「横浜BLITZ THE FINAL」THE ポッシボー×アップアップガールズ(仮)
http://mv.tv-asahi.co.jp/douga/uugirl/94
ハロプロエッグ出身の（仮）メンバーにとって聖地の横浜BLITZ
閉館直前のステージにかつての仲間であるTHE ポッシボーと…
大盛況の中迎えたラストにあのわがままボディが緊急参戦！
開演直前
開演15分前
マスカットの差し入れ。
『古川家様より差し入れです』という表示。
裃衣装に着替えて控え室から通路に出てくるアプガ。
先に通路に出ていたポッシボーの衣装を見て、
森咲樹「カワイイ〜♡」
仙石みなみ「超カワイイ〜」
佐藤綾乃「女のコ♡」
森「女子！」
ところが、
佐藤「この（ポッシの）衣装だと電車移動出来ないね」
というポッシにとっては意外な、アプガにとっては当然な発言に驚く岡田ロビン翔子。
新井愛瞳「（ロビンに）ウチら“電車移動出来る”基準で考えてるから(笑)」
ロビン「え？ これ（裃）で電車移動したの？」
新井「１回だけある」
古川小夏「あるある(笑)」
スタッフからの声がかかり、
「よろしくお願いしまーす！」
先攻のポッシがアプガに声をかける。
仙石、ロビンに影アナ原稿を渡す。
ロビン「行ってきまーす！」
と、上々カメラに向かって言い、ポッシ５人と仙石がステージ袖へ向かう。
仙石「行ってきまーす！」
森「行ってらっしゃい！」
新井「帰って来なくていいよ！(笑)」
古川「噛むなよ！」
仙石「噛まなーい！」
新井「噛んだらジュース１本だよっ！」
ロビン「(笑)」
仙石「オーケー！」
影アナ
ロビン・仙石「せーの！」
マイクオン。
ロビン・仙石「はーい、みなさーん！」
仙石「本日は『横浜BLITZ THE FINAL THE ポッシボー×アップアップガールズ(仮)ライブ2013』にご来場いただきましてありがとうございまーす！」
観客＜拍手＋歓声
ロビン「いやー、盛り上がってますねぇ！」
仙石「はい。最高のライブにするために皆さんよろしくお願いしまーす！」
ロビン「それではまもなく始まりますよー。THE ポッシボー、アップアップガールズには負けませーん！」
観客＜歓声
仙石「よーし！ アプガがポッシを食うぞー！」
観客＜歓声
ロビン「以上、ポッシボーのロビンと！」
仙石「アップアップガールズ(仮)、仙石みなみでしたー！」
観客＜拍手＋歓声
仙石袖から退出、入れ替わりにポッシボーの他の４人が入ってくる。
仙石「よろしくお願いしまーす！」
４人「お願いしまーす！」
THE ポッシボーライブ
先攻
THE ポッシボー
円陣。
ロビン「私たちの良さが出るように！」
諸塚香奈実「ポッシボー、行くぞ！」
ポッシ「おー！」
ステージへ。
観客＜歓声
最初のMC。
橋本愛奈「はい、ということで、横浜BLITZにお集まりの皆さん、こんばんは！」
ロビン「THE ポッシボーです！」
観客＜拍手＋歓声
ロビン「ということで、今日は私たちポッシボーにとっても、アップアップガールズにとっても、横浜BLITZ、ファイナルでございます！」
観客＜拍手＋歓声
ロビン「ぐだぐだ喋っててもあれなので、どんどん次の曲にいきたいと思います。皆さん一緒に唄って踊ってください！ 『なんじゃこりゃ？！』ー！」
♪なんじゃこりゃ？！
ロビン「みんな踊ってねー！」
アプガ控え室。
ポッシライブが映し出されるモニター。
それを横目に、メンバーはテーブルを囲んで最終確認中。
MCの流れを最終チェック
佐藤「…パフォーマンスをしていって…、ちゃんと、今日は攻めるってことを伝えていけば、大丈夫だと思うんですけど、そのままのテンションでいくと、結局全部ポッシ側に持ってかれて終わっちゃうっていう…気がします」
やがてアプガもステージ袖へ。
ステージはポッシラスト曲『永遠ファイヤーボール！』。
曲終わり、
ポッシ「ありがとうございましたー！ THE ポッシボーでした！」
