南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『上々少女’s#97』 森咲樹生誕祭舞台裏その1

森咲樹、3年分の感謝を込めた生誕祭で
過酷な試練が次々と襲いかかる。
一皮むけた自分を目指して、
頑張りすぎる彼女の勇士がここに!

http://mv.tv-asahi.co.jp/douga/uugirl/98

タワレコにて

11月18日
タワーレコード新宿店

ライブイベントが終わり 控え室へ向かうメンバー

観客に手を振って退場してくるメンバー。

なにやら新井さんから嬉しいニュースがあるらしく…

上々カメラ「お疲れ様でした!」
メンバー「お疲れ様でした!」
上々「ところで新井さん…」
新井愛瞳「明日誕生日です!」
メンバー拍手して「おめでとー!」

11月19日は新井愛瞳16歳の誕生日

新井「12月1日に…、2週間くらいあとなんですけど、AKIBAカルチャーズ劇場で初めて誕生日をお祝いしてもらうので」

12月1日に生誕祭公演が決定☆

新井「気合い入れて…、ま、いろいろやりたいこともあるのでね(笑)」
古川小夏「私、去年の生誕祭、まだ根に持ってるからね!」
佐藤綾乃「だね! あれすごかったよ!」
新井、耳を塞ぐ。
関根梓「わわわ、そうだ!」
古川「ライブ中に…」
関根「根に持ったネタっていうのはワサビ。寿司の上にマグロのネタの代わりに寿司!…あ、違う(笑) ワサビっていうネタが乗ってたんです」
――その時の映像――
食べて急いでハケる古川。
――――――――――
古川「食べてライブ中にマジで気持ち悪くなるっていう…。振ったのは新井さんだからね!」
新井「え?(とぼける)」
古川「“そのままこれも食べるでしょ”みたいな雰囲気にしたから…。私は新井さんのことを今だに怒ってます!」
上々「まぁ、めでたいんでね…」

新井さんの生誕祭の話で盛り上がっていると…

森咲樹「ちょっと待ってください!ちょっと待ってください! 言いたいことがあるんですけど!」
佐保明梨「何?」
森「だってさ、まあなの生誕祭の話とか誕生日の話とかしてたけど、まだ『上々少女’s』で森ティの生誕祭は配信してないんですよ! でも12月になるよ! ちょっとどうすんの!」
新井「どうでもいい…」
古川「どうでもいい…」
森「いや、どうでもよくない! (カメラに)覚えてました?」
上々「忘れてました…(笑)」
佐保「(手を叩いて爆笑)」

森さんの生誕祭の件 すっかり忘れてましたm(_ _)m

森「ちょっと、配信してくださいよ!」
上々「いや、『夏の話を出さなきゃいけないね』って言ってたんですけど…」
森「まぁ、それは大切なんですけど…!」
古川「(カメラに)夏の話、めっちゃ面白かったです♪」
関根「それでいいんじゃない?」
森「森ティのがあるから!」
上々「森さんの出せばいいんですね?」
森「はい! お願いします!」
上々「じゃ、新井さんの生誕祭の前に1回、森さんの…」
森「キタ♪」
上々「じゃ、振りに…!(笑)」
と、カメラを向ける。
森「しょうがないね! (カメラに)じゃ、森ティの生誕祭、ご覧ください!」


2公演目終了後舞台裏

10月14日
TOKYO FM HALL

2公演目のラスト。
森「これからも頑張るので、森咲樹・アプガ共々よろしくお願いします!」
観客<拍手+歓声
退場してくるメンバー。
仙石みなみ「2公演目終わりました」

全3公演のうち 2公演を終えたメンバー

森「ごめんなさーい、みんな〜(凹)」
〃「そうです。あそこ間違えました。すいませ〜ん」
〃「もうめちゃくちゃいっぱいいっぱいだった…」
仙石と通路を歩く。
森「3公演プロデュースってのは初めての経験なのにすごい…。でも皆さんが緑のサイリウムのサプライズとかウチワのサプライズとかしてくれたのはすごい嬉しかったんですけど、なんせ焦り過ぎちゃって、自分が。ゆっくり行こうって思ってるんですけど、見事に最後の2曲を飛ばしそうになって、『以上、アップアップ…』って締めそうになりました」
上々「仙石さんがよくやるやつですね」

この日行われる3公演 全てが森の生誕祭

アップアップガールズ(仮)
3年分の感謝を込めて・・・
第56回公演 〜森咲樹誕生日スペシャル(仮)vol.1〜
第57回公演 〜森咲樹誕生日スペシャル(仮)vol.2〜
第58回公演 〜森咲樹誕生日スペシャル(仮)vol.3〜

