昨日の朝日新聞夕刊には、ムラタ殿始め元・メロン記念日の皆さんも参戦したという、先日のミドリライヴ(7/2 @渋谷AX)の記事。
執筆は、音楽評論家の今井智子氏。
アンコールでは「あんたは誰や」を歌いながら観客の上を転がり、興奮もピークに。観客には怪我をするからダイブ禁止と言いつつ、自らは飛び込む乱暴さも、妥協のない本気っぷりの表れだ。
デジタルな時代は身体に直結する音楽の魅力を、再発見させるのかもしれない。
なんとなく同意。
ウイーン少年合唱団とミドリ。
両極端といえるけれど、デジタル的なものに相対するという意味では、同じ立ち位置なのかもしれないな、とか思ったり…。