南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『銀河上々物語 / Burn the fire!! / ナチュラルボーン・アイドル』発売記念ミニライブ&握手会@タワレコ渋谷店「CUTUP STUDIO」(6/6)


■セットリスト
  [overture(仮)]
01. Burn the fire!!
  [MC]
02. リスペクトーキョー
03. チョッパー☆チョッパー
04. アッパーカット!
  [MC]
05. 銀河上々物語
  [サプライズ]




18:30、タワレコ渋谷店の地下に降りる階段に、整理番号順に入場列が作られる。
入場列がほぼ出来た頃、サウンドプロデューサー:michitomo氏が現れ、顔馴染みのヲタ氏に声をかけたりかけられたりしながら階段を降りて、会場へ向かう。
やがて入場。
会場のタワレコ渋谷店地下の「CUTUP STUDIO」は、バーカウンター、トイレ・喫煙所もあってほとんどライブハウス。
中盤の左右にはモニターもある。
(このあたりのことについては『南波一海のアイドル三十六坊』に出演した際に、吉川友殿が“勝手に”レポしてくれておりました*1)。
この日までに整理番号は250くらいまで出ていたらしい。キャパ300とのことで、後方にスペースが出来るが、かなりの入り。



19:00開演。
『overture(仮)』が流れてメンバー、ステージに登場。



01. Burn the fire!!



メンバー自己紹介。
前日(6/5)お誕生日を迎えた古川小夏殿。
古川「21歳になりました!」
と、最初に言ってるのにもかかわらず、
古川「暑苦しいほど全力投球! 愛されピ・ン・クの…♡」
のあと、言い慣れてしまったからか、
古川「ハタチ、古川…」
と言ってしまい、
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
ヲタ<サバ読むなー!(笑)
古川「…21歳、古川小夏です!」
と、ちょっと悔しそうに言い直す。
仙石みなみ「どまいん、どまいん〜♪」
と、テキトーな言葉で慰めるリーダー(仮)。


仙石「今日はこのライブハウスみたいな会場でやれて嬉しいです!」
古川「みんな昨日はちょっと抑えてたと思うんで…(笑)」
前日のイベントはショッピングモール内で行われたので、メンバー+ヲタとも、多少声を落とさざるを得なかったらしい。
古川「昨日の鬱憤を晴らしちゃってください!」
観客<おおおおお!


古川「渋谷タワレコさんといえば、私たち、発売日前日に店員さんをやらせていただきました!」
観客<拍手
アップアップガールズ(仮)がタワー渋谷店に登場! 店頭で新シングルを自ら販売 - TOWER RECORDS ONLINE
アプガ、タワレコ店頭でトリプルA面シングル全力アピール - 音楽ナタリー
古川「私とみなみと綾乃で。モニターで映像を流していただいて、その前で店頭販売をさせていただいたんですよ!」
森咲樹「いいなー!」
新井愛瞳「設置から自分たちでやったという噂を聴いたんだけど(笑)」
古川「嶺脇社長に『何やりたい?』って訊かれて、『店員さんやりたいです』って言ったんですよ。それもアプガらしく、運搬とか掃除とか、そういうのやりたいですって言ったらこういうことに…(笑) 地下に行ったら『自分たちで運ぶんだよ』って。他に誰も居ないし…(苦笑)」
森「私、授業の合間にTwitterで見てたよ。結構さまになってた」
古川「(仙石を指さして)この人さまになってた? 脚ちょっとしか出てない(笑)」
仙石「エプロンが大きいの(笑)」
古川「ま、他の二人も人のこと言えないんだけどね(笑)」
仙石「ワンピースみたいになっちゃった…(苦笑)」
観客<(笑)
古川「でも、店員さんの名札も作っていただいて。『仙石みなみ』『古川小夏』『佐藤』って…」
何故か下の名前を省略されて、コケる佐藤綾乃殿。
観客<(笑)
仙石「またやりたいね」
古川「今度は全員でやりたいね」
佐藤「それだと私たち、チラシ配りの再現だよ(笑)」
昨夏の全国行脚などで、自らチラシ配りをやったメンバー。
新井「(佐保に)また泣くんじゃない?(笑)」
観客<爆笑
“佐保「誰ももらってくれない…(泣)」”の件。*2
古川「いや、泣いてどうなるもんじゃない!」
と、苦闘を語る経験者。
佐保明梨「じゃあ泣く!」
観客<爆笑
古川「泣くの?(笑)」
 〃「いやぁ、これからは(売ってる人の)話ちゃんと聴こうって思ったもん。だからティッシュも受け取ってる(笑)」
観客<爆笑
新井「1箇所でやるのもいいけどさ、7人で散らばるのもいいね」
古川「同時に?」
関根梓「あっちこっちで?」
観客<ダーツ!
仙石「ダーツ? 当たったとこに行くの?(笑)」



