南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『TOWER RECORDS Presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮) 〜東京決戦 VS BiS〜』(4/6)・コラボの巻

アンコール。
先にアプガメンバーが登場して、水のペットボトル500ml数本を観客に配布。
「水分補給、回し飲みせよ」とのこと。
しかし本数が少なすぎて、ちょっと全員には行き渡らない量。


BiSさんを呼び込み。
仙石みなみ「対決、いかがでしたか?」
プー・ルイ「いやー、アイドルとしては負けてるから…(笑)」
仙石「いやいや…」
プー・ルイ「柵壊しちゃってごめんなさい。もう対バンしてくれないかも…」
森咲樹「びっくりしました。こんなの初めてだったから…。でも、めっちゃ盛り上がってるなと思いました!」
プー・ルイ「おー! (研究員に)よくやった!」
フロア<爆笑
森「開演前にね、BiSさんの楽屋にご挨拶に行ったら、研究員の皆さんが『動物園みたいになっちゃうから、驚かないで下さいね』って言われたんですよ(笑)」*1
フロア<爆笑
仙石「こういう熱狂の雰囲気好きですよ」
古川小夏「また是非お願いします!」
関根梓「今度は柵だけでなく、会場も壊しちゃいましょう!」
おいおい。
「やぁっぴー♪」で壊す程度にしていただきたい。


コラボコーナー。
曲はBiSさんの『nerve』

曲中のエビぞりでアプガメンバーもジャンプ。
佐保明梨氏、さすがに反り方圧倒的。
ステージ最前指タッチにもアプガ参加。
というわけでフロア最前にヲタ殺到するも、今回は問題なく進行。


コラボライブ後。
仙石「初コラボだったんですけど、BiSさんはいかがでしたか?」
ミチバヤシリオ「楽しかったです…」
プー・ルイ「一言しか喋れんのかー!(笑)」
ミチバヤシリオ「すごい…、とっても…、すごい、楽しかったです(笑)」
フロア<(笑)+拍手
仙石「私たち、いつもBiSさんのライブ観てて、これ(反る振り)とか、これ(指タッチ)とか、やってみたかったんですよ」
森「やってみたかった♪」
プー・ルイ「そうだそうだ! 4月の14日と21日にオーディションやるんで受けに来てください!」
フロア<拍手(笑)
プー・ルイ「即戦力、お願いします!」
と、BiSメンバー、頭を下げてアプガメンバーにお願い。
テラシマユフ「“カワイイ担当”とか空いてるんで!」
「え?」と、“カワイイ担当”に即座に反応する古川&森殿(笑)
テラシマユフ「“キレイ担当”とかも空いてるんで」
森「ま、そりゃあ…♪」
と、古川&森殿一歩前へ。
フロア<(笑)

プー・ルイ=リーダー兼ヨゴレ担当。
ヒラノノゾミ=マイペース担当。
テラシマユフ=優等生担当。
ミチバヤシリオ=キモい担当。


新井愛瞳殿、森殿を止めてBiSさんたちに向かって、
新井「すいませんっ!」
と、お辞儀してお断り。
一方、
古川「“カワイイ担当”って、なんか呼ばれた気がした…」
と、センターのプー・ルイ殿の横へ。
フロア<(笑)
プー・ルイ「同じ匂いがする(笑)」
と、二人で肩を組む『つんつべ♂』ファミリー。
フロア<歓声(笑)+拍手
プー・ルイ「アプガの“ヨゴレ担当”(笑)」
と指差す。
フロア<爆笑
古川「違うわっ!」
すると今度は新井殿。
新井「こなっちゃん、いままでどうもありがとうございました!」
と、深々とお辞儀。隣の森殿も同調。
フロア<歓声(笑)+拍手
古川「ちょっと…!」
手を振る仙石&関根殿。
関根「ばいばーい♡」
古川「ちょっと! 誰か引き止めて!」
手を振る観客。
仙石「アプガファンも手を振ってるよ(笑)」
プー・ルイ「じゃ、明日もライブあるから」
古川「え? オーディションじゃないんだ」
即戦力なので、特別待遇がとられる模様。
プー・ルイ「とっても楽しかったので、また是非お願いします!」
フロア<拍手
仙石「というわけで、BiSさんでした!」
フロア<拍手
「ありがとうございました!」
と手を振って、BiSさんたちは退場。
ステージに残った古川殿に、
仙石「あれ?」
森「小夏いいの?」
関根「古川さん、あっちでしょ」
古川「オーディション、まだこれからだからっ!」
フロア<爆笑
仙石「そうか…(笑)」
古川「止めろよ、お前はっ!」
と、仙石殿をど突く。
仙石「いや、だって、すごい歓迎されてたから…。じゃ、まずオーディションから頑張ってね(笑)」
古川「ちょっと!」
フロア<拍手(笑)
古川「BiSでも(仮)になっちゃうじゃない」
仙石「いいよ、大丈夫。みんな歓迎してくれてるから。…いや、ウソだよ」
森「7人でアプガだから大丈夫だよ!」
フロア<歓声+拍手
仙石「というわけでBiSさんと最終決戦だったんですけど、みんなどうでしたか対決は? 明梨さんどうでした?」
佐保「そりゃもうね、最終決戦じゃん? ホントにね、完全燃焼しちゃいました!」
フロア<拍手
佐保「これは来週の横浜BLITZにつながるいいステージになったんじゃないかなって思います!」
フロア<拍手
古川「素晴らしいコメント!」
仙石「無事に全国行脚は完走したので、目指すは4月13日、私たちの第三回目の単独ライブになります!」
フロア<拍手
仙石「この横浜BLITZに向けて、みんなで対バン行脚を乗り越えてきたので、いろんなパワー、いろんなことを吸収してきたものを、すべて爆発させるライブにしたいと思ってますので、皆さん、大決戦に集合じゃー!!!」
フロア<歓声拍手
仙石「研究員の皆さんも、アプガのライブでも盛り上がってください!」
と、アピール。
最後は最前の観客と指タッチして退場。


終演後、アプガ・BiSそれぞれ別に列を作って握手会。


なお、この「古川小夏BiS入り?」には続きがあって、『上々少女's』に収録されている。
終演後、会場をあとにするBiSさんたちを見送る古川殿に、
プー・ルイ「オーディション待ってます〜(笑)」
と、声をかけると、アプガのマネージャー氏が、
「オーディション、何日でしたっけ?」
と訊ねて、周囲大爆笑。
その後も楽屋に引き上げるアプガの会話。
仙石「小夏なら絶対大丈夫だよ」
佐保「いけるいける!」
古川「“いける”じゃないっ」
佐保「今までやってきたことに自信持って!」
結局、アプガの楽屋に入れて貰えない古川小夏殿であった。




――つづけ――
 
 


*1:この楽屋での模様は、『上々少女's』#65に収録されている。