観客＜拍手＋歓声
袖に引き上げてくるポッシボー。
ロビン「足がつりそうです(苦笑)」
橋本「ヤバい…(苦笑)」
控え室へ引き上げるポッシボー。
アップアップガールズ(仮)ライブ
オープニングSE『overture(仮)』の流れる中、円陣。
仙石「ラスト横ブリ、ポッシに負けないように、がっつり攻めていきましょう！」
６人「はい！」
仙石「いきます！ アップアップガールズ！」
アプガ「カッコカリ！！」
関根梓「（横ブリ）最後のステージだよー！」
気合い入れ。
佐藤がみんなを呼び止めてもう一度集まる。
佐藤「MC入る時に『イエ〜イ！』って移動ね」
確認してステージへ。
観客＜歓声
♪イチバンガールズ！
佐藤「ここからはアプガのライブ！ みんな盛り上がっていくぞー！」
MC。
仙石「横浜BLITZにお集まりの皆さん、こんばんはー！」
アプガ「こんばんはー！」
観客＜歓声
仙石「せーの」
アプガ「アップアップガールズ(仮)です！」
観客＜拍手＋歓声
新井「ありがとうございます！ ついにやって来ました“横浜BLITZ THE FINAL”！ “ファイナル”ということなので、皆さん、今日が最後ですよ！」
関根「そうですよー！」
観客＜歓声
新井「皆さんも私たちもポッシボーも、悔いの残らないライブをしていきます！ よろしくお願いします！」
観客＜拍手＋歓声
古川「こうしてね、ポッシボーと２マンライブやらせてもらうのは今年で３年目ということで」
佐保明梨「そうだね」
古川「毎年この時期、秋にやらせてもらってるんですけど、会場も徐々に大きくなり…」
観客＜おおお…
古川「私たちも徐々に成長し…」
観客＜おおお…
古川「今日この日を迎えることが出来ました(笑)」
観客＜拍手
古川「皆さんが応援してくださったおかげです！」
アプガ「ありがとうございます！」
と、一礼。
観客＜拍手
古川「頭からポッシボーのライブ盛り上がってましたねぇ！」
観客＜歓声
佐藤「見たところによるとですねぇ、アプガファンも結構盛り上がってたみたいじゃないですか！」
観客＜歓声
佐藤「私、今日誓います！」
観客＜おおお？
佐藤「この横浜BLITZに居るポッシファンの心をガッツリとつかんで今日は帰りたいと思います！」
観客＜拍手＋歓声
♪SAMURAI GIRLS
♪アップアップタイフーン
♪UPPER ROCK
♪チョッパー☆チョッパー
足回復中の関根、一部フォーメーションに加わる。
森「激しい盛り上がり曲、５曲連続*1で聴いていただきました！」
佐藤「ライブの熱さ、サイコーだぁー！」
観客＜歓声
佐藤「ヤバい、超楽しい♪」
森「『イチバンガールズ！』で出た時はさ、最初にポッシボーやってたから、ポッシ色に染まってるかな？って思ってちょっと心配してたの。でもポッシのファンの皆さんもアプガのファンの皆さんも一緒に盛り上がってくれてとっても嬉しいです。ホントにありがとうございます！」
観客＜拍手
関根「久々に私、歌とダンスを“兼ね備えて”ここに立ったんですけど、その２つを“兼ね備えて”の皆さんとの魂のぶつけあい？ ホントに最高でした」
観客＜拍手＋歓声
関根「改めて、みんな大好き♡」
観客＜歓声
新井「こっちに言ってあげて、皆さんに言ってあげて」
関根「んふ♡ 大好き♡」
観客＜歓声
森「小悪魔め！(笑)」
古川「ウチらも７人で出来て嬉しかったよ」
仙石「嬉しかった」
新井「来年は治して…」
関根「そうですよ。全力で私、はしもんと戦いたいですよ」
観客＜おおお！
古川「はしもん聴いてるよ」
関根「はしもんっ！」
古川「もう立てないと思ったこの横浜BLITZでこうやって皆さんと汗が流せて、ホントに幸せでした。ありがとうございます！」
観客＜拍手
アプガ「ありがとうございました！」
手を振って退場。
――つづけ――
*1:省略されているが、『SAMURAI GIRLS』と『アップアップタイフーン』との間に『Burn the fire!!』がある。
