪あなたのこと 知っていたよ この世界始まった時から 70億の中で出会えた奇跡」。
これを「みーこのこと 知っていたよ この世界始まった時から」
「♪奇跡」のところを観客にマイクを向けて合唱させる。



仙石「温かい“みーこコール”ありがとうございました!」
以下、『仙石独演会』スタート。
仙石「毎年WWWさんで誕生日当日に集まっていただいてありがとうございます。ホントに“くだいて噛みしめて”…。噛みしめるだけじゃ足りないので…」
 〃「皆さん赤備えでお集まりくださりありがとうございます。三年間ここでやらせてもらってるんですけど、ぴょんぴょんとグレードアップしなきゃいけないと思ってて、最初は『斬りたいです』って言ったんですね。一年目の“若き頃”から…」
 〃「一回目は出来なくて、去年(噛んで)『シャムライドル』…。『サムライドル』っていう筋の通った曲を(噛んで)“こなちゅ”に振り付けてもらって…。さらにレベル上げたいなーと『サムライドル』をモチーフにしたホンを書いていただいて、(噛んで)“オヤカータ様”…」
とうとう関根殿がうずくまってしまう。
仙石「斬りたいけど怪我しないように、“大事件”にならないように…」
古川「“大事”に!」
仙石「斬るときに、血管がピーンってはるんです」
佐藤綾乃「ハリセン持って来いっ!」
観客<拍手+爆笑
仙石「緊張の“針”がピーンと…」
新井「“糸”だ!」
仙石「芝居・殺陣・歌入れ込んで、うふふ♪ “右下上”…、いや、“ひじ下上”が痛いです。刀をひゅんひゅんて振るんで。人を斬らないと使わない筋肉なんですね」
古川「(侍なんだから)普段鍛えてんじゃないの?」
仙石「家では両手斬りなんで。今回は片手だったので。痛いようー」
 〃「でも侍の勲章なんです。侍の人たちも筋肉痛になりながら…」
とうとう新井殿も吹き出し、佐保師範もツボに入ってしまった。
仙石「全力を尽くして三年目もお送りしました。温かく優しく見守ってくださりありがとうございます」
古川「奇跡の25歳だね…」
仙石「『“25歳児”おめでとー』って言われる…」
古川「褒めてないから!」
仙石「“児”はいらない…」
新井「今日もスタッフさんにおめでとうって言われたら、『生まれましたー』って(笑)」
仙石「生まれた時に殺陣が出来るとは思わなかったので、25年元気に育ってきて良かったと思います。(メンバーに)“七人の侍”も駆けつけてくれて…」
佐藤「駆けつけたのは六人だから」
仙石「気を引き締めて25歳、“ニコッ”と笑顔が溢れて、25歳で生きていくと…、存じます。日本武道館に向かって、私たちコッ…(口中で音がした)…これからも七人で頑張っていくので、私たちアップアップガールズ(仮)をよろしくお願いします」
 〃「と、うまく締まったところで!」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
仙石「“シンガーソング”したいと思います!」
メンバー歌う体制に入るが、佐藤殿が後ろの仙石を睨んでいる。
関根殿「まぁまぁ…」といった感じでなだめて、曲へ。
『このメロディを君と』


仙石「今日皆さんのハートを斬って、これからも“しっかりした”サムライドル・女武士道を突き進むので! こんな25歳児の応援、よろしくお願いします!」
観客<拍手
最後に告知。
エイリアンツアー&Zeppツアー。
日本武道館公演。
熊本地震義援金について(募金箱は物販コーナーに設置)。
公演時間約1時間45分。
終演後、握手会。




以上、取り急ぎ――。
 
 

*1:『クールジャパン〜道(DOU)〜13人の刺客』 BS-TBS開局15周年特別企画クールジャパン〜道(DOU)〜

*2:『新版 国性爺合戦』の演出は俳優としても活躍している元X-QUESTの伊勢直弘氏で、過去に稲葉貴子メロン記念日飯田圭織と舞台での共演があり、小川麻琴が伊勢氏演出の舞台に出演したことがある。古川小夏ハロプロエッグ時代にX-QUEST『剣狼-KENROH-』(2006年10月)で共演する予定であったが、伊勢氏が体調不良で降板したということがあった。X−QUEST公演 『剣狼』 特設サイト