南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ

公演中につき、ネタバレ防止機能作動中。



  • ただ、上演時間1時間40分ほどの割には長く感じる。
    • 芝居のテンポが悪いわけではなく、いいところと悪いところがある為かと思われる。
    • 筆者が観た公演だけのことかもしれないが。
  • 場内客席は、
    • A〜C列は段差なし。
    • D列以降が段差あり。
    • ステージが、例えばシアターグリーンに比べると低いので、C列だと前の人の頭が邪魔になって観にくいかも。
    • 椅子はいいものの横幅がやや狭い。
    • D列以降はミニテーブル付き(前の座席についている)。
  • 本日は三回まわしの為か、終演後はアンケートを書く余裕もなく追い出された。
    • 時間がなくて仕方ないのはわかるが、観客の感想・意見を拒否しているようで、気分のいいものではない。
    • アンケート用紙に「アンケートを書く時間をくれ」とだけ書いて会場をあとにした。
  • グッズ販売は会場内のみ。
    • 昼公演終演時に「保田圭生写真」売り切れ。
    • Tシャツのデザインがなかなかいい。
    • DVDはトノチョ’&出演者関連で充実(『宇宙にタッチ』『FAMILY OF THE DEAD』『かば』『猫目倶楽部』『ネムレナイト』…)。
  • なお、『ミコトマネキン』のDVDの販売は、
    • 1)FC
    • 2)ハロショ
    • 3)ネット通販
    • 4)会場予約
    • いずれも生写真付き(4人?)。
    • 但し、1)と2)3)4)は別バージョンの写真とか。
    • 4)は会場予約特典として、+オールキャスト生写真付き。
  • 客席の出入口は、
    • 開演直前に前方が閉ざされ、後方だけになる。
    • 終演後は逆に後方が閉じられ、前方だけになる。


↑これがアフタートークショーの時に思わぬハプニングに…。




後方座席にて公演を見守っていた演出の中村純壱郎氏が、アフタートークショーの司会を務める為、


後方出入口から会場を一旦出て、
 ↓
楽屋を通ってマイクとカンペを持ち、
 ↓
舞台に登場する。


――という段取りだったはずが…。




スタッフが後方出入口の鍵をかけるのが早かったのか、中村氏後方より外に出られず、客席から舞台に駆け上がり、慌てて楽屋に行き、マイクだけはなんとかとってきたものの、カンペを持ってこられず…。


仕方なく、
中村「カンペなしでやりましょう…」
と、あきらめる、という一幕が。




ところが、
「捨てるスタッフあれば拾う“神”あり」――。




これまた思わぬ救世主が登場。




大天使ガブリエル役:森下了太氏が、劇中と同じように、舞台セットのカウンターの中から現れ、中村氏にカンペを渡す…!




まさに役柄通りの活躍で、当然ながら、場内拍手喝采!!



  • アフタートークショー
    • 今日は柴田・保田・三好殿が登場(回ごとに違うらしい)。
    • 柴田→通し稽古のあと一回泣いた。
    • 三好→今までと違う役なので戸惑った。
    • 保田→楽屋では「やっさん」と呼ばれている。


以上、取り急ぎ――。