南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

『MELON GREETING』8月・ガッタス選抜HS編

音楽勝ったっスの皆さんはVIPルームに移動し、入れ替わりで、上手側チーム(斉藤瞳柴田あゆみ吉澤ひとみ石川梨華紺野あさ美)が登場。


再び客席内、民族大移動(笑)




こちらのユニット名は、
ガッタスブリリャンチス選抜にOG H.S」
(長いので、あとで命名した当人の斉藤殿が言い間違えていた)
に決定。
以下、斉藤瞳進行役。



自己紹介

紺野「最近、ポニョに似ていると言われる、紺野あさ美です」
吉澤「最近、親知らずを抜こうかどうか迷っている吉澤ひとみです」
石川「最近は、朝起きて、今日のオリンピックのスケジュールを確認するのが日課石川梨華です」



自己紹介イジり

紺野ポニョ。
紺野「よく言われるんですよ〜。映画はまだ観てないんですけどね」
客席「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」
紺野「いや、宮崎駿さんの作品は全部観てるんで…。観るとは思います…。歌は歌えるし…」
客席「歌って〜」
紺野「え〜、ダメです…」
吉澤「じゃ、私『ポニョ』は完璧なんで、私が歌うから、こんこん、それに合わせて踊って」
紺野「でも私、映画観てないんですよ」
吉澤「こんこんがイメージするポニョでいいのよ」
というわけで、ステージ中央に押し出されるが、
紺野「…(途方にくれている)」
吉澤「崖っぷちのこんこん…」
客席爆笑。


その後、吉澤歌♪ポ〜ニョ、ポニョ…に合わせて魚のマネして踊る。
あ〜、昔よく金魚のマネとかやってたな〜。


歌あと、手で何度も顔を仰ぐ紺野殿。
石川「でも、(振られて)すぐ出来るのは、昔、モーニング娘。で鍛えられてるからだよね」
柴田「出来る子!」
斉藤「映画観たらさぁ、音楽ガッタスのコンサートでやってみたら?(笑)」




吉澤親知らず。
吉澤「口開けてみたら、なんか白いのがあってさ…。なんかいつの間にかあったんだよね。親知らずって親が知らない間に生えてくるから親知らずって言うんだよね?」
客席「(ざわざわ…)いや、違うだろ…?」
吉澤「いつ生えたんだろ?」
石川「たぶん、最近なんだと思うよ」
吉澤「これ何?…やっぱ抜いた方がいいの?」
石川「私、今度抜くよ。私の方が年上だから先にね」
斉藤「私は2本抜いた」
柴田「私はあるよ。でも痛くないから抜いてない」
紺野殿、自分の頬を触っている。
吉澤「こんこん、この辺(頬)にあるでしょ?(笑)」
紺野「私、あるかどうかわからないです…」




石川オリンピック。
吉澤「もう、楽屋でも、携帯のテレビでずっと観てるんだ」
石川「シンクロ見てたんですよ。今三位なんで、メダルの期待ありますよ♪」
斉藤「あゆみも結構見てるよね」
柴田「今晩は、なでしこJAPANありますから!」



ガッタス年齢

斉藤「私はガッタスを24歳で引退したんだけど、フットサル、年齢的にどうなの?…ぶっちゃけキツくない?」
石川「これは…、かなりぶっちゃけていいのかな?(笑)」
斉藤「あゆみが、今…?」
柴田「うん、24歳」


若い方から訊いていこう、ということになり…。


紺野「最近年齢を感じるようになりました」
客席「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」
紺野「今回、あとで歌う曲なんですけど、練習用に昔、某『Mステ』に出演した時のDVDを見たんですけど、私が人生で最大に太ってた時だったんで、まともに見られなくて…。何回も見られなかったので振りを全然憶えてなかった。なんか最近物忘れが多くて…。でも体力的にはまだ大丈夫」
柴田「たくさん食べてるからねぇ(笑)…大丈夫だよ」




吉澤「この前のお台場で、初日やって、次の日は筋肉痛だったけど、二日目終わったら次の日は筋肉痛出なかった」
客席「おおお…!」
吉澤「私は、筋肉痛出たら、さらに筋肉いじめるように動いて、筋肉痛を忘れさせる」




石川「ぶっちゃけ二年前からキツいです…」
客席爆笑。
石川「フットサル始めた頃は、まだルールもわかんなくて、必死にやるしかなかったんだけど、わかるようになると、頭使うようになっちゃって…(笑)、ここは温存しておこうとか…。この前のお台場では、初日やって、次の日筋肉痛で、二日目やったらさらに筋肉痛がひどくなって、その次の日は新曲のPV撮影だったんだけど、さらにひどいことになってて…。四日目は死んでました。ベージュの湿布を全身に貼って」




柴田「体力作りで走るだけのトレーニングの時キツい…。コーチに『柴ちゃん、がんばって〜』とか、からかわれながら言われると、『まだまだ!』と思ってがんばるんだけど」



フットサルをやって良かったこと。

柴田「“ONE FOR ALL & ALL FOR ONE”の精神でやれるのが素晴らしいと思う」




石川「この私が5年やってるくらい楽しい。私たちを見てフットサル始めた人もいると思うんですけど…」
客席で何人かの手が上がる。
石川「嬉しいですねぇ…。経験ない人も是非やってみてください。ボールを蹴るところから始めてほしい。楽しいから」




吉澤「オレンジが似合うようになった」
客席爆笑。
吉澤「衣裳もオレンジだし、ユニフォームもオレンジでしょ?…もう、オレンジをジャイアンツの選手と同じくらい着てると思う。これ、オレンジと黒で、ホントにジャイアンツなんだよね…(それで思い出して、石川に)それは、阪神ファンとしてはどうなの?」
石川「そろそろ黄色にしてほしい。白のタテ縞とか…(笑)いや、でも私、これジャイアンツじゃなくて、“ガッタスカラー”だと思うようにしてるから」
吉澤「そうだね。さっき(勝ったっスが)夢の話してたけど、私の夢は、この色がジャイアンツカラーじゃなくて、『それ、ガッタスカラーじゃん!』とか言われる様になるまで頑張りたい」
客席拍手。




紺野「闘争心をむき出しに出来ることです。子供みたいに無邪気になれるのが楽しい。大人になると、なるべく平和に平和に過ごそうって思うけど、フットサルになると自分の中で闘争心が沸いてくる」



そして、歌―。


先ほど紺野殿の『Mステ』で歌った曲、というヒントがあり、この面子だと、11WATERかな?『恋のやじろべぇ』かな?…と思っていたら、意外な曲だった。




04.大阪恋の歌ガッタスブリリチャンチスHP選抜にOG H.S




―つづく―