南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

メロン記念日チーマネ公認オフ会『ヲタモダチ’S NOT DEAD』・関係者コメント

DJ ARAKI こと アップフロントワークス:荒木一義氏

一夜明けて、DJ ARAKI です。
ヲタモダチの皆さん、昨日というか、今朝までお疲れ様でした。
FILM GIGS、FINAL STAGE、ヲタモダチ’S NOT DEADまでフル参戦の方は大変でしたよね。


5/3(祝)は俺にとっては「憲法記念日」でも「ゴミの日」でもなく
これからは「メロン記念日」です。
今朝、椎名局長と梅造さんが来年の5/3に一周忌として
またイベントやりますか?なんて冗談で話してましたが…
メロンですから…たぶんなんでもアリですよ。
俺達がやらなくても、きっと誰かが、何処かでやりますよ。


そして…
ほんとに10年後、メロン記念日は同窓会しているような気がします。
あの4人なんで、10年待てずに9年後とかすごい中途半端だったりする気もします。
ヲタモダチの皆さんも「今日は○○○シングルの発売日記念日」とか、
「俺のハガキがラジオで読まれた記念日」とか、
「初めてダイブして一発退場になった記念日」とか、
適当な理由を作り、これからもヲタモダチ同窓会を沢山開催して
メロン記念日を伝説にして下さい。
まさに・・・MELON’S NOT DEADの誠心!
メロン記念日を通じて、出会えた皆さんに感謝します。
有難うございました。
そして、これからも「斉藤、村田、大谷、柴田」を
宜しくお願い致します。
DJ ARAKIでした。   Big Up!

http://www.up-front-works.jp/melon/form/list/list.php

『Rooftop』編集長:山田ともこ殿

そして深夜は、チーマネ公認オフ会。このイベントのためだけにメロン記念日の皆さんがメッセージをくれたり、私がお気に入りだった斉藤さんが着ていたセクシー衣装を含め先ほどのコンサートで最初に着ていた衣装が展示されたり、昔の映像(固定カメラでしか残していないものやゲネプロの映像もあり)を流したり、ジャンケンでのプレゼント大会(ファイナルコンサートで使っていた小道具など!)もありですごく盛り上がりました。途中、チーマネの石井さんや、アップフロントワークスの荒木さん、橋本さんもステージに上がり、盛りだくさんの話を聞けましたが、総じて思ったことは、スタッフの方々も含め、メロン記念日は本当に愛されていたんだな、と。皆さん、メロン記念日のことを話す時って、本当に嬉しそうな顔をしていましたから。そういう方々に囲まれて10年活動して、最後に自分たちの選択で活動にピリオドを打ち、潔さも感じましたし、純粋に格好良いなって思いました。もちろんもっと活躍を見たかったという気持ちはありますが。


ファイナルコンサートから数日が経過していますが、実は未だに実感がありません。だから、寂しいって感じもあまりありません。ただ、もうこういう形で会えることはないんだなってことだけは実感してます。別冊Rooftopでも書きましたが、Rooftopに関わるようになってからのメロン記念日しか知りませんので、あまり大きなことは言えませんが、これだけは言えるのが、出会えて良かったです。女子目線で見て尊敬できる部分もありましたし、見習いたいって思う部分もありましたし、いろんな刺激を受けました。そして、メンバーさんからも、スタッフの皆さまからも、ファンの皆さまからもたくさんの愛情を頂きました。
これからはそれぞれも人生を歩まれるということですが、今後も皆さんにとって幸せな日々でありますことを願っています。短い間でしたが、どうもありがとうございました!!

http://rooftop.seesaa.net/article/149150265.html

『Rooftop』編集局長:椎名宗之氏

深夜のチーマネ公認オフ会は動員がどうなるか判らなかったけれど、フタを開ければ150枚即完。チケットを入手できなかった皆さん、本当にごめんなさいでした。ご来場下ったヲタモダチの皆さんにはただひたすら感謝。席は狭いしオーダーは遅いし*1ですみませんでした。そしてチーマネ石井さん、ワークスの荒木さんに橋本さん、貴重な逸話を多々披露して頂きまして誠にありがとうございました。レアグッズにレア映像のご提供にも感謝です(顔出しを好まぬ現場Tマネージャーにも深く感謝してます)。メロン愛に溢れたジェントルなヲタモダチと濃密な時間を共有できて、心から幸せでした。わざわざ握手を求めてくれたり話しかけてくれた同志の皆さん、どうもありがとう。ちょいと照れくさいけど嬉しかったです。
今日はインタビューに打ち合わせにとバタバタ立て込んでいて、昨日の感傷という泥濘に足を取られる余裕がなかったのが逆に良かったのかなと。この世はまさにオール・シングス・マスト・パス。ひとつの記念日が終わったら、自分だけの新たな記念日をまたこしらえればいい。でも、“メロン記念日”というアニバーサリーだけはずっと永久欠番。メンバー、スタッフ、そしてヲタモダチとで10年間大切に育み続けた代替不可な記念日ですから。愛に溢れた物語の末席に携われた幸運に感謝。ありがとう、そしてしばしの間、バイバイ。

http://rooftop.seesaa.net/article/148769662.html

――つづけ――
 
 


*1:遅かったのはオーダーが集中していた一杯目だけで、二杯目からはすぐ届いたので。念の為。