南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

モーニング娘。1期メンバーFCイベント〜M。-1ペンタゴン・トライアングル〜(11/13夜)・オープニングの巻


オープニング。
ステージ後ろのスクリーンに、1期メンバーのこれまでの歩みが文字で映し出される。




01.モーニングコーヒー中澤裕子飯田圭織安倍なつみ




まずはご挨拶。
中澤「皆さーん、元気ですかぁー!」
客席<おーっ!
中澤「こちら(上手側)のお客さーん!」
上手側席<おーっ!
中澤「後ろのお客さーん!」
後方席<おーっ!
中澤「こちら(下手側)のお客さんもー!」
下手側<おーっ!
中澤「というわけで…」
センター席<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
忘れられたセンター席…(笑)
中澤「あ…(笑) センター席の皆さーん!」
センター席<おーっ!
中澤「どうぞよろしくー、中澤裕子です!」
客席<拍手


つづく安倍なつみ殿は、即興のリズムに乗ってご挨拶。
安倍「はいっ、安倍っ、はいっ、なつみですっ…♪」
中澤飯田+客席<はいっ、はいっ!
と、合いの手を入れていると…、
安倍「あ、ちょっと待って! これやりにくい…(笑)」
中澤「自分でやり出したんやがな」
安倍「そうなんだけどさ…(笑)」


最後の飯田圭織殿はさらにマイペース。
飯田「今日が楽しみ過ぎて昨日は2時間しか寝てませ〜ん。だからハイテンションですぅ〜!」
客席<爆笑


中澤「この三人では初めてのイベントなわけですけど、今まで大人から『やれっ』て言われることはあっても…」
客席<爆笑
中澤「…私たちの方から『やりたい』って言ってやらせていただくことはありませんでした。最初はこの三人での食事会で話してたんですが。『なんかやろうよ』って…。」
安倍「もう去年からだよねぇ」
中澤「だから実現出来て、今日がホントに待ち遠しかったです!」
客席<拍手


で、安倍殿が客席に笑顔で手などを振っていると、
中澤「だーん!」
と、どついてツッコミ。
で、次の話題に行こうとすると一拍遅れて、
飯田「だーん♪」
客席<爆笑
飯田「あれ…?」
中澤「かおたん、マイペース過ぎる…(笑)」


すると、スクリーンに、
『時間がおしています!』
の字幕とナレーション。
客席<爆笑
中澤「はいはい…。こんな最初のとこで時間取るわけにもいかないんで(笑) 今日はいろいろとコーナーも用意してます!」
客席<おおお…!
飯田「歌の時は立つのも自由ですからね。こういうの(指さしポーズ)とか…」
安倍「“捧げ系”ね(笑)」
飯田「あとこういうのとか…(OAD)」
安倍「こういうのもあり…(ロマンス)」
と、飯田・安倍のヲタ芸合戦(笑)
客席<爆笑
中澤「じゃ、早速、最初のコーナーに行きたいと思います!」
後ろのスクリーンを振り返って、
安倍「(指差して)じゃん♪」
しかし、スクリーン何も変わらず…。
中澤「あれ?」
安倍「(客席に)じゃあ、もう一度ね♪」
飯田「???…」(←何かに気づいている)
安倍「せーの…、じゃん♪」
しかし、今度もスクリーンには何も変化なく。
ちょっとしてようやく、ナレーションが…。
N「それでは、この辺で歌のコーナーに…」
中澤「あっ、歌やった!(笑)」
と、崩れ落ちる。
客席<爆笑
飯田「そう、だから私、歌の話振ったのに…!」
中澤「なっちが悪いんやないの!(笑)」
安倍「いや、そうなんだけどさ。裕ちゃん、自分の唄う番でしょ!(笑)」
中澤「そう…(笑)」
飯田「今日は私がいちばんしっかりしてますからね!」



そりゃたいへんだ。



というわけで、不安いっぱいのスタート(笑)




――つづけ――