ガッタス関連でもう一題―。
何故だか朝日新聞朝刊で、フットサル日本代表主将兼ガッタスコーチの藤井健太氏の連載『フットサル道を行く』が今日(8/26)から始まった。
第一回は環境作りと仲間の話。
選手をやりながら、フットサルをする環境を作ってきた。そういう苦労はサッカーを続けていたら、きっとできなかった。それがフットサルを選んでよかったと思うところの一つだ。
サッカーと違い、プレーする環境が整っていなかったので、選手自らが環境を作り上げていく必要があったのだ、と。
フットサルコートを運営する会社に就職して、
『日本一のチームを作れば施設も有名になるというアイデアを売り込んだら採用してくれた。』
というエピソードが面白かった。
これ、ガッタス黎明期の、
「なでしこJAPANの応援歌を歌うよりも、チーム作って実際にプレーした方がいいPRになる」
っていうのに通ずるものがある。
日本のフットサル界を切り開いてきた日本代表の主将がこれまでの道のりと、これからを語ります。
…というこの連載。
さて、ガッタスの話なんかも出てくるのかな…?