秋冬の舞台１

パソコンが壊れたという散歩道楽・太田善也氏、久々の更新。

今、僕は１０月にサンシャイン劇場で上演する、
℃-uteっていうすげーかわいい女の子たち主演の舞台、
「携帯小説家」の稽古中です。
℃-uteは高校生２人と中学生５人のグループです。
中学生ですぜ！
１番下は中１ですぜ！
おれ中１のとき何してたかなあ。
思い出したくもないなあ。
彼女たちがんばってるなあ。えらいなあ。
なんて思いながら稽古してます。

人は人生で３回、ショックを受けるといいます。
１つ目は、同じ干支の人と舞台を共にしたとき。
２つ目は、父親が自分と同い年の人と舞台を共にしたとき。
３つ目は、おじいちゃんが自分と同い年の人と舞台を共にしたときです。
この舞台ですでに２つ目をクリアしそうです。
全員に聞いたわけじゃありませんが、
今日ひとりの子に聞いたら、父親は僕の２つ上でした。
年をとったな。
ま、そんなのはどーでもいーわけで。
彼女たちのいろんな面を、生き生きと舞台にのせる。
それが僕の役目だと思っています。
まだまだ稽古は残っていますが、面白くなりそうです。

http://ohtaz.exblog.jp/8677714/

確か太田氏はどこかで、
「キムタクと同い年です」
と言っていたので、これはむしろ、℃-uteの親御さんが若すぎるのだろう。
いや、そういうことにしておこう…。

舞台、期待しております。