ビークルライブが終了して、次はメロンライブ――。
というわけで、フロア内移動、ビークルファンが後方へ、メロンヲタが前方へと交代。
準備の間、ステージ右手(MELON GREETINGでVIPルームとして使われた場所)にてDJ ARAKI氏がプレイ。
以下、メロン記念日ライブ――。
01.お願い魅惑のターゲット
02.遠慮はなしよ
[MC]
今回のDJについて。
村田「今回かけたいと思った曲を並べたら、『アラサー』ではなく、もう『アラフォー』でしたね(笑)」
確かに、この人は趣味が合うのか勉強しているのか、古い曲をよく知っている。
大谷「今日は義理で私のDJについてきてくれてありがとうございました」
客席<イヤイヤイヤ…
大谷「その『イヤイヤイヤ』もちょっと弱いね(笑)」
客席<(大きく)イヤイヤイヤ
マニアックな人なので、観客の知らない曲が大半。
しかし、それもこの人のキャラでもあるので、ヘタにこの人が誰でも知ってる曲をやったら、また変だし、難しいところ。
カッパ黄桜、良かったけど(笑)
柴田「今回は選曲のために、iTunes Storeで試聴出来るじゃない? ロックをたくさん聴いて、選曲しました」
斉藤「すっごい意外だった(笑) まぁしぃよりも、ガンガンのロックだったから…」
柴田「だから私が今回4番目になったのかな…? 次のビークルさんのライブへつなげるための…」
四人が曲を選んでから順番が決められるらしい。
村田「今回はK-POPかけなかったねぇ?」
柴田「あんまり評判良くないで(苦笑)…でも韓国にもロックはあるので、勉強してみたいと思います」
斉藤「いや〜、久しぶりのDJってことで緊張したわ…。私、やっぱりDJは苦手で…」
言うほど悪くなく、むしろオーソドックスだった気がする。
DJの技術的なことはよくわからないけど、苦手意識がある人ほど、基本に忠実だったりするのだろう。
というわけで、ライブ後半への気合い入れはカトウタロウ氏風に――。
村田「トゥース!」
客席<トゥース!
村田「トゥース!」
客席<トゥース!
…と、徐々に盛り上がるが、まとめ方に困り、
村田「え〜と…。私、このあとどうしたら…?」
客席<爆笑
というわけで、斉藤引き取り、
斉藤「じゃあ、後半戦行くよーっ!!」
03.かわいい彼
04.さぁ!恋人になろう
05.さあ、早速盛り上げて行こか〜!
いつものようにメンバーも客席もタオルぶんまわし。しかし村田のみDJドラマで使ったピンクエプロン(笑)
06.This is 運命
ビークルライブからの流れもあって、サーフ天国。