02. リスペクトーキョー
03. チョッパー☆チョッパー
04. アッパーカット!



仙石「3曲続けて聴いていただきましたー!」
観客<拍手
佐藤「みんな、ちゃんと汗かいてるー?」
観客<おおー!
佐藤「それならよし! じゃ今日の感想を。…明梨!」
佐保「はいっ。今日は楽しかったですぅ。今まではショッピングモールとかだったんですけど、今日はライブハウスみたいなとこで。単独ライブなの?リリースイベントなの?リリースイベントなの?単独ライブなの?…って感じでやれて…」
観客<(笑)
告知。
森→横ブリリベンジ決戦以降のツアーの件。
新井→「開幕前夜」の全国行脚の件。
夏のライブハウスツアースケジュールまとめ | アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba



05. 銀河上々物語



曲ラストに、(仮)の旗が登場。
仙石「私たち、無事に旗を立てることができましたー!」
観客<拍手
森「この(仮)の旗は手作りなんですよ。みんなで一生懸命作ったので♪」


これでライブは終了。
メンバー退場しようとすると、ステージ下手側からタワレコ渋谷店のアイドル担当:渡邉さん(女性)が登場。
渡邉「小夏さん、梓さん、“サホ”さんがお誕生日ということで…」
と、何故か佐保氏だけ苗字を下の名前風に呼ぶ。
バースデーケーキ登場で、大喜びのメンバー。
ところが、ちょうどその上が空調の噴出口。風が強くて、ローソクの火が消えてしまう。
古川「ここ、上から冷房が来てるんですよね」
渡邉「消えちゃったんで…」
と、再び火を点ける準備をしていると、
佐保「消えててもいいですよー」
と、早くケーキを食べたい人。
観客<爆笑
古川「そんなに焦ってるのか(笑)」
照明暗くなり、新井殿が受け取ったケーキに火を点けようとする古川殿。
古川「まあな、壁になってほしいんだ」
と、新井殿を盾にすべく立ち位置を調整するが、風は上から来ているよう。
古川「上から来てるか…」
そこで、メンバー最長身:森咲樹殿がケーキを上から覆うようにカバー。
古川「モリサキナイス!」
ステージ上、照明も暗くなっているので、
仙石「えー、ただいまローソクに火を点けております」
と、場内アナウンスするリーダー(仮)。
佐保「Burn the fire!!」
ウマい(笑)
なんとか火が点いて…
佐保「じゃあみんなで唄ってください!…あ、自分で言うのおかしいか(笑)」
観客<爆笑
というわけでメンバー+観客で「♪ハッピーバスデー」合唱。
誕生月の3人で一斉にローソクの火を吹き消す。
観客<拍手
吹き消すと、3人+新井殿でつまみ食いを始める。
古川「おいしー!」
新井殿はメンバー誕生日の時の佐保氏のパイ投げのように、ケーキを投げようとするジェスチャー
観客<やるなよ!やるなよ!(笑)
古川「やめてー!(笑)」


改めて、渡邉さんを紹介。
古川「いつも大展開してくださってるんですよ!」
観客<拍手
渡邉「これからもアプガを全力で応援していきますので!」
と言って退場。
古川「渡邉さんありがとうございましたー!」
観客<拍手
退場後、
古川「(ヲタに)みんなの方が仲良くなり過ぎだから! 下の名前で呼んでる人いるでしょ!」
観客<(笑)
古川「馴れ馴れしいのよくないなって思って、私たち『渡邉さん』って呼んでるのに!(笑)」


