南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

美羽(MIWA) × 大谷雅恵Autumn Chapel Live & Sweets Party・美羽+大谷ライブの巻


美羽ライブ終了。
美羽「じゃ、雅恵を呼びましょう!」
チャペル後方扉がスタッフによって開かれ、大谷雅恵殿入場。
淡い青のウェディングドレスにレッドヘアー
客席<拍手
満面の笑みで四方八方に手を振りながらの入場。
途中、振り返って二階席にも手を振りまくる。
客席<(笑)
壇上へ。
大谷「なんか笑い声起きたけどなんで?」
客席<爆笑


美羽「私が淡いピンクで雅恵が淡い青。二人とも淡い色にしてみました」
客席<拍手
大谷「私もピンクにしようかと思ったんだけど、頭と被るからやめたんだわ」
客席<爆笑
大谷「それにメロン記念日時代から私、ピンクじゃなくて寒い色担当だったし…」
客席<爆笑
美羽「雅恵、バービーみたいなんだけど、ヘアメイクの途中が笑えた…(笑)」
大谷「私は綺麗にしてもらって喜んでたんだけど、なんか後ろから見たら途中が面白かったみたいね」
美羽「(客席に)今日終わったら速攻ブログにUPするね(笑)」
大谷「今日はヘアメイクさんついてくれたんだけど、『今までこういう花嫁さん居ました?』って聞いたら、『居ません』って言われた(笑)」
客席<爆笑


美羽「私たちもそうなんだけど、(客席をさして)ほら、皆さんも正装だよ」
大谷「ホントだ」
中には完全に“新郎”姿の人もおり、
大谷「あっ、結婚する気満々な人が居る!!!」
客席<爆笑


せっかくなので二人のウェディングドレス姿を写真に、ということで、
大谷「このあと撮影会になります」
そこでDJ ARAKI氏、本日は“カメラマンARAKI”として登場、二人のウェディングドレス姿を写真撮影。
大谷「この写真は、12月12日のライブの時に販売予定です」
ヲタ<12日だけ?
大谷「それは…。売れ行き次第でございます!!!」
客席<爆笑
写真撮影。二人でいろいろとポーズ。
美羽殿、花嫁らしく大谷殿の腕をつかんでニッコリ。
胸をはる大谷殿
ヲタ<新郎なんだ…(笑)
客席からもポーズにリクエストの声が飛ぶ。
ヲタ<背中合わせ!
中合わせになる二人。
ヲタ<ウィンク!
そのまま『淋しい熱帯魚』の振り付けを始める二人。
客席<爆笑


二人での曲について。
美羽「そのうちユニットになっちゃうかも(笑)」
大谷「じゃ、Mug-Rock入る?」
美羽「私、そんなにマグロが好きじゃない…」
客席<爆笑
美羽「トロはなんとか大丈夫なんだけど、赤身のところが…。雅恵と逆なんだよね。だから雅恵のブログのトップページは見ないようにしてる…」
客席<爆笑
大谷「何が好きなの? 例えば魚だったら」
美羽「赤貝とか…。貝系がわりと好きかもしれない」
大谷「じゃ、“ホタテロック”とかそういうの作りますかね」
客席<爆笑
美羽「美味しいマグロ食べてないからかもしれないんだけどね」
大谷「あるらしいんだよね。美味しいお店。今度食べに行こうか」


他に二人でのグッズも考案中。
美羽「CDはまだ時間がかかると思うんで…。プロモみたいな、そういうのでもいいですか?」
客席<拍手
ヲタ<カレンダー!
大谷「あ〜、カレンダーいいね。一年間一緒に過ごせるしね」



さて、ここで二人での曲を…ということになり、
大谷「二人で唄える曲をいろいろと探したんですよ」
美羽「雅恵がロックで私がR&Bだから、お互い擦り寄せていって…」
大谷「で、合ったのがアヴリル・ラヴィーン…」
客席<おおお…


メロンヲタがアヴリル・ラヴィーンで思い出すのは、『灼熱天国』(2006年夏)の洋楽カバーコーナーにて柴田あゆみ殿が唄った『Complicated』。
大谷殿もそれをわかっていたようで…。


大谷「曲は例の曲でございます」
客席<爆笑




06.Complicated(アヴリル・ラヴィーン)/美羽+大谷雅恵




――つづけ――