『ヲタより』コーナー。
ブログで募集されていた、メンバーへの質問が入ったポストが登場。
■メロン記念日デビュー20周年ライヴ（仮）
まず、柴田あゆみ殿がポストに手を入れて一枚ひく。
柴田「えー、（読む）『ヲタネーム○○さん』。（客席に）いらっしゃってますか？」
客席からヲタ挙手。
柴田「ありがとうございます。『もしも10年後に再結成ライブをするとしたら、みなさんはどうなっていたいですか？ また、ヲタもだちにはどうなっていてほしいですか？』」
村田めぐみ「10年後ってことはいくつですか？ 2020年…」
大谷雅恵「そこ言っちゃうんだ(笑)」
村田「10年後は…？、30歳ですかね」
客席＜工工エエェェ（´Д｀）ェェエエ工工
村田「あっ、計算間違えちゃいましたか。じゃ、これは皆さん各自持って帰っての宿題ということで…」
客席＜(笑)
斉藤瞳「これさ、他のメンバーに『こうなっていてほしい』っていうのでもいいのかな？」
客席＜あー
斉藤「そしたら私、まぁしいにはこのままでいてほしい(笑)」
村田「頭に綿菓子付けてね(笑)」
大谷「10年後は37歳だから…」
柴田「言っちゃうんだ…(笑)」
大谷「白髪も増えて、ブリーチしなくてもいいから楽だぞ！」
客席＜(笑)
大谷「じゃあ、私ものっかって…。私はひとみんなんだけど、子だくさんでいてほしい」
客席＜あー
大谷「らしいでしょ？ ひとみん、子供好きだし。三人くらい産んでてほしいかな」
斉藤「そしたら、『かば』再現出来るよね(笑)。まず双子生んで、次、もうひとり…(笑)」*1
村田「あゆみんはどう？」
斉藤「今までナチュラル担当だったから、逆にぶっとんじゃったりとか？ 髪の色が派手になってたり…」
柴田「青とか？(笑)」
客席＜…（ザワザワ）
柴田「なんか空気、微妙だな…」
村田「あゆみんはこのままの空気でいてほしいよね。トークが微妙だったり(笑)」
柴田「え〜、トーク上手くなったよ！」
客席＜工工エエェェ（´Д｀）ェェエエ工工
照明暗くなる。
柴田「照明さん、ありがとうございます(笑)」
斉藤「むーちゃんはどうなのよ？」
村田「私は何か言うとみんなに感心されるような人になりたいですね。何か言えば『あー！』って言われるような」
大谷「村田さんにはそのままでいて爆発してほしいな(笑)」
村田「そのままだと、さらに爆発しちゃいますよ」
客席＜(笑)
■メロン記念日が「ニッポンの未来」を語る
次に斉藤殿がひく。
斉藤「『ヲタネーム××さん』いらっしゃってます？」
客席からヲタ挙手。
大谷「おっ、女性だ♪」
斉藤「ありがとうございます。『未来のことをひとつだけ知ることが出来たら、何が知りたいですか？』」
すごく女性らしい質問だと思った。
村田「私いい？…いつになったら民間人が宇宙旅行出来るのか」
客席＜あー
斉藤「そういうのか…。私、難しいの考えちゃったから言うのやめる」
大谷「いいよ、言っちゃいなよ」
斉藤「じゃあ、税金どれくらい取られるの？」
客席＜あー
大谷「じゃ、それにのっかって…。年金は本当に貰えるのか」
客席＜あー
大谷「今払ってても、将来貰えないかも…って言うじゃん」
すごく女性らしい、夢のある質問だと思ったのだが…。
やけにリアルな話に…(笑)
ライヴMCで税金とか年金の話題が上るアイドル。
それがメロン記念日。
柴田「じゃあ私は、高速道路はいつまで1000円なのか」
ヲタ＜6月！
斉藤「6月？…決まってるの？」
柴田「そうなんだ…」
村田「みんなが未来を知ってましたね(笑)」
柴田「なんか私だけ恥かいた…(凹)」
ある意味、見事なオチでもあった。
しかし、再結成ライヴがあったとして、チケット代はいくらになってるのだろう…？
そのうち、なけなしの年金をチケット代につぎ込むヲタも…（以下、考えたくなくなったので自粛）
■メロン記念日、最後の(？)ダメ出し
続いて大谷殿がひくが、
大谷「あ、二枚ひいちゃった…」
と、一枚をポケットにしまう。
大谷「『ヲタネーム※※さん』！」
客席からヲタ挙手。
大谷「みんな※※さんに拍手！」
客席＜拍手
大谷「『メンバーにこれだけは直してほしいというところはありますか？』…。さっきは“こうなってほしい”だったのに、今度は逆が来ちゃいました(笑)。『最後なんでぶっちゃけちゃってください』だって」
村田「じゃ、私。まぁしいなんですけど…。MCでどんどんすごいこと言うようになってったじゃないですか。『そこ越えちゃうの？』みたいな…」
客席＜(笑)
村田「あれは怖かったですね(笑)」
大谷「チーマネさんにも私、『お前は誰も歩いたことないジャングルを一人で行くなぁ』って言われましたからね(笑)」
斉藤「じゃ、私もまぁしいに…。お金の使い方が荒いんで、そこは…」
大谷「(笑)」
斉藤「携帯止められるのはちょっと…(笑)」
客席＜爆笑
斉藤「2月19日のライブの時にね、どこどこに集まるっていう集合場所があったんだけど、当日ちょっと変更になってね。でも、まぁしいは携帯止まってるから…」
大谷「集合場所で待ってたら誰も来なくて…。でも携帯止まってるぞ〜♪(笑)」
客席＜爆笑
村田「それでいちばん近くにいた私が呼びに行くことになって…」
大谷「村っちが『ちょっとちょっと…』って呼びに来てね(笑)」
↑この村為口調が妙に似ていたので…。
客席＜爆笑
村田「一人でこ〜んななって（道路に首を突き出して待って）るんですよ(笑)」
大谷「じゃあ、私は逆に村っちになんですけど、体調管理はしっかりしてほしい」
村田「あー(凹)」
大谷「よく食べるんだけどねぇ…」
村田「食べるけどダメなんだよねぇ…」
大谷「これからは一人になるんだから、気を付けてね(笑)」
村田「これからはジョギングとかに興味を持っていきたいと思っとります」
客席＜爆笑
柴田「興味だけ？(笑)」
斉藤「あゆみは？」
大谷「う〜ん…。あゆみんはもっとどＳに行っちゃっていいんじゃないの？」
柴田「じゃ、照明さんにいっぱい当ててもらおう♪……あれ？」
これで照明が暗くなるつもりだったようだが、暗くならず。
客席＜(笑)
というわけで、スベリ芸もオチになるようになったのは、成長といえるかもしれないのだった。
――つづけ――
