今日あたりからはいわゆる“買いだめ”に関するニュースがだいぶ増えてきました。
枝野官房長官、買いだめへの自制呼びかけ
「国内に十分なコメ」農相、冷静な行動呼びかけ
日曜日に近所のスーパーにお酒を買いに行ったら、食料品が売り切れていたので驚いた。
その状態を見て、筆者理解に苦しみ、
（近所に東北方面にゆかりのある人が居て、被災者のために買い占めて送ったのかな？）
…などと思いながら、とりあえず酒とつまみは売っていたのでひと安心。
月曜日に仕事に行ったら、流行に敏感な同僚がやはり「買いだめしている」と言うので、（なんだ、流行ってるのか…）と、ようやく理解した次第。
TVでは解説者氏が、
「買いだめをしている人のお金がなくなったり、買いだめをしたものを置く場所がなくなったらおさまるので大丈夫」
と、語っていた。
そりゃそうだな。
筆者などは、この買いだめ競争には乗り遅れたわけですが、まぁそれでも家にあるもので２〜３週間は大丈夫なんで。
ていうか、消費期限ギリギリのものが結構あったんで、急いで食べないといけない。
というわけで、買いだめをした皆さんも、消費期限までにちゃんと食べましょう。
棄てるなよ。