控え室前。
古川「モリサキ、誕生日おめでとう!」
と、差し入れのお菓子を渡す。
森「ありがとう…(苦笑)」
佐保も渡す。
森「ありがとう、ありがとう、ありがとう…(苦笑)。(カメラに)このくだり何回今日やったと思いますか? ホント今日10回くらいやりましたよ…(苦笑)」
古川「上々カメラのためにやってるくらいのこと(笑) ねぇ、さっきの持ってきて。森ティのプレゼント」
森「はいはい」
と、緑茶のティーバッグを持ってくる。
『緑茶 ティーバッグ』の『緑茶』と『ティーバッグ』の間に“森”の字が書き足されて『緑茶 森ティーバッグ』になっている。
古川「(笑)」
上々「ハイセンスですね」
森「ハイセンスで愛情がモリモリ含まれてますね」
上々「どういう顔して受け取ったんですか?」
森「毎回新鮮な『ありがとう♪』って…(苦笑)」
横で別の差し入れの包み(緑色)を開ける新井。
新井「マドレーヌだよ♪」
森「おいしそー」
古川すかさず森に、
古川「おめでとー!」
と渡す。
森「ありがとー、嬉しい…。もう、このくだり…(苦笑)」
新井「おめでとー!」
と緑の包み紙を押し付ける。
森「いらないわ、これは!」
古川「(新井に)うまい、うまい(笑) (森に)緑だよ!」
森「いやねー、ちょっとね。食べ物じゃないとねー」
新井無理やり渡す。
森「ありがと、ありがと、ありがと、今日このくだり何回あるんですか(苦笑)」


1&2公演目を振り返って

1&2公演の感想――。

森「1公演目は運動会をやったんですよ。森ティいい感じで勝ってたのにちょっとハメられた、見事に。それで1回目も2回目もハメられて…」

1公演目のゲームコーナーで
メンバーにハメられて最下位になった森

――その場面――
さわやか五郎「森ちゃん一個しか見つけられませんでした。ということで、勝者は白組。罰ゲームは森ティー!」
観客<拍手
――――――――
森「虫を食べました。これくらい大きい虫で、なんか漬けてあるんですよ液体に」

ポンテギ…韓国料理のおつまみ

森「…で、噛むとジュワーっとなんか体液みたいのが出てきてめっちゃ不味いです」
――キャーキャー言いながら食べている場面――
森「なんかせっかく祝ってもらうはずがなんか…、オチみたいになってますけど…

2公演目はメンバーから森への愛の告白選手権

――その場面――
仙石「これからも素敵なレディになるためには大人のみーこを目指してね♪」
観客<歓声+(笑)
――――――――
仙石「みんなで告白して一番ダメだった人が罰ゲームみたいに言われて。森ティがみーこの告白すごい良かったのに、みーこが一番つまんないとか言って…」
森「つまんなかったす…」
仙石「ほら、こういう風に言って…!」
――その場面――
森「つまんなかった! 仙石!」
――――――――
仙石「でもバカなんです。自分で穴にハマって…(笑)」
森「墓穴掘っちゃいました」
仙石「そうなんですよ。つまんないとか言うのひどいなってなって…」
――その場面――

仙石泣きマネ。
古川「(大げさに)かわいそー!」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
森ジャンプして悔しがる。

再びメンバーにハメられた森

さわやか「いただきまーす!」
再びポンテギを食べる森。
キャーキャー騒ぎながら。
――――――――
森「もうホントマジで2回もサナギ食べたなんて信じられない!」
〃「これ3公演目も食べたらギャグなんだけど」
そして準備の時間。
森「着替えます!」


3公演目、MIXスタート

果たして、3公演目で待っているのは――。

円陣。
佐藤「なんか臭い」
関根「虫食べた人がいる」
仙石「虫食べた人がいるよね」
森「ウチ、チョコでならしたから大丈夫」
仙石「いやいや、虫臭いね(笑)」
 〃「いきますよ! じゃ、森さんお願いします」
森「皆さんラストです! 楽しみましょう!」
〃「アップアップガールズ…!」
全員「カッコカリ!」
『overture(仮)』。
関根「楽しもうね!」
ステージへ。


一曲目にMIX曲のイントロが流れ、観客からどよめき。

♪Panda BoY DJ Mix(約14分)

森(本番前)「最初は『Panda BoY DJ Mix』と『サマービーム!アプガの夏MIX』を連続でやろうと思ったんですよ。でもさすがにMixMixしちゃうといろいろアレかなぁと思って。でも2つ絶対やりたかったので分けてやりました」
セットリスト表(一部)

M   サイズ TIME
    OPSE   0:01:11
M1   Panda BoY DJ Mix FULL 0:13:58
  MC コーナー   0:10:00
M2   新曲(Starry Night or 青春ビルドアップ) FULL 0:04:27
M3   SAMURAI GIRLS FULL 0:04:26
M4   サマービーム!アプガの夏MIX FULL  
  MC MC   0:05:00

2つのメドレー曲を組み込んだハードなセットリストに挑戦

森(本番前)「モリサキも20歳になって突っ走っていくぞっていう意味で、これからに向けての頑張るぞっていう気合いのセットリストにしました」




――つづけ――