一応、登場場面の説明をしときますが…。
物語中盤、テレビ局にて『赤いフリージア』の歌収録が行われ、メロン記念日が楽屋に戻ったあと、本物のメロン記念日演じる清掃員たちがメロン記念日の噂話をしながらスタジオを掃除している。
そこへ、地方からやってきたメロン記念日ファンの女子高生（Berryz工房）が修学旅行を抜け出してメロン記念日に一目会おうとテレビ局に忍びこんで来るが、結局会えずに終わり、肩を落とす。
そこで清掃員たちは、彼女たちにいったいメロン記念日のどこが好きなのか？などの質問をする。
…という場面。
『メロン記念日を飲みものに例えると？』
■徳永千奈美回答
斉藤瞳→コーラ
徳永「炭酸のはじけてる感じ。あと形も…」
客席＜あー
斉藤「そうそう、コーラの瓶の形って、女性の体の形がモデルなんでしょ？」
徳永「あ、そうなんですか…」
大谷「色も黒いしね(笑)」
斉藤「(笑)」
柴田あゆみ→麦茶
柴田「それは個性がないってこと？」
徳永「いやいや、ナチュラルな飲みものってことですね」
村田めぐみ→イチゴミルク
徳永「村田さんはやっぱりメルヘンな感じで」
大谷雅恵→ドクターペッパー
客席＜爆笑
徳永「クセがあるんですよ…(笑)」
客席＜爆笑
徳永「あんまり売ってないし…」
客席＜さらに爆笑
大谷「あれ、あんまり売ってないのに、変なところで売ってるんだ(笑) 『こんなところに！』ってとこに(笑)」
徳永「味も独特じゃないですか」
客席＜爆笑
■熊井友理奈回答
大谷雅恵→ハチミツレモン
熊井「大谷さんは喉に良さそうな感じがします」
大谷「あ、嬉しい♪」
斉藤瞳→黒烏龍茶
斉藤「やっぱり黒いんだ…(笑)」
熊井「黒烏龍茶って飲める人と飲めない人がいるじゃないですか」
客席＜爆笑
斉藤「ちょっと待って！(笑) それは、斉藤瞳を受け入れられる人と受け入れられない人がいるってことじゃない！」
熊井「いやいや、大人の飲みものってことです」
柴田あゆみ→紅茶
熊井「優雅に紅茶飲んでそう」
柴田「…？」
熊井「すいません。私、気の利いたこと言えなくて」
柴田「いやいや…。でも私、やっぱり個性が薄いのかな？」
徳永「『話がつまらない』って個性はあるんですけど(笑)」
柴田「！！！」
客席＜爆笑
村田めぐみ→抹茶ミルク
村田「高貴な飲み物ってことでしょ？」
熊井「いや、それは…？？？」
村田「違うのね…」
客席＜爆笑