仙石「じゃ、3人から熱いメッセージを!」
観客、フロアにしゃがむ。
古川「ありがとうございます。誕生日にCD発売ということで、最高のプレゼントになりました。『なんであの日にしたんだ?』と言われないように、最高の21年目にしたいと思います!」
観客<拍手
古川「よく『サブリーダーになっちゃえば?』って言われるんですけど、それだと“リーダーは仙石みなみだ”と認めることになっちゃうので…(笑)」
観客<爆笑
仙石「(認めてくれて)いいよー♪」
古川「だから“アプガの裏番長”を公式で認めてもらえるように、みんなを後ろから支えて、自分も目立っていきたいと思います!」
観客<拍手


佐保「“サホ”です♪」
と、下の名前風に。
観客<爆笑
佐保「私の中では18歳からが大人なんですよ。だから18歳になったら、もうふざけるのはやめようと思います」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
古川「佐保明梨からふざけるのを取ったら何が残るの?」
と言われて佐保氏、古川殿をど突くジェスチャー
新井「明梨いつも、みーことチュッチュしてるじゃん!(笑)」
観客<おおお!(笑)
佐保「してない!してない!」(←必死)
仙石「明梨からいつも来る(笑)」
佐保「みーこから来るじゃん!」(←必死)
「してる」ってことやがな…(笑)
古川「両思いってことでね(笑)」
佐保「違う!違う!」(←必死)
観客<(笑)
佐保「あと二日間はふざけて、18歳になった途端に、もう…生まれ変わったようになりますよー。レアですよ〜」
古川「レアって、それからずっとそうなんでしょ?」
佐保「いやいや、あと二日間がってこと」
古川「あーそうか」


関根「“花のセブンティーン”なので。綾乃とか明梨がちゃんとセブンティーンの道を通って来たのを見ているので…」
森「いやいや、咲樹もセブンティーンだったよ」
仙石「みーこもー」
小夏「まぁな以外はみんな17歳は経験してるからね。飛び級とかないから。『私、20歳はいいです』とかないからね」
観客<爆笑
関根「(無視して)綾乃や明梨みたいに正しいセブンティーンの道を歩けるように…」
言葉足らずだが、“17歳をアプガのメンバーとして過ごした二人のように”ということであろうか?
関根「…通ったあとに花が咲くような♪」
観客<拍手
森「17歳になっても、小悪魔はなくさないでね」
関根「17歳になったからって、手を抜くようなことはしないからっ!」
観客<おおおお!!!(笑)


…というわけで挨拶が終わり、
佐保「じゃ、食べようか♪」
と、頭の中がケーキでいっぱいの人。
新井「楽屋にしてもらっていいですかー!」
観客<爆笑


一旦退場してから準備後、ステージにて握手会。
握手順、佐藤→関根→仙石→佐保→新井→森→古川 。


握手会の締めの挨拶は珍しく佐保氏。
佐保「今日は本当に楽しかったですぅ。たくさん集まっていただいて。こんな会場でやれて、ライブみたいで♪」
古川「ライブだよ(笑)」
観客<爆笑
佐保「あそうか…。“いい17歳”になりましたぁー!」
観客<爆笑
最後の、
佐保「以上、アップアップガールズ(仮)でしたー」
の声が裏返ってしまい、
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
やり直しして退場。


会場にmichitomo、fu_mou、PandaBoYの各氏。アプガ楽曲クリエイター御三家が揃い踏み。
フロア後方の隅にて、即席サイン会の様相。
 
 

*1:しかも観客に盛んに喫煙を勧めるという…(笑)

*2:大宮駅前でタンクトップ(仮)衣装でチラシ配りをしていたメンバー。佐保氏は別のお仕事を終えてから駆けつけたために私服で参加。そのためスタッフと勘違いされたのか誰もチラシを貰ってくれず…。アップアップガールズ(仮) 誰ももらってくれない (´;ω;`)ウッ... - YouTube