「美羽(MIWA)」としてはラスト、ということで今回のライブの主役は美羽殿であった。
大谷殿も、
「私は次回、バースデーライブがあるし…」
といった感じで、快く主役の座を譲った感じ。
ラストに唄ったのが、かつてMISCO時代にMELON GREETINGでメロン記念日と一緒に唄った『LOVE＆JOY』というのも感慨深かった。*1
そういえば、『音の素』(日本テレビ)のBerryz工房ゲストの回にて、「Berryz工房に捧げる歌」として、元セクシー担当の旦那さんがこの曲を熱唱していたなぁ…。
物販・コミュニケーションタイムには、今回は大谷・美羽殿の他にNaO殿も参加。
まだ物販するものはないんだけど、ヲタたちに優しい言葉をかけられ、握手に応じていた。
また、最後ということで、美羽殿のグッズはいつもより売れていた模様。
美羽「もしかすると、将来お宝になるかもしれないよ♪(笑)」
はい、お宝になることを祈っております。
もっとも、「美羽(MIWA)」としての本当の最後のライブは、上記にあるように、２月12日であった。
余談ながらこのライブ、他の出演者の中の「三令」という、うろ覚えながらどこかで聞いたようなアーティスト名に引っかかり、調べてみると、元ハロプロエッグのあの人であった。
これまた驚き。
もっと調べてみると、美羽殿とはこれまでにも同じライブ・イベントに一緒に出ていたらしい。
どこで誰と誰が繋がっているかわからない…。
それはさておき、このアットホームなライブの場から、美羽殿が去ってしまうのは正直寂しいが、今は彼女の旅立ちを心から祝いたい。
先日余分に買っておいた紫のサイリュウムがまだ残っているので、また使える日が来ることを願っている。
ひとつだけ苦言を呈するならば、今後は身内みたいな観客のライブではなくなるかと思うので、歌詞飛ばしには気をつけてくださいまし。老婆心ながら…。
それにしても、『刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ』で恋人役を演じた小澤亮太氏がテレビの主役の座を得、親友・美羽殿がメジャーデビューを勝ち取り…と、大谷殿は身近な人がどんどんメジャーへの足がかりをつかんでいく。
かつて島田秀平氏に、
「恋人だけでなく、周りの人たちを幸せにする、あげまんの相がある」
と、占われていたのは、やっぱり本当なのだろうか。
周囲が幸せになれば、やがては当人にも帰って来る。
それを信じて、まぁ、気長にやりましょうや(笑)
