というわけで、モーニング娘。OGスペシャル３連発、
『キズナ食堂』
『お試しかっ』
『笑っていいとも！』
無事終了。
三つの番組とも、OGと一緒に、現メンバーを出して過去と現在（そして未来も？）とをアピールしていることが評価出来る。
『キズナ』の高橋愛殿の涙は、歴史を継続させていくことの意義とタスキを託された者の重責を感じて、ぐっとくるものがあったし、『いいとも！』の道重さゆみ殿の毒舌っぷりも、むしろかえって先輩と後輩との“キズナ”を感じさせて良かったと思う。
さらに『キズナ食堂』では、
FUJIWARAの藤本氏、
柳原可奈子殿、
そして、新垣里沙殿、
という、芸能界を代表する三大モーヲタの夢の共演が実現(笑)
ただ、やっぱりこの人の存在は大きいな、と感じたのは中澤裕子殿だった。
「昔は怖かった」話と、年齢差の話だけで、充分話題が拡がる(笑)
かつてハロプロでは、事務所的にこのコをプッシュしよう、という人を中澤殿と組ませていたような気がするんだけど。
どちらかといえばボケ役の多いメンバーの中では貴重なツッコミ役だし、年齢差の話でとりあえず話は膨らむわけである。
確立した勝ちパターンは、永遠だったりするのかもしれない。
