南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

俺達いつでもロックバカ!VOL.190〜FUCKIN,Xmas〜・メロン記念日編

あらかじめお断りしておきますが、筆者、仕事の関係で会場には遅れて入ったので、それ以前のことについては存じませぬのでご容赦のほどを。


会場に着いた時が、ちょうど『赤いフリージア』の真っ最中――。


[MC]
斉藤瞳殿より、メロン記念日ニューロティカとの関係、及びロック化計画の概要が説明される。
斉藤「…その第二弾となる曲を作ってくださいました。一緒にライブをするのは、千葉LOOK以来かな?」
柴田あゆみ「あと、私たちのラジオにもゲストで来てくださって…」
斉藤「私たちの舞台も観に来ていただいて…」
大谷雅恵「毎月会ってるね♪」
村田めぐみ「今年お知り合いになったのに、もうずいぶん前からのお知り合いのように…(笑)」


メロン記念日×ニューロティカ『ピンチはチャンス バカになろうぜ!』について――。
斉藤「バカになれる曲。初めて聴かれる方でノリ方がわからない方は、それぞれのバカで…」
フロア<(笑)


斉藤「今日は本当のクリスマスより二日ほど早いということになるのかな?…皆さん、クリスマスのご予定とかは?」
ヲタ<仕事ーっ!
柴田「お仕事終わったあととかは…?」
ヲタ<訊かないでくれーっ!
フロア<爆笑
斉藤「じゃ、今日思いきり暴れて24・25日に体力残さないようにしちゃえば…」
大谷「出かけなくてすむからね(笑)」
斉藤「あ、お仕事の体力だけは残して…(笑)」
 〃「…かと言って、私たちもクリスマスといってもそれほど特別…あ、むーちゃんだけか」
村田殿のみ、髪飾りにクリスマス風のものを付けていた。
ヲタ<ひゅ〜♪ひゅ〜♪
村田「こんなにちやほやされたの久しぶりだな…(笑)」
斉藤「私たちも24・25日は、年末のライブのリハーサルで…」
大谷「籠りっきりだね」
村田「ジャージでクリスマスだよ」
柴田「そうだね…」
斉藤「だからクリスマスらしいこと出来るのは今日くらい…。もう少しクリスマスらしい格好すれば良かったかな?」
村田「街歩いてるとミニスカサンタがいっぱい居ますからね」
斉藤「ま、“水着サンタ”くらい全然やるんだけどね!」
ヲタ<おおおおお!
斉藤「ま、今日は準備がないということで」
ヲタ<今からでも遅くな〜い!
斉藤「遅くない?(笑)」


それで思い出した話――。
斉藤「私たちの夏の『凱旋』ツアーのDVDが完成したんですが…」
ヲタ<買ったよー!
斉藤「あっ、持ってる人もいる(笑) ありがとうございます!…それを知り合いの人に見せたら、『変態かお前は?』と言われまして…」
ヲタ<爆笑
斉藤「夏だから私、水着のブラトップだけの衣装で…それを見て『お前は変態か?』と(笑)」
ヲタ<(笑)


大谷「でも、あれなら汗かいてもすぐシャワー浴びてすぐまた出てこれる(笑)」
斉藤「いや、でもあれ、下は水着じゃないから!」
ヲタ<下も水着にしちゃえ!
村田「いや、これ以上やったら“メロン会議”開かねばなりません」
柴田「そう、一人だけ目立つて…」
大谷「私たち、全然見てもらえなくなる(笑)」
ヲタ<全員水着にしちゃえばいい!
柴田「いや、みんなやったら個性がなくなっちゃうから!」


最後に告知を――。
斉藤「先ほどお話しましたように、メロン記念日、年末には30日に大阪でライブがあります。そして31日にはカウントダウンライブ、これは名古屋で。ちょっと遠いんですけど、私たちに興味を持ってくださった方は是非いらしてください」
 〃「それから、ヲタもだちは必ず来るように!」
ヲタ<(笑)
斉藤「そして12月30日には、私たちの新曲、この前に唄った曲なんですが、『メロンティー』が発売になります」
柴田「コラボアーティストは?」
斉藤「GOING UNDER GROUNDさんです!」
フロア<拍手


というわけで、メロン記念日ライブの持ち時間は終了。
しかし、『ピンバカ』をやらなかったことで、終盤にニューロティカと一緒にやることはこの時点で確定。
しかも、このメロン記念日ライブ&メロンヲタのノリが、このライブ全体に影響を与えていくことに…!



――つづけ――