アップアップガールズ（仮）日本武道館超決戦Vol.1
http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12217181638.html
＜ライブ情報＞
2016年11月8日（火）
開場：17時
開演：18時
当日券：
指定席・ファミリー席 8,000円（税込）
2階B席 4,500円（税込）
※当日、16時より当日券売り場にて、販売開始。
セットリスト
■オープニングアクト：アイドルネッサンス
[MC 石野理子]
00. メドレー
君の知らない物語→Good day Sunshine→YOU→あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう→17才→シルエット
[MC 新井乃亜]
■アップアップガールズ(仮)
[SE『Born Slippy』]
[津軽三味線演奏→佐保明梨氷柱割り]
[SE『overture(仮)』]
01. 全力！Pump Up!!
02. イチバンガールズ！
[MC メンバー自己紹介]
03. リスペクトーキョー(群馬・長野・武道館Ver.)
[MC 新井愛瞳（ハートシンク紹介）]
04. バレバレ！I LOVE YOU
05. キラキラミライ
06. 夕立ち！スルー・ザ・レインボー
07. 虹色モザイク
08. お願い魅惑のターゲット
[MC 関根梓]
09. Beautiful Dreamer(ピアノVer.)
[MC 佐保明梨]
10. ！！！！！！！！
[MC 森咲樹]
11. メガモリッ！ Ma vie！！ / 森咲樹
12. Abyssal Drop(Akari Saho Vocal ver.) / 佐保明梨
13. 古川小夏ダンスソロ
14. メドレー
Future&Past!→美女の野獣→サバイバルガールズ→(仮)は返すぜ☆be your soul→パーリーピーポーエイリアンRemix→UPPER ROCK→青春の涙
15. パーリーピーポーエイリアン（Long Ver.）
[MC 仙石みなみ]
16. アップアップタイフーン(神輿Ver.)
17. ジャンパー〜チョッパー☆チョッパーMix
18. アッパーレー
19. アッパーカット！
[MC 古川小夏]
20. 君という仮説
〜アンコール〜
21. Going my ↑
[MC 告知等]
22. サマービーム！
入場
オープニングアクトに間に合うように入場した。
通路でタワレコ：嶺脇社長とすれ違った。
私事ながら、筆者は1階スタンド南東席である。
大型モニターはなく、ステージの左右には「The Seven PARTY LIVE Alien」（2016年7月3日。@Zepp DiverCity）で使用された巨大バックドロップ。
ステージの土台は、前日のJuice=Juiceのものと同じようだった。
『Juice=Juice LIVE MISSION FINAL at 日本武道館』（2016年11月7日）
但し、アリーナ中央のサブステージにつながる花道がない浮島であった。
徐々に客席は埋まっていくが、1階スタンド席の中央部がぽっかり空いていて、あそこが関係者席なのだなということがわかる。
同じ1階スタンドの南東席に居る筆者からはそこがよく見えた。
（ああ、あそこに居たな…）
それまでハロプロエッグ時代に個々のメンバーはライブや舞台で観る機会はあって、もちろん知っていたし、その約1年前に横浜・山下公園での東日本大震災のチャリティーイベントで見ていたりしたこともあったけれども、筆者がアプガのメンバーをアップアップガールズ(仮)として初めて生で見たのは、ドリムスの武道館公演（2012年3月10日『ドリーム モーニング娘。スペシャルLIVE 2012 日本武道館〜第一章 終幕「勇者タチ、集合セョ」〜』）の時だった。
あの日、アリーナ後方の席に居た筆者は、振り返ると1階スタンド席に現在のアプガが居た。
（但し、「7人のはずなのに、ちょっと多いぞ？」と思ったら、是永美記＆真野恵里菜が紛れ込んでいたのであった）
ちょうど初のオリジナル曲『Going my ↑』が出来て活動が活発になってきた頃のこと。
（お、今度観に行ってみようかな…？）
…そして現在に至る、というヲタ歴であるので、個人的にはそれから4年半かけて、彼女たちは日本武道館のステージに立つ権利を掴み取ったのだ、という思いが強い。
だから、この日の武道館、自分がこの席に居ることもひどく納得がいったのである。
オープニングアクト
アプガ武道館公演のオープニングアクトは、アップフロント系からならBitter & Sweet、Ｔパレからならアイドルネッサンスだろうと予想していたが、アイドルネッサンスであった。
これもサプライズで発表されるのが、アプガらしい。
（まるで恐怖におののくような新井乃亜殿のリアクションが面白い）
17:30過ぎ、ステージにいつもの真っ白な衣装でアイドルネッサンスが登場。
石野理子「本日オープニングアクトを務めさせていただきます、アイドルネッサンスです。今回は呼んでいただきありがとうございます！ この時間は、私たちの出来る精一杯のパフォーマンスを皆さんにお見せします！」
と、この人らしい几帳面な挨拶。
代表曲『17才』を含む6曲をメドレーで。
00. メドレー
『君の知らない物語』（supercell）→『Good day Sunshine』（SAWA）→『YOU』（大江千里）→『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』（岡村靖幸）→『17才』（Base Ball Bear）→『シルエット』（KANA-BOON）
アプガとは共演が多いし、兼ヲタも少なからず居ることもあって、場内あちこちから振りコピやコールが起こる。
新井乃亜「改めまして、私たちアイドルネッサンスをオープニングアクトに呼んでいただきありがとうございます！ 日本武道館にいるすべての皆さん、アップアップガールズ(仮)さんのライブを最後まで楽しんででいきましょー！」
観客＜拍手＋歓声
17:46頃終了。
アイルネとしては、初めてのメドレーだったらしい。
本日はアップアップガールズ（仮）さんの日本武道館ワンマンのオープニングアクトを務めさせて頂きました！物凄く貴重な経験をさせていただき本当に有難うございました！先輩の素敵なライブから凄まじいパワーをもらいました！これからも宜しくお願いします！#アイドルネッサンス#アプガ武道館 pic.twitter.com/WjNor5RQ6H
— アイドルネッサンス (@idolrenaissance) 2016年11月8日
