南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アプガ結成丸5年記念公演(5/4)第二部・後編

アップアップガールズ（仮）
結成丸5年記念1日遅れのメンバープロデュース決戦
【会場】
新宿ReNY
【開場/開演時間について】
①13:30開場/14:00開演
②17:30開場/18:00開演
【特典会 (握手会)の時間について】
①1公演目終了後
②2公演目終了後
に行います。

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12156207077.html

メンバー一旦退場して、ステージのスクリーンの幕があく。
『横浜BLITZ大決戦(仮)』での朗読劇『アップアップガールズ(仮)物語』が映し出される。
結成から2013年4月の『横浜BLITZ大決戦(仮)』までの物語が年長組（仙石・古川・森・佐藤）の朗読によって綴られる。


映像終わって、
「その後の私たち」
として、
『アップアップガールズ(仮)物語 第２章』
メンバー再登場して新たな映像とともに朗読が始まる。
衣装チェンジして、春のツアー衣装。

  • 2013年夏、初めてのロックフェスへの出演
    • 仙石みなみ「さまざまなアーティストのタオルが回る光景。刺激を受けてますますライブに力が入っていった」
  • 2014年6月、中野サンプラザ公演
  • 2015年8月、富士山頂上決戦
    • 森咲樹「自分のザックに自分の衣装を詰めて。大変だったけど、達成感があった」
  • 恒例になったハイスパ公演
    • 佐藤綾乃「自分たちのライブに耐える体力づくりのためのジム通いだったのが、ハイスパのためになった。ファンのそばに行ける。アプガにしかないものがまた一つ増えた」
  • 2015年7月、日比谷野音公演
  • 2015年3月から始まった47都道府県ツアー。
    • 関根梓「スタートしてすぐの連戦でボロボロになった。七人でステージに立てない悔しさ。でもファンの温かさが強くしてくれた。初めて行く場所。全国制覇。私たちが得たものは大きかった」
  • 2016年4月、『パーリーピーポーエイリアン』発売
    • 新井愛瞳「オリコントップ３以内という目標をたてた。特典会もいろいろ増えた。発売日当日にはラクーアをパリピ化、デイリー１位をもらった。結果はウィークリー５位だったけど、売上は前作の倍以上。次こそは叶えてみせる」


「そして、日本武道館公演決定――」
円陣。
仙石「日本武道館に向けて、６年目、さらに上を目指していきましょう！」
→『セブン☆ピース』


佐保「ずっと走り続けて、振り返ることもあんまりなかったんですけど、５周年ということで、みんなと一緒に振り返りました」
仙石「（VTRで）私の声がおかしくてすいません。喉の調子が…。声出なくなっちゃった時なんですね」
佐保「最初から話を知ってる人も、途中からの人、初めて来た人も、アプガはこうして出来たってことを知ってほしい」
森「私はパワーポイントを作らせていただきました。それで写真を集めてたの。若いなーって、自分がいちばんびっくりした(笑)」


佐保「最初の映像はあやのんが編集してくれたんですよ。こんなこと出来る人がメンバーに居るなんて！　私なんにも出来ないから」
新井「でも、みんなが書いてきた文章、修正してくれたの明梨ですよ！」
観客＜おおおお！
他メンバー「脚本家！」
佐保「感動的にしたくて！」
古川「さすが文学少女！」
関根「明梨といつかアプガの本出したいねーって言ってたの」
佐保「これから先６年目ですけど、素敵な物語を作って、武道館とか、あとなんだろ…？　無人島ライブとか？(笑)　みんなと笑える６年目。これから先も10年後とか笑えるようにしたいと思います」
　〃「次に歌うのは、オリコン７位をとったこの曲です」
『Beautiful Dreamer』
続けて、『(仮)は返すぜ☆be your soul』→『全力!Pump UP!!』→『キラキラミライ』。
本編終了。



アンコール。
衣装は(仮)Ｔをアレンジしたもの（古川小夏担当）。
古川「『一日二公演、何やってもいいよ』って言われて、みんなで相談しながら考えたんですけど、こんなに一から作り上げた公演は初めてで。私、去年から振付させてもらえるようになったんですけど、自分が作ったものを皆さんにお見せするのはすごい緊張するんです。でもみんなが楽しんでくれて。おかげで節目の時に楽しい空間が出来ました」
　〃「セットリストは、この５年間頑張ってきたことを思い出して、思い入れのある曲を選びました。『あの坂の上まで、』は初めて横浜BLITZでライブした時の曲。『(仮)Be』は中野で歌った時のこと思い出して泣きそうになったけど、私たちが駆け抜けてきたことがライブのひとつひとつに刻まれていったことを嬉しく思います」
　〃「うるうるすると思ったのに楽しくて、それがアプガらしくて。幸せな空間を作れて嬉しいです」
　〃「アプガは曲いっぱい、思い出いっぱいあるので、まだまだ歌いたい曲もあるんですけどね」
『このメロディを君と』→『アッパーレー』。


新井「武道館という見えない高い壁があるけど、みんなが居るから壁をぶち壊せると思うんで！」
観客＜拍手＋歓声
公演時間、約1時間35分。


終演後、場内にてチケット手売り＆握手会。




以上、取り急ぎ――。