DJタイムが終わって、次はBEAT CRUSADERSライブ――。
というわけで、ビークルファンが前の方へ前の方へと移動を始め、前をゆずるメロンヲタ。
しかしセッティングに手間取っており、なかなか始まらない。
こりゃしばらくかかるな…とバーに行って缶ビールなど。
20分ほどして、ようやく開演。
冒頭、ヒダカトオル氏、
「のっちの彼氏です」
「俺がかしゆかとFRIDAYされてごめん」
客席＜(笑)
ホントにアイドル好きなんだな、この人は。
ビークル８曲。
正直、こんなにやるとは思わなかった。
セットリストについては、筆者のようなビークル初心者がああだこうだ言うことはないので、割愛。
（でも知ってる曲が何曲かあったので嬉しかった）
考えてみれば、筆者、O-EASTで生バンドの演奏は初めてで（MELON GREETINGでマノピアノとワカナピアノがあったくらい）、足に床からガンガン振動がくるのに驚いた。
山で痛めた膝、良くなりそうな…(笑)
また、通常のメロンライブに比べて規制も緩かったようで、モッシュやらサーフやらがごくごく当たり前に。
ビークルファンに混じって、メロンヲタの皆さんも相当楽しんでいたはず。
主なMC。
ヒダカ「こんなに男の声の声援があるの初めてだ(笑)」
最近、髪に青いメッシュを入れたヒダカ氏だが、
ヒダカ「志茂田景樹みたいって言われて…(苦笑)」
カトウタロウ氏（G.）は、オードリー春日氏よりも先に、「トゥース！」をやり、ウザいキャラを確立していた(笑)と主張。
カトウ「トゥース！」
客席＜トゥース！
カトウ「こんなに反応いいの初めてだよ。友達になれそうだなぁ…(笑)」
なお、ビークルライブ恒例の「お○ん」コールも。
カトウ「皆さんご一緒に！」
客席大合唱(笑)
ところで、途中からメロンヲタの視線は２階関係者席に。
ビークルライブを見ようと、関係者席に来ていた斉藤瞳殿に集中。
コールに参加しようとして、スタッフに制止される斉藤殿であった。
―つづけ―
