『上々少女's』は#65〜67と、３回連続で『アップアップガールズ(仮)3rd LIVE 横浜BLITZ大決戦(仮)』(4/13)特集。
『上々少女's』＃65（2013/4/17配信）
3回目の単独ライブ横浜大決戦(仮)の模様を
http://www.tv-asahi.co.jp/douga/uugirl/66
いち早くお届けします。
さらに、全国対バン行脚〜東京決戦〜
BiSとの直接対決で満身創痍の（仮）メンバー…
まずは、『横浜BLITZ大決戦(仮)』の一週間前(4/6)に行われた『対バン行脚(仮)』の最終戦、「東京決戦 VS BiS」の舞台裏――。
対バン行脚(仮)〜東京決戦 VS BiS〜
当日朝、この日に披露される“VS BiS”を意識した楽曲『ガーリーズハイ』の振り合わせ。
初めてのメンバー自身による振付（古川小夏・佐藤綾乃・佐保明梨） 。
佐保「ほとんどこなっちゃんが考えてくれたんですよ。私は『いーねー♪』って言ってただけ」
古川「サビでみんなグルグルするのは明梨さんが決めてくれたんですよ」
会場入り
会場のラフォーレミュージアム六本木は、この『対バン行脚(仮)』と横ブリ凱旋が発表された場所。
仙石みなみ「入った時に『ただいまー』って叫んだ(笑)」
と、感慨深いメンバーだが、地獄のロード（８日間連続10公演）の最終日、空いた時間にもリハーサルや取材があった為に、披露もピークに達しているメンバー。
会場入りしてから佐藤綾乃殿の体調が思わしくない。
頭痛とめまいを訴え、リハーサルまで横になっていることに。
一方、佐保氏も喉の調子が悪く咳がとまらず、リハーサル前に病院へ行ったという。
森咲樹「でも、横浜は絶対に落とせないので！」
と、メンバーの士気は高い。
開演前
リハーサル。
『ガーリーズハイ』のヘッドバンキング。
佐藤殿は頭痛とめまいがあるので、相当辛いだろう。
この曲のリハーサルのあと、体調を心配したスタッフの進言によって見学にまわることに。
なお、地方に本職のカメラマンを派遣出来なかったこともあって、メンバーが交代でディレクター兼カメラマンを務めていた対バン行脚*1であるが、この東京決戦は順番的に関根梓担当。しかし、場所が東京ということもあってサポートのカメラマンが来ているので、任せっきりの関根殿（小悪魔）。
対バン相手のBiSさんとの楽屋挨拶。
何度も同じイベントで共演しているので旧知の間柄。
激しいことでも知られるBiSのファン（研究員）について。
プー・ルイ「研究員は動物園だと思ってもらえれば(笑)」
に、たじろぐメンバー。
プー・ルイ「でも、意地悪はしないので(笑)」
「東京決戦vs研究員(BiS)」か？
ライブ本番
『ガーリーズ・ハイ』も平然とした顔で乗り切った佐藤殿だが、その後途中でステージから消える。
『アッパーカット！』の途中、気がついたカメラがステージ袖へ。
佐藤殿、鼻血を出してステージ裏で止血中。
その間、ステージでは他のメンバーが佐藤パートを代行。
『アッパーカット！』の「休憩おわりっ」→関根。
『お願い魅惑のターゲット』の「♪少しじらす様に抜け出せたのなら」→新井愛瞳。
佐藤殿は『ターゲット』の曲終わり寸前に合流。
曲あとのMC。
関根「綾乃、何か言いたそうだけど…」
佐藤「張り切り過ぎちゃって、鼻血出ちゃいました！(笑)」
観客＜(笑)
関根「そのために戻ったの？(笑)」
佐藤「そうそうそうそう(苦笑)」
古川「出すのは汗だけにしてもらっていいすか(笑)」
観客＜爆笑
佐藤「そうね、はい(笑)」
笑いに持ってったあたりは「お見事」といっていい。
終了後
ステージ袖。
新井「倒れてるのかと思った…」
と、ちょっとだけ胸をなでおろす。
楽屋。
ベッドに倒れこむ佐藤＆新井殿。
床に倒れたまま動かない仙石殿。
佐保氏は過呼吸のような状態で咳が止まらない、声も出ない…。
森殿、まるでナースのように付き添い、咳止めの薬を飲ませる。
佐保氏、なにか喋ろうとするが、
関根「喋んないで！」
と、止める。
佐保氏が落ち着いたあと、森殿もぐったり。
まるで野戦病棟のような楽屋風景――。
『横浜BLITZ大決戦(仮)』
主にサプライズ場面を中心に速報的に。
昼公演アンコールが終わり、ステージ袖に戻ってくるメンバー。
しかし、場内ではまた曲がかかっているので「？？？」。
新井「ダブルアンコールなう？」
「出ようか」というスタッフの声に、
「何？何？何？」
と、ステージへ出て行く。
ここから先は観客が観た光景。
オールナイトニッポンモバイルで番組スタート。
アプガ公式サイトオープン。
『アップアップガールズ(仮) 1stライブツアー アプガ第二章(仮) 開戦』
の三大サプライズ発表。
*1:新潟＝仙石、仙台＝古川、松山＝森、札幌＝佐保、福岡＝佐藤。
