本人も、(おそらく)ヲタも、初めて経験するチャペルライブ。
とにかく印象的だったのが、ウェディングドレスを着た大谷雅恵殿が登場した時の満面の笑顔だった。
ヲタの間から笑いが起きて、
「なんで笑いが…?」
と、本人は戸惑っていたが、ヲタの予想以上の嬉しそうな笑顔だったもんだから起こった笑いなんだと思う。
音響的にはやや難点。
MCなどもよく聞き取れないところがあった。
終演後、筆者偶然にも、スタッフ氏がDJ ARAKI氏に、
「チャペルは難しいです…」
と、こぼしていたのを聞いたので、今後良くなるんだと思う。
スウィーツタイム。
甘いものを食べるとホッとするのか、見ず知らずの隣の人とライブの感想を語らったりして、和やかな時間が流れていた。
そして、そのままの雰囲気でなだれこんだ物販・コミュニケーションタイム。
「まぁしい、あのさぁ…」
みたいな雰囲気で、これまた和やかな時間。
握手会じゃないんだ、「コミュニケーションタイム」なんだものな。
チャペルでのライブということも含めて、せっかく解散して一人でやるんだもの、今まで出来なかったことをやろう、という意志表示には拍手を送りたい。
だからいいじゃん、ブログのコメント少なくたって。
こうしてヲタの生の声を聞ける機会を、誰よりも持っているのだから…。
先日のトークライブの際のお名刺にサインいただきました。