南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ

会場

成城コルティ
「コルティ」とは、イタリア語の「中庭」を意味する「Cortile」からの造語。
会場は二階で、四階まで吹き抜けになっていて天井がガラス張りなので、珍しく(笑)晴れた本日の晴天が無駄にならない会場である。
また、会場近くの案内板には、『セツナ』フライヤーと共に、先日の東京スポーツの記事のコピーも貼られていた。
新興のラーメン屋みたいである。


セットリスト

01.セツナ
02.ヒマワリ
03.believe
04.想い出の行方
05.セツナ(再)
(一回目のみサイン会終了後にさらにもう一回『セツナ』)


リハーサル(12:00〜)

柴田「いいお天気ですねぇ♪」
しかし、久々の晴天に戸惑っているのかポカポカしているので眠いのか、静かなヲタ群に、
柴田「今日、みんな眠そう…(笑)」
リハーサル終了後、
柴田「このあと13:00からやりますので…」
と言うと曇ってくる天気…。


一回目(13:00〜)

晴れ間が回復してスタート。
観衆はざっと見ても100人以上。
『セツナ』を唄い終わって、
柴田「晴れた中唄うのすごい新鮮♪」
客席<爆笑
柴田「春は出会いと別れの季節。こういう季節に聴いてほしい曲です」
 〃「私、雨女なんですね。このインストアイベントは3月3日からやってるんですが、晴れたのは3月3日だけで。あとは毎週土曜日雨で…。ライブが出来なかった時もありまして。仕事にならないんですけど!」
客席<(笑)
柴田「昨日は柏でやらせていただいたんですが、(強風の影響で)常磐線が運転見合わせで…。“嵐を呼ぶ女”です…(泣)」
客席<(笑)
柴田「成城は地元じゃないんですけど、学生時代によく遊びに来てました。そこのTomod’s(ドラッグストア)にもよく来ていて…」
 〃「カップリング曲の『ヒマワリ』は、この成城学園前近くのスタジオでレコーディングしたんです」
サイン会はCDジャケット限定で握手はなし。それでも長引いて終了したのが14:20。
参加記念は『セツナ』シール。
サイン会終了後、最後にもう一回『セツナ』を唄う。


二回目(15:00〜)

観衆はさらに増えた。
柴田「初回限定盤に付いているDVDは自信作です。このDVDを見れば私がどんな人だかわかるので、私を知らない人には初回限定盤がお勧めです」
 〃「ずっと私を応援してくれているヲタもだちは通常盤とセットで買ってください♪」
客席<爆笑
『セツナ』曲タイトルの意味。
「切ない」という意味だけでなく、一瞬一瞬という「刹那」の意味も入っている。
作詞作曲の井上慎二郎氏から見た柴田あゆみ像は、「一瞬一瞬を一生懸命生きている人」という印象だったらしい。
井上氏曰く「そういう人が輝けば輝くほど“切ない”」とか。
告知はこのあとの新宿の“黄色いCD屋さん”でのイベントと千葉テレビ『ONGAX』(4月6日(金)OA)出演の件。
柴田「この『セツナ』について話しているので観てください」
サイン会、一回目に比べてややスピードアップ。
参加記念は缶バッチ(箱の中から好きなものを一人二個)。
サイン会終了後、ステージに上がりながら挨拶しようとしてロングスカートを踏んでしまい、マイクが歯にゴツン!
柴田+客席<爆笑
柴田「このあと新宿もあるんですけど関東は今日が最後なので。これから大阪・名古屋・福岡に行くパワーをもらいました。ありがとうございました!」
客席<拍手



その他

ちなみにDVDの中身は、『セツナ』のMV、MV及びジャケット撮影のメイキング。
そして、『Documentary of Ayumi Shibata』と題された、昨年12月の音霊番外編ライブと今年2月のシークレットバースデーライブのリハーサル&本番の様子。


二回目の時に小さな女のコが『believe』に合わせて踊りまくっていた。
しかもステップを踏んだりしてなかなか上手い!
将来有望だと思われるので、アップフロントでもトリックファンクションでもいいから、あれはスカウトしといた方がいいと思うぞ。


四階レストラン街にハロー!関連の某スタッフ氏が偶然家族連れで食事に来ていたり、二回目の時に菅原謙太郎パパことあいざわ元気氏がふらっと見物に来ていたり(ご近所なのかな?)、日曜昼下がりの成城はいろいろとあるのだった。




以上、取り急ぎ――。