南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

Yuko Nakazawa Birthday Live 2012〜Thank You for Tuesday〜(6/19)・U40日本代表の巻

12.シャイニング バタフライ(ドリームモーニング娘。)



曲が終わると…。
「裕ちゃんおめでとう〜!!!」
という、聞き覚えのある…どころか、もうおなじみの四人の声が場内に響きわたる。
おそらく客席全員が「あの四人だ!」とわかったと思う。


バースデーケーキと共に飯田圭織殿、安倍なつみ殿、保田圭殿、矢口真里殿登場。
客席<拍手喝采
四人とも物販バースデーTシャツ
ケーキには大きく「39」と飾られている。
中澤「…(涙ぐむ)」
その顔を覗き込む四人。
安倍「泣いてるよ…」
保田「泣いてるねぇ…」
矢口「それも、すでに何回も泣いたあとだねぇ…(笑)」
中澤「今日、豪華じゃない? この四人がスケジュール合うなんて…」
保田「合わせたんだよぅ!」
矢口「そう。かなり前から今日のスケジュールは抑えられてた(笑)」
飯田安倍「うん(笑)」
なお、この5人が揃ったのは矢口殿の結婚披露宴(5/22)以来とのこと。


四人ともプレゼント持参。
飯田安倍保田、それぞれ手渡す。
中澤「ありがとう」
しかし、
保田「矢口のが重いんで…」
矢口「ここに置くよ」
と、ケーキの台の下の部分に。
中澤「去年の誕生日に、矢口は『ゼクシィ』くれたのよね…」
矢口「あげた、あげた!(笑)」
見事にそのご利益があったわけで…。
保田「じゃ、今年は私にちょうだいよ」
中澤「でも、圭ちゃんは矢口の結婚式の時のブーケがあるやん」
保田「でもあの運、『ヒルナンデス』の三色ショッピングで使っちゃったよ…(苦笑)」
客席<(笑)
保田「だから今度は裕ちゃんが私の誕生日に『ゼクシィ』ちょうだい」
中澤「うん、覚えてたらな…」
客席<(笑)


バースデーケーキ
矢口「裕ちゃん、ローソク消して」
中澤「こんなにたくさんローソク並べて…(笑)」
飯田「ローソク39本並べるのたいへんだった…(笑)」
客席<爆笑
中澤「ぎゅうぎゅうやん(笑)」
矢口「あれ、結構消えてるね。(客席に)しばらくお待ちください」
改めて火を点け直してローソク消し。
客席<拍手


飯田「こんなにローソクがたくさんになるまで付き合うことになるとは思わなかった…(笑)」
安倍「最初に会った時が24歳?」
中澤「そう…。それがだんだんみんながその歳を越えていって…。私が25歳になった時、この二人(飯田安倍)が『四捨五入すると30歳だー♪』って言ってて」
安倍「『三十路だー♪』ってね(笑)」
中澤「私、もう四十路やで! それが自分たちが25歳になると…」
飯田安倍「あの時は申し訳ありませんでしたっ!」
と、頭を下げる。
客席<(笑)
おたおめメールの件。
中澤「みんなおたおめメールくれたんだけど、なっちのが…『化け物』って書いてて…」
客席<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
安倍「なによー」
と、客席に向かってふくれる。
ヲタ<かわいいー!
それを見て、
中澤「あっ、ちょっと待って! 私、今日一回も『かわいい』って言われてない!」
客席<かわいい―!!(笑)


安倍「だってさぁ…。39歳だよ。でも、全然変わんない。だから『いやー、若い。いやー、化け物』って」
中澤「なんかね、知らない人が見たら、『この人たち仲悪いの?』って思われそうな内容なんですよ(笑)」


中澤「圭ちゃんが今いくつ?」
保田「31」
客席<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
保田「エエエって、ちょっと!」
中澤「今年で32になるのね」
保田「そうそう」
中澤「矢口が年明けると30か」
矢口「うん」
中澤「やっぱ歳離れてるの感じるわ…。でも、一瞬だけこの五人が全員30代の時があるのね」
矢口「一瞬だけね(笑)」
中澤「その時になんかやりたいね」
客席<おおお…!


ところで、外は嵐。
飯田「今日はまかなきゃいけないんでしょ?」
安倍「まかなきゃ(笑)」
というわけで、ケーキ(四人からのプレゼントの置いてある台付き)と共に四人退場。
矢口「裕ちゃん、プレゼントここにあるの忘れないでね〜!」
拍手で送られ、四人退場。


中澤「『シャイニングバタフライ』一緒に唄いたかったな…」
客席<拍手
中澤「いや、リハやってないのに弱いのよ、ウチら…(笑)」
それでも一応、
中澤「一緒に唄いたいなぁ…」
と、呟きながら、ステージ袖を覗くが、スタッフが合図を送っているらしく、
中澤「ダメみたいです…(笑)」


なお、このあと四人は二階席最前列に移動して、最後までライブを観覧





――つづけ――