イベント名 ：GROOVE FRESCO vol.1
http://groovefresco.com/groovefresco/artist.html
日程 ：2012年2月25日 土曜日
時間 ：16:00 - 22:00 (OPEN：15:30 / START：16:00)
場所 ：代官山LOOP
ジャンル ：ALL
イベントタイプ：Artist Live Show Case
入場料 ： 前売：￥2,500 / 当日：￥3,000 (1ドリンク制 / ￥600)
出演アーチスト： 大谷雅恵・NITRAMB・仁平智子・Nao・James Wonder・相沢たくみ・Nonny
-極姫Gald-・AsteЯhythM・琴紬・Lee KiBong・Monica Wu・佐倉舞菜 etc...
主催・企画 ：GROOVE FRESCO 制作委員会MC
現在、大谷雅恵殿の実質的プロデューサーといえる藤末樹氏（『Killing My Caddy』作詞・作曲・編曲、『ENDLESS LOVE』『BANGIN’』作曲・編曲）主催のイベント。
ジャンル ：ALL
イベントタイプ：Artist Live Show Case
…とあるように、ソロ、バンド、ロック、R&B、アコースティック、ヒーリング系…と、ジャンルも様々。
国籍も日本、韓国、台湾、アメリカ、カナダ…といろいろ。楽器もいろいろ。
それぞれ２〜５曲。大谷殿のみ７曲。
大谷殿は英語を喋るMCダリオ氏（日本とキューバのハーフ。本当は日本語はそれなりに話せる）の通訳？という立ち位置で、各アーティストの曲あとに登場して各アーティストとトーク。
太田優香（-極姫Gald-）
syncl 『シンクル』
アコースティックギターで２曲、オケで２曲。
本来はバンド：-極姫Gald-として出演する予定だったとか。
太田「今日を楽しみに練習してたのに…(泣)」
ドラムスの人がインフルエンザになってしまい、あといろいろあってソロでの登場ということになった由。
21歳。小学校の時ハロプロ大好きだった。
太田「だからこういう形で大谷さんと共演出来て嬉しいです」
偶然にも大谷殿と同じミュージックスクールの出身（太田殿は高田馬場、大谷殿は札幌校）。
大谷「あっ、私も行ってた！ 札幌校だけど…」
太田「あ、札幌にもあるんですか？」
大谷「あるよっ！(怒)」
フロア＜爆笑
佐倉舞菜
塩野真那オフィシャルブログ 「オシャレなさくら色」
「さくら・まな」と読む。
エイベックスアカデミー出身。
「トークが苦手」とかでどんどん曲に行く感じ。
衣装を見て、大谷「可愛いー！」を連発。
２年ぶりのライブ。
大谷「２年ぶりって、どうでしたか？」
佐倉「前日までちょっと憂鬱だったんですけど、ライブ中は楽しかったです(笑)」
Lee Ki Bong（イギボン）
韓国出身。日本でシンガーソングライターを目指している。
キーボード弾き語り。ラスト一曲は立ってオケで唄う。
ミュージックスクール今年卒業予定。
先週韓国に帰ったら、あまりに寒くて風邪ひいてしまった(笑)
「ちょっと慣れない感じでした…(苦笑)」
フロア＜(笑)
AsteЯhythM
AsteЯhythM | Listen and Stream Free Music, Albums, New Releases, Photos, Videos
大谷「ハードロックですねぇ！」
ボーカル氏はかつてはバンドをやっていたものの、一時期やめてEXILEなどのバックダンサーをしていた時期もあるとか。
大谷「へぇ〜！ ダンサーはなんでやめちゃったんですか？」
ボーカル氏「声がダンスミュージックには合わないかな？と思いまして…(笑)」
確かに、ハードロックの方が似合う声。
琴紬（ことつむぎ）
琴紬
ライアー（竪琴）奏者：小倉さちこ殿とアコースティックギター：金島勝氏のユニット。
小倉「私たち実は、二人とも昭和生まれなんです」
フロア＜(笑)
小倉「見ればわかりますね(笑)」
どこか昭和を感じさせる癒し系の楽曲。
東京と、金島氏が在住の栃木で活動中。
金島「今日は栃木からも応援に来てくれてます！」
フロア＜拍手
金島「このあと出てくるNaOちゃんも栃木出身なんで、応援してあげて下さい」
注目はライアー。ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の主題歌『いつも何度でも』で使われている楽器。
大谷「どこの国の楽器なんですか？」
小倉「ドイツです」
ライアーとアコースティックギターの組み合わせというのは世界的にも珍しいらしい。
モニカ・ウー
monica wu モニカ・ウーの公式WEBサイト
台湾出身。
バンドを率いて登場。
パーカッション氏はフランス人。
モニカ「彼は自分のバンドもやってるんですよ。イケメンばっかりで。入れてほしい…(笑)」
自転車をよく盗まれるらしい。
そこで、
モニカ「自転車の気持ちを唄った曲を作りました」
という、女子高生に捨てられてしまった自転車の気持ちを歌詞にした曲『私は自転車』が印象的。
相沢たくみ
Twitter. It's what's happening.
「老けて見られる」（本人談）が25歳。
でも、キャリアは12年。
大谷殿と打ち合わせの際に、
「あ〜、俺、今、メロン記念日と会話してる…」
と思わず口走ったとか。
唄う際の身体の動きがリズミカル。
大谷「ひょっとしてダンスやってます？」
相沢「はい」
大谷「やっぱりね♪」
唄っている時のリズムの取り方でピンときたらしい。
仁平智子
シンガー仁平智子 tomoko nihei official blog
バックバンドを率いて登場。
アップテンポでのりやすいライブ。
パチンコのBGMになってるのね。→恋のピンキーMAGIC - 仁平智子 【甲賀のピンキーin名古屋】 - YouTube
NaO
http://ameblo.jp/naovoice/
大谷殿とは何度も一緒にライブをやっていて、昨年の村田めぐみ主催『負けるものか！！頑張れ東北！！！プロジェクト』にも募金で協力しているお馴染みさん。
http://ameblo.jp/naovoice/entry-10863824400.html
というわけで、フロア内のヲタ、前へ前へと移動。
NaO「去年もまぁしぃさんのバースデーライブに出させていただきました。二年連続です！」
フロア＜拍手
NaO「私を一回見たことがあるって方？」「二回目見たって方？」「三回見たって方？」「四回…」
フロア内、ヲタを中心に結構手が挙がる。
筆者、何回見たんだかわかんなくなっちゃったので手を挙げられなかった…。
NaO「私を初めて見たって方は、顔と名前と、だいたいの身長を覚えて帰ってください！」
フロア＜(笑)
一曲目は大谷雅恵殿と一緒のライブで何度か聴いた曲『Brightest Love』。
お馴染みの曲なので、サビで手を振るところも合っているヲタ一同。
この日はほかに２曲。
ダンスが入った曲とロック調の曲。
NITRAMB
多国籍バンド。
このバンドのメンバー及び関係者（日本人含む）は、他のアーティストのライブ・MC中に関係ない話で大声を出したり、通路をふさいで騒いだり、ステージのアーティストに失礼な野次を飛ばしていたりして他のアーティスト・観客に多大なる迷惑をかけていたので、何も触れないことにする。
このあと、この日のトリ：大谷雅恵殿登場。
――つづけ――
