南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『Yuko Nakazawa♥Birthday Live♥2013〜四十路感謝祭』(6/18)1・「最近みんな何してた?」の巻

開演前

中澤裕子O-EASTは『MELON GREETING』以来?
場内のBARは1・2階とも営業。
但しアルコール類の販売はなし。
サイドステージはこの日は使わない模様。
パイプ椅子を並べた座席。ぎっしり並べたので前後の間隔がかなり狭い。
物販、この日の目玉は翌日発売となるエッセイ本の先行販売。


開演

19:03開演。



01. DO MY BEST



産休前よりもややふっくらした感じ。
衣装はオレンジ色のワンピース肩出し。同色のハイヒール。
手に持ったマイクはパーソナルカラーの紫色のコードマイク。
昨年のバースデーライブで懐妊を発表、今年3月の『藤本美貴10周年記念!一夜限定ミキティ復活ライブ!』で復帰。
というわけで、一年ぶりの単独ライブ。
紫色のサイリウムに染まった客席を見て、早くも胸がいっぱいの様子。
胸を押さえたり、一回後ろを向いてしまったり…。



02. うらら



中澤「私、流れで2曲唄っちゃったけど…(苦笑)」
と、かなり緊張している様子。
中澤「案外緊張しないでいけるかなー?…なんて思ってたのが1時間くらい前なんですけど、ダメでしたー」
客席<(笑)
ヲタ<裕ちゃんかわいいー!
中澤「ありがとう! 足らんけど」
客席一斉に、<裕ちゃんかわいいーーっ!!!
中澤「そのヤケクソな感じが…(笑)」
客席<(笑)
中澤「今回のライブは原点に戻って、一曲一曲大事に唄っていこうと思います」
客席<拍手
中澤「次は久しぶりに唄う曲です。『音無橋』」
客席<おおお…!



03. 音無橋
04. 長良川の晴れ



長良川の晴れ』はもっと評価されていい曲だと思う。
中澤「まだ全然緊張がとれないっ!」
客席<(笑)
中澤「いつもならこのあたりで落ち着いてくるんですけど…(笑)」
客を着席させて、バンドメンバー紹介。
ベース以外は昨年と同じメンバー。
ベーシストさんは6、7年ぶりの共演とか。
中澤「6、7年前っていうと、私がにじゅう…?」
客席<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
中澤「こういうのが“中澤裕子”って感じでしょ?」
客席<(笑)


客席観察

「皆さんの顔が見たい」と客電を点けてもらって、客席を観察。
中澤「最近みんな何してた?(笑)」
客席<(笑)
知った顔のヲタを見つけて、
中澤「あら、お久しぶり。こんなときにしか来ないのね」
客席<爆笑
中澤「皆さん、他に行きたい現場もあったでしょうに」
客席<爆笑
中澤「今日、どこか他に現場あった?」
ヲタ<新宿で舞美!*1
ヲタ<スマイレージ*2
中澤「スマイレージか…。後輩とかたくさん仲間がいるんで、絶対どこかと被る!」
客席<爆笑
中澤「そんななか、私のライブを選んでくださってありがとうございます!」
客席<拍手
客席は、物販の“四十路感謝祭”Tシャツを着た人がやはり多い。
中澤「“40”“40”って…。でも、まだ私39よ(笑)」
客席<(笑)
中澤「いまだに40になるのが怖いんですけど…(苦笑)」
あと数時間…。
中澤「一年ぶりのライブ。ちゃんとやれるのか?って不安だったんですけど。そもそも、皆さん来てくれるのか?ってね」
客席<(笑)
中澤「ライブもドリムスやってた時は…。あれ、2年前?」
ヲタ<去年!
中澤「そうか! 3月10日、武道館や! それで活動休止して、それから私、いろいろとありまして…」
客席<(笑)
中澤「ドリムスの時『私、37ですけど…(笑)』って言ってたのに、もう40…。早いねー」
ラジオ『BAY LINE GO!GO!』のステッカーを持っているヲタを見つけて、
中澤「それそれ! bayfm、明日水曜日、私中澤裕子やっております。(一緒に番組をやっている)山寺宏一さんは昨日お誕生日!」
客席<おおお!
中澤「今日の感想などメール送ってくれたら、スタッフさんがいいの選んで持ってきてくれますから!」
客席<(笑)
中澤「私、3月まで産休を取らせていただいたんですけど、その間、先輩の相田翔子さんが番組をつないでくださって。本当にありがたいです。山寺宏一さんは昨日お誕生日! それから辻ちゃんも昨日お誕生日! 26歳! 若いねぇ! 私、26の時って『LOVEマシーン』よ(笑)」
客席<爆笑
中澤「後輩だったのに、人生では先輩。ママさんやってます。加護ちゃんもね(笑)」
ヲタ<裕ちゃん、握手会やって!
中澤「握手会? なんの? …あ、エッセイ本か!」
ということから、この翌日発売(この日会場では先行販売)のエッセイ本『娘。から母へ』のPR。
中澤「あとで言おうと思ってたんやけど…(笑)」

中澤裕子 エッセイ 『 娘。から母へ 』

中澤裕子 エッセイ 『 娘。から母へ 』

中澤「10年ぶりにエッセイを書かせていただきました。この10年、私がどうやって生きてきたか…。ま、私の生き方なんで、必ずしも皆さんに受け入れてもらえるとは限りませんが…」
客席<(笑)
中澤「それもこれも皆さんのおかげ。そういうことが書いてます!」
客席<(笑)
中澤「今日会場で(先行)販売しておりますので、よかったら1冊、2冊、3冊…」
客席<爆笑
客席に1歳くらいの子を抱いたお母さんを見つけて、
中澤「あら、大きな声大丈夫ですか?」
お母さん<大丈夫です!
これも中澤現場ならではの光景。
なお、このエッセイ本の発売記念イベントは後日実現した。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130728/ent13072810300004-n1.htm



05. 強がり
06. カラスの女房
07. 六月の花嫁(June bride)にあこがれ



曲終わりで退場、衣装替えへ。
その間、バンドがShakatakの『Night Birds』を演奏。



08. Night Birds(Shakatak)/バンドセッション



Shakatakといえば、『モーニングコーヒー』をカバーしてましたな。

(洋楽アーティストによるカバーアルバム『カバー・モーニング娘。!』に収録)

カバー・モーニング娘。! ?Various Artist Covers “MORNING MUSUME”

カバー・モーニング娘。! ?Various Artist Covers “MORNING MUSUME”




――つづけ――