南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

美勇伝『なんにも言わずに I LOVE YOU』発売記念イベント

5/05(月)札幌 ペニーレーン24
 12:15/12:45
5/06(火)大阪 御堂会館
 14:30/15:15
 17:15/18:00
5/10(土)横浜 横浜BLITZ
 13:00/13:45
 15:30/16:15
 18:00/18:45←


筆者、美勇伝単独では、昨年六月の中野サンプラザ以来である。


ラストシングルだし、三人のソロ曲ついてるし、記念に一枚買っとくか。
あっ、イベント抽選券付いてる。
せっかくだから応募しとくか…。


で、当選してしまった。


開場にやや遅れて到着し、チケット引き換えると、6列目の中央席…。
しかも前の席空いてて良く見えるし。
なんだか申し訳ない気分である。




01.紫陽花アイ愛物語


ご挨拶。
「乙女三人揃って、美勇伝♪」のポーズ。


三好「今回、初めて地元の札幌でイベントが出来て嬉しかったです」


そうか、札幌・大阪・横浜(神奈川)って、メンバー三人それぞれの出身地か…、と今さらながらに気付いた次第。


『なんにも言わずに I LOVE YOU』の歌詞について。
石川「これはモーニング娘。の曲のカバーだけど、娘。時代はあまり深く意味を考えないで歌ってた。今回歌詞の意味をじっくり考えて、つんく♂さんいい曲書くなぁ、と」


というわけで、“つんく♂さんリスペクト”ということで、曲名に関連して、「なんにも言わずに〜」美勇伝をあらわすポーズ。(早い話がジェスチャーですな)


三人その場で考える。
「出来ました!」
と、最初に手を上げたのは岡田唯殿。
→両手で投げキッス。
(『スイートルーム』の最後の振付)


三好絵梨香殿。
→後ろ向いて手をゆらゆら。
(『曖昧ミー』の背中見せながらのウェーブの振付)
「ちょっと動いてますけど、いいですか…?」


石川梨華殿。
→『愛すクリ〜ムとMyプリン』の左後頭部で右手を伸ばす振付。




続いて美勇伝のぶっちゃけ話。
抽選で当たりを引いたメンバーが暴露話をしなければならない。


石川「一度これやりたかったんだ♪」
と、「スタッフぅ〜♪」と呼ぶと、スタッフが抽選箱を持って来る。


石川「『ラーメン、つけメン、僕、イケメン♪』て言ってるんだっけ、あの人?…さっき握手会の時に『ラーメン、つけメン、梨華、推しメン』って言われて、最初意味わかんなくって『は?』って言っちゃって…(笑)。推してるメンバー、ってことですよね?」
三好「ああ、『推しメン』か…。『おしめ』かと思った。梨華ちゃんがおしめつけてるのかと…(笑)」


三人同時にくじ引きを引くと、当たりボールは岡田殿。


岡田「美勇伝て、口約束が多いじゃないですか?」
三好「そうだよね」
岡田「梨華ちゃんのお母さんに天ぷらを作ってもらうとか…。
流しソーメンするとか…。
三人で浴衣着てお祭りに行くとか…。
三人でカラオケ行くとか…。
三人でプールに行って水泳大会するとか…。
他にもいっぱいあるけど、全然実現出来てないんですよ…」


石川「これは誰が言い出しっぺなの?…(二人からの視線)…いや、そりゃ私だよね…(笑)」
会話で間がもたなくなると、ついつい、そういうことを言ってしまう…、と反省。
今度必ず、自宅に呼んで手料理を振る舞う、と約束。
石川「(客席に)みんなはおみやげ話を期待しててね。(二人に)何が食べたい?」
三好「肉…!」(←笑)
岡田「私は梨華ちゃんが食べたいです」
客席「フゥ〜」
石川「フゥ〜、じゃないでしょ!」
岡田「冗談です。梨華ちゃんが作ったものが食べたいです」
石川「当たり前でしょっ!も〜、あやうく裏で緊急会議開くとこだったわ(笑)」


石川「デザートに白玉最近作ってないから久しぶりに…いや、約束するのはやめとく」


石川「みなさんには必ずどこかで報告します」とも約束。
三好「(客席に)ちゃんと見て来ますからね〜、石川さんの部屋♪」
と、妙にテンションが高い。
三好「(石川に)カメラ持って行きますよ♪」
石川「いや、カメラならウチにもあるから…」




次の曲が『カッチョイイゼ!JAPAN』ということで、「ビジットジャパン・キャンペーン」の思い出話。


02.カッチョイイゼ!JAPAN


三人からそれぞれ挨拶。


03.なんにも言わずに I LOVE YOU




最後に握手会。


出入口付近にて。


高速…。


あっという間。


「ラーメン、つけメン…」なんて、よく言えたもんだなぁ、と思う。




ともあれ、六月の美勇伝のラストコンサートはたぶん行けないので、美勇伝としてはこれで最後かな?
まぁ、最後に握手出来て良かったです。
といいつつ、美勇伝解散後の三人それぞれの活動も、それなりに楽しみにしている筆者であった。




では明日に備えて、それがし、このまま東海道を上って、品川に向かいまする。























嘘です。