南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『ROOFTOP PROOF 2010〜MELON KINEN-BI LOFT LAST GIGS』森純太編

■DJカタル
ストライカーズが退場すると、入れ替わりにステージには大谷雅恵殿が登場。
フロアやや後方・DJブースに居るカタル氏(ニューロティカ)を紹介。
フロア<拍手


以下、DJ TIME。
プレイリストはPUFFYユニコーン、JITTERIN'JINN…、とだいたい20世紀末の曲。
メロン記念日デビュー前夜ですな。
JITTERIN'JINN『プレゼント』で盛り上がるフロア。




■無口なプロデューサー
しばらくしてステージにメロン記念日が再び登場。
続いてのゲスト・森純太氏(JUN SKY WALKER(S))の呼び込み。
フロア<拍手



斉藤「私たちと森さんはですね、ブルーハーツさんのトリビュートアルバムの時にですね、プロデュースをしていただきました」
森「そうですね」


メロン記念日×ブルーハーツ


大谷「私たちどうでした? 会って、歌って、レコーディングして、すぐ帰る…みたいな感じだったんですが…。ていうか、私たちのことご存知でした?」
森「知ってましたよ。デビューした時は久しぶりにヤンキーアイドルが来たなと思って…」
フロア<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工 
森「デビュー当時よ。10年前…」
大谷「ヤンキーだったのは、約一名かと」
フロア<(笑)
森「そう思ってたから、レコーディングで会ったときは綺麗なお姉さんになったなぁと…」
村田「ヤンキーだったのは一人…」
と、ブツブツ…。


他のグループと間違えてるんじゃないかという疑念が膨らむ…。


斉藤「純太さんはそれがきっかけで、2月19日のライブにも来ていただいて…」
村田「どうでしたか?」
森「…」
フロア<?
斉藤「純太さんクールな方で…。基本、無口なんです(笑) レコーディングの時もあんまり声を聴きませんでした」


“無口なプロデューサー”っていうのが、イメージまったくわかないのはハロプロに毒されているせい…?(笑)
まぁ確かに、ギタリストは無口な人が多い気がするし、メロン記念日がこれまで組んだ人は(ハロプロ以外でも)饒舌な人が多かったと思うけど…。



さて、森氏のメロンライブの感想。
森「一体感がすごいよね。曲ごとに立ち位置変わったり、ダンスしたりで」
村田「立ち位置とかは慣れるんですけどね、ダンスがね…。年齢が上がってきてきつくなってきましたね(笑)」
フロア<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
大谷「みんなも一緒だからね!(笑)」
フロア<(笑)
森「こういう一体感がすごいよね(笑)」


斉藤「私たち解散してしまうんで、これが最初で最後の共演になってしまうんですが…」
フロア<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
斉藤「報告済みっ!」
フロア<爆笑


斉藤「今回は残念ながら、レコーディングの時のバンドさんではないので、一緒にやることが出来ないんですが…」
フロア<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工



なんだ、『キスして欲しい』はやるもんだと思ってたのに…。



ともあれ、メロン退場して、森氏のライブがスタート。



11.あきらめたくない


12.change my life again
13.変身
14.明日へのラブソング


森氏のMCは、
森「俺、あんまりしゃべると…」
と言いつつ、ついついしゃべってしまって、収拾がつかなくなってしまって…という形。
いい人なんだな。



15.LOVE ACTION
16.HEAVY DRINKER




■DJ ARAKI
森氏退場すると、入れ替わりに今度は柴田あゆみ殿が登場。
DJ ARAKI氏を紹介して、再びDJ TIME。
DJ ARAKI氏のプレイリストは、『赤いフリージア』『電話待っています』『チャンス of LOVE』『This is 運命』『DON'T SAY GOOD-BYE』と、“メロン記念日SP”。
DJカタル氏のプレイリストが、“メロン記念日前夜”だったから、双方合わせてこの10年ちょっとを振り返る構成だったかと。




――つづけ――